天城ワサビ漬け体験と伊豆高原1泊2日2019

2019/09/21 - 2019/09/22

三連休を利用して伊豆に行ってきました。
目的は、自分でワサビ漬けを作ることと、2年前にお邪魔した
「古民家の宿　一石屋」に宿泊して温泉と食事を満喫する事・・・。

1泊2日で予定を組み、伊豆高原周辺は何度か行ったことがあるので
予定を埋めるのに若干苦労しましたが、幸い台風の影響も受けず
楽しめました。

エリア 伊豆高原(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

3連休初日。
東名高速-小田原厚木道路-R135にて伊豆高原へ。
渋滞を覚悟し余裕をもって出発すると
大和トンネル以外ではほぼ渋滞なし。
（台風予報でお出かけ控えた方多い？）
予定より1時間以上早く一碧湖駐車場到着。
昼食には早いので一碧湖1周散策してみる。

9：30
遊歩道入り口から1周4ｋｍ、1時間の散策です。

鯉？でっかい金魚のようにも見える・・・
何匹も居ましたね。

穏やかな湖面には
貸しボートもあり。

トイレを済まし先に進みます。
スズメバチが巣を作っているようです。

幸い
「ブ～ーン」という不穏な音は聞いたものの
刺されることなく通過。
話さず静かに通り過ぎるのがコツだとか？

東屋もありました。

この遊歩道の特徴として
湖面にとても近い事が挙げれらます。

秋にも来てみたいものです。

湖畔の神社。
この傍に駐車場もあって
ここまで車で来れるようです。

10万年前の噴火で出来たのですね。

先を急ぎます。

湖の中ほどにも小島？

樹木のトンネルの様です。

水鳥たちが羽を休めています。
この辺りは天気が良ければ
お弁当を広げても気持ちよさそうです。

遊歩道は湖にほぼほぼ沿ってありますので
あまり道迷うようなことは無いと思います。
ただ、所により石がゴロついて居る所もあるので
サンダルなどは避けた方がいいと思います。

一碧湖（大池）の方は1周出来ました。

沼地の方へ向かいます。

雰囲気が変わって散策に飽きません。

まさにボードウォーク。

平日は沼地にかかる橋の改修工事のため
通行が規制される様なのでご注意を。

大沼・沼地あわせて1時間。
森林浴を楽しめました。

海鮮が俺を呼んでいる♪

11：00
少し駐車場で時間調整して昼食は
「伊豆高原ビール　うまいもん処」

インスタはやっていませんが
映える昼飯をば・・。

漁師の漬けどんぶり膳　2280円也

相方はサーモンいくらの二色丼
2人揃って伊豆っぽくは無いのですが・・・。

夕食のために少しセーブするつもりが
満腹に・・・。

12：15

河津まで来ました。
峯温泉大噴湯公園

1時間に1度、1分程度温泉が吹きだすようです。

右手側に無料の足湯。

反対側に温泉の吹き出し口があります。
左の建物はトイレと売店です。
温泉の熱を利用した
ゆで卵も作れます。

噴出前はこんな感じ。

オブジェから噴出口を望む。

温泉卵は2個150円で体験できます。

予定時間を少し過ぎて噴出が始まりました。

熱くは無いようですが
温水が降りかかります。
大き目のクリアファイルみたいなもので
ガード出来るようです。（貸出あり）

河津から天城への道中
さらなる立ち寄りスポット発見。
伊豆太陽農協直売所。

野菜などは当日は無かったですが
栗を購入。

さらに立ち寄りスポットとして
佐ケ野川遊歩道へ
（駐車場有）

と思ったら
通行止めでした。残念。

渓谷沿いに遊歩道が整備されているそうですが
台風で影響受けたようです。

ループ橋を通って・・・。

道の駅　天城越え　へ

事前予約していた
わさび漬け体験をしてみます。
予定時刻5分前に行ったら
料金支払ってすぐ参加できました、

一応予習していったのですが・・・

参加者が私達2人だけで・・・

ほぼマンツーマンの指導を頂き・・・

私達の手際の悪さに
先生　急かす急かす・・・（笑）

切って
塩揉んで
洗って・・・
（写真も撮れず・・）

所要20分のところ15分かからず
あっという間に出来上がり。

我が家的に大変思い出に残る
わさび漬け体験となりました（笑）。

伊豆高原に戻る途中、シイタケ狩りを
予定してたのですが
シイタケ園にTELが通じず取りやめ。

16：00
古民家の宿　一石屋さんに宿泊です。

一棟一組限定のこのお宿。
2年半ぶりの再訪です。
小さな入り口をくぐると・・

招き猫のお出迎え。

ちなみに
右手が上がってる→金運を招く
左手が上がってる→人を招く　だそうです。

お抹茶でリラックス。
古民家でいただくと味わいも一層

2階の3室を使用できます。
1つ目はベット一つと椅子でいっぱいの狭めの部屋
（こちらは使用しませんでした。）

2つ目は居間として使った和室。

窓を開けると高原の風に癒されました。

3つ目は主寝室。
天窓から星が望めるとのことでしたが
今回も×・・・。残念。

2階の踊り場には
伊豆のパンフ数々。

シャワートイレ・洗面所もあります。

冷蔵庫には無料の飲料

2階から1階を見下ろすとこんな感じ。
夕食はいろりを囲んで。

朝食はこちらで。

新潟にあった築築１３０年の中門造りの古民家を
移築・再生したお宿です。

1階のお風呂場には各種小物

伊豆石と檜のお風呂。
決して大きくはありませんが
アルカリ性天然温泉に入りたい時入り放題。
（真夜中は閉鎖されますが）

18：30　囲炉裏端で夕食。

酒器や食器にもこだわりを感じます。

アワビ踊り焼

前菜の数々
目にも美しい。

食いしん坊の私達を魅了してくれます。

薬味まで美味しい

忘れてた。
イセエビお造り。

お肉と野菜も
囲炉裏で焼いて食します。
古民家の雰囲気満喫です。

火力を弱めにしてあるので
ほったらかしてもすぐに焦げ焦げになることは
ありません。

心配りを感じます。

締めの蕎麦やデザートまで頂いて
満腹です。

ごちそうさまでした。

もう一風呂浴びてから寝ます。

おはようございます。

恒例の？朝散歩。
伊豆高原はアップダウンがありますのでご注意。
レンタサイクルは苦労します。

大室山ですね

25分ほど上がって
海が見えるところまで来ました。

高原の朝

伊豆大島？

伊豆高原のお宿の多くが
住宅地（別荘地？）にあり
その道は狭いです。

1時間ほど歩いて
お腹を空かせました。

8：00朝食

朝から金目鯛の煮付け～

イセエビの頭で出汁を取ったみそ汁も付き
これまた満腹で宿を後にしました。

伊豆高原で古民家泊
季節を 変えてまた行きたいです。