池鯉鮒の馬市

2019/07/13 - 2019/07/13

皆さん、お元気ですか？

骨折もある程度治り、最近は国内を駆け回っていますが、妙に忙しいのと体力や豆さが幻想して、なかなかアップができません。すみません。

中京競馬場の後に東海道五十三次の39番目の宿場の池鮒鯉の馬市後に行ってきました。馬はいませんでしたが、広重の浮世絵の趣はありました。

エリア 刈谷・知立(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、名古屋駅でぴよりんのモーニングを頂きました。

友人にこの写真を見せたら「お前は、女子か！？」と笑われました。

なごめしカフェ トラッツィオーネ ナゴヤ グルメ・レストラン

名鉄に乗って知立へ。

知立駅 駅

知立の駅から少し歩いて、池鯉鮒の本陣跡に着きました。
目の前のコンクリートは、防災用の水タンクのようです。うまく配置できないですかね・・・。

今度は馬市の方向へ歩いて行きます。
あんまきの看板がありましたが、お店はやっていませんでした。ざんねん。

清重の馬市からこちらのお寺に移りました。昭和の時代までここで馬市がやっていたそうです。

慈眼寺 寺・神社・教会

説明文をどうぞ！

昔、馬市がやっていたという碑。

今度は、池鯉鮒の馬市へ歩いて行きます。名鉄の踏切を通過。

名前が良いですね。

ここは旧東海道だそうです。

さて、元馬市の松の木が見えてきました。

東海道松並木 名所・史跡

松の木の道路に入ってみるとおじそうさんがありました。思わず、手を合わしてみる。

ここのエリアだけ松の木が続きます。

反対側の終わりに歩道橋があったので上から撮影してみました。

工業地帯もあるようですね。

日本橋から８４里１７町だそうです。今の単位に直すといくつかな？

地図がありました。この宿場町はこんな感じです。

馬市の説明分

謎の銅像。

馬の銅像もありました。雨でびしょびしょでしたよ。

馬市の碑。

有名な清重の池鯉鮒の馬市の絵。

松の木は、まだ小さかったんだね。

そのまま、名鉄で終点に行き、新幹線にのりました。

こちらは、夕飯の駅弁。包み紙のレトロ感が良いですね。

新幹線で稲荷ずしを頂きました。甘めで美味しかったです。