2019/09/20 - 2019/09/21
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mako5696さん
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この旅行記のスケジュール
2019/09/20
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バスでの移動
岡山駅(14:30)→関西空港(18:05) 関空リムジンバス岡山線
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飛行機での移動
大阪関空国際空港(20:30)→成都双流国際空港(23:55) 四川航空8088便
この旅行記スケジュールを元に
嫁さんが9月1日から1ヶ月弱福建省の実家に帰省しているので、3連休に何も伝えず福清にサプライズで行く事に(笑)
ちなみにそれを決めたのが出発1週間前という完全な思いつき(笑)
とりあえず金曜日の午前中は外せない仕事があるので、20日の午後から半休取って3泊4日で行く事に。
色々検索した結果、往路は関空から成都乗り継ぎの四川航空。
復路は上海乗り継ぎで岡山までの中国東方航空というチケットが12万ちょっとで取れたので、それで行く事にしました。
ただ、四川航空に関してあまり情報がなく、ほぼ未知の状況でした。
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12時きっかりに退社して、一旦自宅の駐車場に車を置いてからバスで岡山駅へ向かいます。
最近は新幹線&はるかばかりでしたが、今回は荷物もそこそこあるので高速バスで関空に向かいます。
14時半発の南海バス担当の最終便に乗りましたが、1週間前に取った時点で残席2となっており、すぐに満席になってました。 -
定刻なら18時5分到着ですが、途中阪神高速の渋滞にはまり、1時間程遅れて19時前に関空に到着しました。
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中国線によくある話しで、エコノミーは大行列でしたが、ビジネス・上級会員用のカウンターは待ち時間なしでチェックイン出来ました。
また、搭乗記や口コミでは四川航空は事前の座席指定が出来ないとありましたが、中国の四川航空のHPには事前指定の項目がありました。
ただし、中国の携帯電話の番号やSMSの受信が必要らしいので、日本人には事実上オンラインでの座席指定は不可能みたいです。
ただ、システム上事前指定が可能という事はわかりましたので、今回は中国の四川航空に電話して座席を指定しました。 -
チケットと一緒に保安検査のファストレーンとラウンジのインビテーションをもらいました。
四川航空の指定ラウンジはラウンジ飛鳥みたいです。 -
フード類はそばと照り焼きチキンや稲荷寿司や巻き寿司。ホットミールとしてチキンのトマト煮とじゃかのポタージュスープがありました。
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今回は飲みませんでしたが、生ビールサーバーとお酒類もそこそこありました。
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ラウンジでひと休憩した後、ゲートに向かいますが、既に皆さん行列を作られてました。
ただ、優先搭乗口は誰もいなかったので、そちらに行きますが、その瞬間何名か私の後ろに・・・チケットを確認されて追い払われていました。 -
成都行きの機材はA321です。
フライトレーダーで見てると、ほぼ毎日同じ機材が日中は国内線。夜間は関空行きとしてほぼ専属状態になってました。 -
機内に入るとビジネスクラスは単通路機の標準の2×2の横4列のシートが2列設置されてました。
チェックイン時に聞いた話しでは本日は8席中4名らしく、ちょうど半分の利用でした。 -
1列目のシートですが、壁まではかなり余裕があります。
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事前のリサーチではA321にはパーソナルモニターは装備されてないとの事でしたが、ちゃんと付いてました。
ただ、エコノミークラスはパーソナルモニターではなく、普通に天井から出てくるモニターだったみたいです。 -
本日はA321でも新しいA321neoの方らしかったです。
というか、フライトレーダーで確認する限りでは、関空線に関しては専らA321neoでの運航みたいです。
だからほぼ3~4機の機材でローテーション組んで運航しているみたいですが、最近では見る限りこの日の機材であるB-8598が一番運用に当たる事が多いみたいです。 -
ウェルカムドリンクはオレンジジュースかレモン水の2択でした。
それとハニーピーナッツが配られます。 -
コースターですが、ここでもパンダさんが登場です(笑)
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見た感じ日本語の映画も2本用意されてました。
せっかくなので今年公開された大泉洋主演の『空のレストラン』を観ました。 -
ただ、ヘッドフォンがコレです(笑)
ノイズキャンセリング?何それ?美味しいの?って感じで、100均みたいなイヤホンでした。 -
天候が悪く、離陸して30分程は揺れ続けまして、1時間程経ち九州上空辺りで機内食開始です。
離陸前に飲み物の注文を取りに来られましたが、タブレットでドリンクメニューを表示して選択させる方式でした。
今回はピーチジュースにしました。
ピーチジュースはさっぱりした味で美味しかったですが、冷えてれば更に美味しかったと思います(笑)
テーブルがセッティングされ、まずはフルーツとナッツがサーブされます。 -
そしてメインが登場!ご飯の左上が鮭の照り焼き。
右上が鶏の照り焼きと、何故か肉・魚の照り焼き食べ比べです(笑)
後は蕎麦と筍と山菜の煮物。
稲荷&巻き寿司。厚焼き玉子、魚の佃煮。味噌汁でした。
味噌汁はぬるくて味がなかったですが、それ以外はまあまあなお味でした。 -
箸や食器類にも四川航空のロゴが付いてました。
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途中上海辺りから中国本土上空に入ります。
上海の街並みは左側に見えてたみたいですが、私の座っている右側からは南京の灯りが見えました。 -
23時45分、成都空港に着陸しました。
まあ、日本時間では午前1時前なんですが、この時間でも後続機が続々と着陸してきてました。
実際、着陸進入時にいやに旋回を繰り返すなぁと思って後で飛行経路を確認してみたら、他機との間隔調整の為か、スラロームの様にくねくねした航路で飛行してました。 -
沖どめでタラップで降ります。
着陸後は後ろのエコノミークラスから押し寄せ様とする人達を男性の乗務員がガッチリガードして、手荷物を出した後はドアオープンまで座席でゆっくり座って待つ様に案内されました。
そして地上係員に案内されてマイクロバスに乗り込みます。 -
一応ビジネスクラス専用らしく2名を乗せて出発します。
何故4名乗っていて2名かと言うと、残りの2名はエコノミーからのアップグレードだったみたいです。
何せ機内食もエコノミーの物が用意されてましたから。 -
まだ続々降りて来てますが、さっさと出発します。
空港内を5分程走り続けてターミナルに到着しました。 -
ターミナルにはちょうどANAの飛行機がいました。
ここでふと気付いたけど、ANAの青の部分を赤に変えたらまんま四川航空な気が(笑) -
パンダの故郷だけあってどこもかしこもパンダ推しです(笑)
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イミグレ・税関を抜けて、その後一服して現在時刻は午前2時前でしたが、次の福州行きは午前7時半発なので、まだチェックイン開始まで3時間以上ありました。
そして他の方の旅行記に出てくる乗り継ぎ用のラウンジ。
夜間は閉まっているとの事でしたが、普通に開いてました。
受付の方に聞いたら、現在は24時間開いてるみたいです。
受付の女性は英語も堪能で良い意味で期待を裏切られました。 -
こんなソファーやビーチチェアみたいな椅子がたくさんあり、仮眠にはもってこいです。
コンセントもあって各種充電も出来ました。
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