2019/07/14 - 2019/07/16
24位(同エリア74件中)
ツッチーさん
2019夏、モンゴルと言えば「ナーダム祭り♪」。
モンゴル帝国時代に首都があったハラホリン(旧カラコルム)へも足を運んでみました。
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【8~10日目】
ウランバートルから西350kmにある、ハラホリンと言う村に行きました。
モンゴル帝国時代の首都だった所で、当時の名前は“カラコルム”
世界遺産のチベット寺院や、観光シーズンの催しなどを見物して、再度ウランバートルに戻りました。
【日程】
D1 7/07日 関空~北京~ウランバートル
D2 7/08月 ウランバートル:ナーダム格安切符他調査、ガンデン寺
D3 7/09火 ウランバートル~テレルジ日帰り観光
D4 7/10水 ウランバートル:ナーダム前夜祭、国立歴史博物館
D5 7/11木 ナーダム1日目:開会式と相撲、弓射、おはじき。
D6 7/12金 ナーダム2日目:フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物
D7 7/13土 ナーダム3日目:フイ・ドローン・ホダグ大草原での競馬見物
D8 7/14日 ウランバートル~ハラホリン
D9 7/15月 古都ハラホリンの観光:エルデニ・ゾー、ハラホリン博物館
D10 7/16火 ハラホリン~ウランバートル
D11 7/17水 【ウランバートル市容】 ウランバートル~
D12 7/18木 ~ザミンウード、ザミンウード~中国・二連
※以降、中国・東チベット35日間の旅行に続きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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【8日目】
朝、ドラゴン・バスターミナルからハラホリン行きバスに乗り込み -
草原の中をバスは走る
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昼食タイム
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昼食
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ハラホリンに到着
・UB,ドラゴンBT1100~ハラホリン1730(Bus,19,300Tg)
Busが着くとGHの送迎車が来ていたので乗り込み。 -
ハラホリンの安宿「Gana's Guest House」に到着
-
ドミトリーは、普通の部屋とゲルの2種類があると。
両方見せてもらった -
ゲルのドミトリー
こちらのベット、設備も悪くなかった。
久し振りにゲルにした。 -
ハラホリンの安宿「Gana's Guest House」★★★★★
【価格】ドミ USD8(約860円)朝食付 ×2泊(飛込みで利用)
※booking.comで予約もできます。
【設備】エアコン,ファン共に無し。充電OK(C型)、
Wifiあり(ゲル内では電波弱く、ゲル前の屋根付き休憩所はOK)
室外に広くて綺麗なホットシャワー&洋式トイレあり
物干し場あり。
【場所】村外れにあるGH。標高(EL)1,497m
ハラホルン・バスターミナルから2.2km。
ウランバートルからのbusに合わせて送迎車あり。
又は、事前にメール等で連絡も可。
※地図は宿Web又はBooking comサイトご参照下さい。
【評価】★★★★★ (2泊)
コメント
・ドミトリーは本館とゲルの2種あり。どっちも8USD/泊。
・ビール(500cc)は、宿3,500Tg(147円)、近くの売店2,200Tg(92円)。 -
村外れにあるGHなので、宿前はこんな丘のある光景
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宿にもビールはあったが高いので、宿近くの売店を教えてもらい調達
飲み物類とインスタント麺程度が置いてる店だった。 -
夕食は、宿で作ってくれる(有料,USD4)。
さほどお腹は減ってなかったので、うどんだけにした(USD3) -
ふとん2枚
投宿するとブランケット(=ふとん)を持ってきてくれた。
念の為と2枚お願いしたら追加で持ってきてくれた。
20年ほど前に、内モンゴルのパオで凍えながら朝を迎えた経験から。
ここの標高は1,497m、内モンゴルの時はEL2,000mを軽く越えていた。
ここなら多分、ふとん1枚で十分そうだったけど。
※ウランバートルの標高は1,293m -
【9日目】
翌朝、真っ黒な雲に覆われていた -
雨が落ちてきたが10時過ぎに止んだ
世界遺産のチベット寺院「エルデニ・ゾー」へ歩いて向かう -
エルデニ・ゾー
草原の中に城壁に囲まれた寺院 -
城壁の前で催しが行われていた
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馬頭琴の演奏と唄
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踊りと、
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騎馬隊もきた
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騎馬隊
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踊り
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エルデニ・ゾー へ入ります
モンゴル帝国時代の首都だったハラホリンにある、世界遺産「エルデニ・ゾー」
400m四方の城壁に囲まれ、モンゴル最古のチベット仏教寺院群あり。
16世紀から18世紀にかけて造られた建造物が現存している。 -
7/15~17日、催しのポスターがあった
今日は7/15日、運よく催しに巡り会えたんだ -
昔の衣装を着飾った方々もスタンバイ中
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エルデニ・ゾー に入りました
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400m四方の城壁上に並ぶチョルデン(仏塔)。108基あるらしい
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エルデニ・ゾー寺院
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エルデニ・ゾー寺院
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マニ車があり、
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タンカ(仏画)があり、
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エルデニ・ゾー寺院を代表する中国様式の寺院が3つ並んでる
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真ん中にある寺院
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屋根の上には立派な宝珠があった
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右側の寺院
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左側の寺院
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庭には別の基石も残ってた
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エルデニ・ゾー寺院
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エルデニ・ゾー寺院
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壁画
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仏像も色々あった
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大きな水がめ様のものが屋外に並べられていた
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立派なチョルデンがあった
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チョルデン
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チベット様式のラブラン寺
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ラブラン寺
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ラブラン寺
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ラブラン寺
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北東の門から外へ出てみよう
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草原が広がっていた
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バイクで羊飼い
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亀石・・・石碑の台として造られたらしい
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亀石の近くには骨董品を並べてる店があった
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亀石の先にあった遺跡
四角は何?と思ってを覗いたら基礎石だった
ここに大きな建築物があったんだ -
基礎石
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説明パネルがあった
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再び北東門から中を通り抜けて戻ろう
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城壁門の前に並んでいる食堂でモンゴルうどん
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また何か催しをやっていた
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今度は大きな仮面を被った衣装だ
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エルデニ・ゾーの近くにあるハラホリン(カラコルム)博物館に来ました
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ハラホリン博物館
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これ映画だったか何かで昔見たな~
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展示の質は良かったが、展示面積が余りにも小さい博物館だった。
※帰路、ちょっと体がだるかった。
軽い食当たりか? ミネラルウォーターを1L飲んで18時に寝た。
→翌朝には快調♪ 完璧に回復しました。 -
【10日目】
ハラホリン BTまで宿の車で送迎頂き、ウランバートルに戻ります。 -
ウランバートル ヘ
道は良く、車もいないのでズゥ~と高速走行 -
昼食タイム
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時折り家畜の通過待ちで停まる
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ウランバートル・ドラゴン BTに到着
・ハラホリン1000~UB,ドラゴンBT1615(Bus,19,300Tg)
市バスで宿に戻りました
※モンゴルに来て今日で10日目、
モンゴルって何もないようで、案外色んな発見がある不思議な国。
宿に来た日本の女の子が、翌朝10日間の現地ツアーで出発した。
ゴビにも行くみたい、羨ましい。10日間で丁度5万円位と言っていた。
1week前、3泊4日のツアー参加した人はUSD200だと。
共に1日約5,000円で全部付き。差程高くないですね。
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■明日は寝台列車でザミンウードまで行き、国境を越えて中国へ向います
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