そうだ台湾行こう ワンタンの街・花蓮へ、530km東海岸瑞穂→花蓮→台北→南部嘉義の街へ

2019/09/13 - 2019/09/13

前泊のなんとも素晴らしい瑞穂温泉
駅前の薬屋さんの親切が無ければ行けなかった、ほんとに感謝だ・・

朝飯８時からとちょっと遅く
その後駅まで歩く
スロースタートの今日

今日は東海岸のワンタンの町、花蓮へ
ハシゴしましようね

そして、北上して台北で乗り継ぎ
台南あたり南部まで一気に行きたい
花蓮ワンタンと５００ｋｍちょいの台湾３／４周ぐらいの移動ツアー

前編
そうだ台湾行こう 各駅停車で南回り台東へ、凄い温泉みっけ、たけど！・・編
https://4travel.jp/travelogue/11542574

エリア 台湾

瑞穂駅１１時の自強号に
しかし、ほとんど直前でも座席指定が取れる
片言の日本語が喋れる窓口の感じいい男性
日本語上手いですね、とほめてあげたら、恥ずかしそうにはにかんでいた

定時運行だね
南廻り線が電化されたら、この車両もさよならだ

自強号 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

日立製か
ちょっと日本製には思えないつくりだけど

花蓮までは１時間かからない
台湾の鉄道は同じクラスの列車で同じ区間走っても、所要時間がかなりのバラツキあるから要チェック

車内
真ん中の間仕切りが面白いね

約50分で花蓮到着
昔は花蓮新駅と言っていた1980年代に出来た新しい駅
駅前なんて何も無い駅ガラーンとした駅前だったけど、今は賑やかな駅前になった

花蓮駅 駅

バスで市内へ
バスは駅前ローター左側に市街行がある
旧市街は核がないから、地図とにらめっこしながら、目指すワンタン屋のそばで飛び降りる計画で

２０分弱で中正路で降りる
この辺りが中心かな
花蓮は二回目だけど、記憶が曖昧
遠東大飯店ってとこに泊まった記憶と初めて台湾ビールの生を飲んだ記憶
当時はまだ台東から花蓮旧駅だった

ではまず花蓮香扁食へ
ワンタンは扁食と書くよう
香港なんかは雲呑だよな

花蓮香扁食 地元の料理

総合ワンタンってやつを
９０元
花蓮ワンタン店は品揃えが豊富

三種のワンタンが３つづつ入ったいるのが総合ワンタン

プリプリのデカイ蝦ワンタン
セロリの入ったスープも美味い

ニラのワンタン

そして普通の挽肉ワンタン

このスープが美味しかった
また、食べたい店
花蓮行くなら是非のワンタンだな

中正路をちょっと歩く

セブンイレブンで水を調達して
台湾は飲み食いの物価が安くて助かる

近くにあった中華市場をちょっと覗いて

一番人気があるという液香扁食店へ

液香扁食店 地元の料理

70元
前払いで食券をもらう
できると食券の番号で呼ばれる仕組み
持ち帰りの人も結構いますね

かなりでかい店
１００人は入れるかな
丸テーブルの相席で

出てくるまで、４０分も待ちましたよ・・・

うん～ん
スープが薄味すぎ、肉も味がない・・・
花蓮ワンタン店の方が美味いな
ここで時間を使ってしまいもう１店は無理・・・
載記扁食店に行きたかったけど、またのお楽しみに

ちょっとだけ」街を歩く

ここが夜市
どうも花蓮は記憶が蘇らない

白いハトが
珍しっ

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小さな可愛い遊園地が、あった
かわいい観覧車
日本最後の屋上観覧車、蒲田の東急プラザサイズ

蒲田の東急プラザ屋上の観覧車

旧花蓮駅あたりに記念館が

日本製機関車が

駅舎跡かな

バス停がよくわからず歩いていたら丁度バスが停まりラッキー
目の前がバス停だった

花蓮駅へ

台北まで指定をゲット

日本と全く同じ改札だな

最新の特急自強号の普悠馬
かなり人気らしいけど直前でも指定が取れラッキー
この列車はかなり速い
台北まで2時間ちょっと

きれいな車両
間違いなく日本製だな、とあちこちで感じさせる

こんな感じ

４０年くらい前に台湾一周した時は、花蓮駅から台北は
貨物列車の連結された車両で、箱型の黒い貨物に乗った記憶が
かなりゆっくり走り予定時刻を大幅に遅れて、台北に着いた

連れ込み宿の八仙旅社に泊まり、旅行会社で日本アジア航空那覇便のチケットを取り翌日かな？那覇に
機材はダグラスのDC-8だった

まず台北へ

こんな川を渡り

宣蘭を通り

こんなサービス

管理されてませんね

おっ、島だ
亀山島って言う島らしい

約2時間で台北着
速いな～

久しぶりの台北

台北駅 駅

改札でて弁当だけ調達
乗り継ぎ時間は２０分だし

台南まで3時間半
長いっ

南アフリカ製らしい、自強号で

ウーロン茶で
晩飯を
台湾の人は車内でもビール飲まないね

美味そう！！
台湾の弁当は最高だね
肉の下にもオカズが詰まってるんでしょね

永遠のゼロを読みながら

台中着

台鉄台中駅 駅

もうこの時間だからガラガラ

そして彰化を通り

彰化駅 駅

台南止～めた

嘉義～
いい駅だ
降りよっ！！
なんか、窓からのこの雰囲気に

前から、嘉義と言う名前になんか特別を感じていた

台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅

いい雰囲気のホームだよ
降りて良かった

待合
いいね
もう、この雰囲気

空襲時の避難経路だよ
これにはビックリ
いつ頃のものだろうか

この駅舎
日本時代の駅舎が残っている
小樽駅のモデルだな

いいでしょ
この駅前広場から

さあさあ駅前宿探しましょっと

と、正面に
ワクワクさせるブルーの看板が！！

ここ、間違いないな
古き良き駅前旅館だ
もうタマラナイ構え

シン カオ ホテル ホテル

いいね
フロント前で大女将のおばあちゃん夫妻
フロントは娘さんかな
お孫さんもね
家族的なもう最高な宿だ

この時間、一応値段交渉したけど、無理だった
絶対泊まりたいし
800元なら

またまた
このキー
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申し分ありません
窓の外はバス通り
行き交う車の音が今夜の子守歌だな

タイルの小さな小さな風呂もあり
とりあえず浸かろっ

夜市の場所を聞き
もう10時だけど、夜市まだまだ宵の口

賑わってるね
飲んで無い（笑）

さばのから揚げ？？
人気店のよう

いい雰囲気の夜市
ジュース飲みながら飯食ってるし

ここの夜市も全く飲める気配なし・・汗

日本の青年だ
がんばれ
１００元単位の投げこみ銭がかなり入っていた

Ｂａｒ！！
入るかっ

いや、酒屋だった
参ったな・・

ちょっと怪しい駅裏の一角
ビール飲める店ないの？？

駅裏では花火大会？やってる
もう遅いのに
ドン、ドンと

小洒落た、あんまり入りたいような店じゃないけいど・・
無いし
仕方なし

ホテルの3階か

日本の焼鳥やを模した店
いらっしゃいませ～としっかりした発言で
こう言う店はマズ高い
生はキャンペーン中
一番搾りだよ(笑)

枝豆
サービスのよう

串を2本で

生二杯、枝豆、串二本で220元なら高くは無い
若い従業員も気持ちいい店だった
さあ、もう遅いし

では、おやすみなさい
明日は秘湯？！だ