深夜便を使って０泊２日弾丸沖縄旅行 後編 ～斎場御嶽でパワーを貰おう～

2019/08/27 - 2019/08/28

夏を少しでも感じようと、スカイマークの深夜便を使って訪れた沖縄。

念願だった青の洞窟シュノーケリングも終わり、沖縄南部の観光へ向かいます。

そこで待っていたのは、沖縄らしい大自然と美味しいグルメ。

一日で沖縄をどれだけ楽しめるのか？
沖縄旅後半戦です。

エリア 那覇(沖縄)

青の洞窟を堪能し沖縄南部へ到着。

やってきたのはパワースポットとして有名な斎場御嶽(せーふぁうたき)
こちらは入場券を麓の売店です買わなければいけないので注意が必要です。

南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品

青い海を見ながらてくてくと緩い坂を登っていきます。

途中の自販機でさんぴん茶を購入し。

坂を登ること10数分。
斎場御嶽の入口に

斎場御嶽 寺・神社・教会

整備されてる道なので、まだパワースポットの力は感じません(￣▽￣;)

緑の奥から見える海の青がキレイ

奥へ進むと、祈りを捧げる祭壇が

木々が生い茂る道をさらに奥へ

この祭壇の上＼(´∀｀)／ﾊﾞｯ▽神聖な場所なので上ってはいけません

後ろを振り返ると濃い緑がジブリの世界みたい

斎場御嶽です一番有名なスポットかな？
三角岩に

本当に三角

この奥から流れ込んでくる風が気持ちよかった～

斎場御嶽を後にし訪れたのはガンガラーの谷。
ここはカフェになっており洞窟の中でお茶を飲めます。

ガンガラーの谷 ケイブカフェ グルメ・レストラン

このガンガラーの谷に入るにはガイドツアーに申し込まなくてはならないので、もし訪れる方は予約をおすすめします。

ガイドさんに注意点などを説明されいよいよ中に。
そこでは普段では見ることが出来ないくらいの昆虫や植物が

よく見る竹も太い！

スポットスポット毎にガイドさんの説明を聞きながらゆっくりと進みます。

ガジュマルの木
これでも大きいと思ったのですが、後々もっと凄いガジュマルに出会う事に|*´ﾟДﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

このような洞窟も

ランプを片手に探検気分（*'∇'*)ﾜｸﾜｸ
この奥に待っていたのは……それを触ると子宝に恵まれると言うアレの形をした鍾乳石。
写真はありませんが、結構そのまんまの形でした‪w

さらに奥に進み、見えてきたのはこのガンガラーの谷で1番の目玉となる超巨大なガジュマルの木、大主ガジュマル

仰ぎ見るほど大きなガジュマル。
その大きさに圧倒され、ツアーで一緒に回っていた方々も暫し写真を撮ることも無くその姿を見上げていました。

近づくとより一層大きさが分かります。
ガジュマルの名前の由来は｢絡まる｣が訛って出来たとも教えられ、確かにその1本1本の根が絡まりながら下に根を下ろしてる姿が印象的でした(*‘ω‘)

その後もツアーガイドは続き、近くで発見された日本人のルーツかも知れない原人の化石とされる湊川人の発掘現場の話し

その化石が発見された場所も間近で見ることが出来ます。

約９０分のツアーを終え、出てきたのは入ったガンガラーの谷の入口ではなくお隣にある沖縄ワールドの敷地へ。
ここで貸し出されていた水筒などを返却し解散となりました。
ガンガラーの谷の見学ツアー。
料金は2,200円（2019年10月からは2500円）を払う価値は間違いなくあると思います。

おきなわワールド テーマパーク

ハブとマングースのショー
今は昔テレビで見た決闘ショーでは無いようで、どんな内容なのか気になりつつも時間が無いので次の目的地へ。

ここも有名なスポットだけど、今回は我慢(￣^￣゜)

レンタカーを返脚する為那覇空港近くのショップへ。
その途中で沖縄そばとジューシーのセットを
沖縄に来たならやっぱりこれを食べなきゃ！

那覇そば 那覇亭 グルメ・レストラン

レンタカーを返却し、これから移動手段として使うのは沖縄のモノレール。ゆいレールです。

ゆいレール 乗り物

県庁前のコインロッカーに荷物を預けて国際通りをブラブラ～
お土産と軽めの食事をしつつ深夜便までの出発時間を待ちます。

県庁前駅 (沖縄県) 駅

一日の汗を流すために日帰り温泉施設に

ゆんたくあしび温泉りっかりっか湯 温泉

お風呂上がりはコーヒー牛乳(´u`* )♡

沖縄最後の晩餐は石垣牛のステーキでした。
ジューシーな赤身肉が美味しかった～

石垣牛専門店ステーキダイニング88 松尾店 グルメ・レストラン

夜の国際通り。
まだまだこの時間でも人通りガイド激しい

まだまだ時間はあるので居酒屋で休憩。
オリオンビール！
もちろん向こうに着いたら直ぐに運転なのでノンアルのオリオンビールです。

もずくの天ぷら
サックサクで美味しい～

沖縄と言えば！の海ぶどう
プチプチ食感がたまりません(*´艸｀)

ひと通りお腹と心を満たしゆいレールにて那覇空港に移動します。
時刻は22時前。
那覇空港に到着。
この時間は既にお土産屋さん等は閉店作業中でした。

那覇空港 空港

唯一空いている有名なスパムおにぎりのお店は大混雑

時刻は24時前、ようやく薄い睡眠を取れていたと思った矢先、館内から退出してくれとのお達しが(ﾟﾛﾟ)

那覇空港は24時閉館で閉館してしまい、深夜便の営業に合わせて深夜1時の再び開きます。

私を含め館内を出されベンチや地べたで開館を待つ人達……私は出るのが遅れたので硬い地面に座って時間が過ぎるのを待ちます（ＴＴ）

この那覇空港が一旦閉まるという情報。
事前に調べて知ってはいたのですが、まさかこんなに辛いとは。。
さすがに1日ずっと旅をしてきて地面で座って待つというのが辛すぎました。
もし次があるなら赤嶺駅か県庁前の空いているお店で1時まで時間を潰すかしようと反省(´･ω･`)

できれば那覇空港がその辺対応してくれるといいんだけど…まぁ事前準備していた人達はタクシーで移動していたからこの辺は自分の情報収集不足と甘さですね(￣^￣゜)

時刻は深夜2時過ぎ、うつらうつらしながら搭乗を待ちます。

搭乗したあとは、周りの声も気にならないくらい意識を無くしていました(-.-)ｚｚＺ

あっという間に羽田空港に到着です。
時刻は朝の5時半(=_=).｡o
ここから自宅に戻り数時間後には何時もの生活に戻る…

若さが……徹夜してもあんなに元気な若さが欲しい！なんて考えながら帰路に着きました‪w

0泊2日の弾丸旅。
疲れと共に感じる十分な満足感。
行きたいと思っていた場所には、残らず行けたので大満足の沖縄旅でした。
毎回こんなスケジュールだと倒れちゃいそうですが、年に1回くらいだったら面白いかも(*´▽｀*)



また次の旅行記でお会いしましょう。
(*´∇`)ﾉ ではでは～

羽田空港(東京国際空港) 空港