余市から札幌　ワイナリーと北海道大学見学

2019/09/08 - 2019/09/10

憧れのドメーヌ・タカヒコ　さんのワインが飲めるということで東京から駆け付けました。

北海道大学も散策。
広い北海道の札幌周りしか訪ねることはできませんでしたが、それでも充実の夏旅でした！

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝7時台の羽田発、新千歳空港に到着。
飛行機の到着からエアポート号（JR）に乗るまで20分ほどしかなかったので
ひた走り、10分前にホームへ着きました。
余市までのつなぎがいい電車が少ないので間に合ってよかった！

お写真は余市駅。

NHKの朝ドラ、マッサンの舞台！
マッサンは最初から最後まで毎朝観ていたのでちょっと嬉しかったです。

このお二人の功績は今でも街の誇りのようです。

余市ラフェト実行委員会主催のワインにベントは通常1年に一日だけ。
普段は公開していないワイン農園に入れていただき、有料で試飲もできるイベントです。
確か2か月前くらいにネット申し込みがあります。。
上限人数があるので早めに申し込みました。一人2000円。
余市駅からこのバスで受付まで送ってもらいます。
受付を済まして目的のワイナリーへ。

受付でこの袋（首に掛けられる）をもらいます。

小さなワイングラスと試飲チケット3枚が入っています。

二車線道路の両脇にはブドウ畑。

道わたるときは車に気を付けて。信号で渡るのが一番です。

このように農園案内が立っているので迷うことなく歩けます
遠い農園はこれまたバスで巡回してくれます。

ドメーヌ・タカヒコさん見えてきました。
なまった体に坂道と暑い日差しが堪えます。
この日はとても暑かったです。

憧れのドメーヌ・タカヒコさんに来ました。
こちらのワインはなかなか買えないし、お店でもめったに出会えません。

このようにところどころにテントを張ってワインや食べ物も売っています。
数百円の物が多いので東京から小銭をたくさん持っていきました。

小高い丘に吹く風に撫でられながらワイン・・。

至福のひと時です。

皆さん思い思いに楽しんでいる様子。

景色が素敵なのでつい何枚も撮りました。

生産者さんとお話できる機会もなかなかないので
色々なお話を伺いました。

綺麗なブドウ畑。

このような景色を沢山見られます。

予想外の暑さにヘロヘロになりながら余市駅へ戻り電車を待つ間
駅改札横のお土産屋さんへ。

テーブル3つくらいの喫茶コーナーと売店がありましてアイスも6種類くらい！
抹茶とワインを頼みましたが・・これが美味しいんですよ・・・。
こんな地方に来て美味しいアイス・・・北海道凄い・・。

函館本線到着～札幌までのんびりと帰りました。

次の日は北海道大学へ。

札幌駅北口の宿泊場所だったのでホテルから歩いて10分くらい。
北海道大学入り口が見えてきました。

入学時にお写真撮るとこですね、ここ。
車もたくさん校内に入っていくのでふらふら歩かないように注意。

クラーク先生の胸像は入り口から少し入ったところにあるのですが、
私たちは新渡戸稲造先生に会うべく奥の方へ。
ちょっと奥まったところに胸像！

裏の銅板も読んでフムフム。

月曜だったので博物館はお休み。

綺麗な緑と広いキャンパスは海外の大学のようです。

水辺もあってゴルフ場に見えなくもない。
とてもすがすがしい場所です。

入り口に案内所と売店と喫茶室。
この日は暑かったので室内ですが、陽気がちょうど良ければ外も気持ちよさそう。

お茶を飲んで札幌農学校クッキーなどたくさん買いました。

お昼は丸山公園のメゾン・ド・アッシュ・レリダンへ。
１日1組ということで7月に予約してやっとその日が！

JR札幌駅から地下道をたどって地下鉄へ。
地下道がすすきの駅のほうまで繋がっているので表示に従っていけば
真冬でも大丈夫そうです。

円山公園駅からバスもありますが、よく分からないのでタクシーで。
この道沿いにお店があります。

メゾン・ド・アッシュ・レリダン入り口です。

冬はこちらに火が入るんでしょうか～、北欧のような素敵な雰囲気。

ゆっくりお話ししながらお食事頂きました。

これから頂くお食事にわくわくの図。

一皿一皿美味しく頂きました。
北海道は何を頂いても美味しいですね・・・。

ここで北海道旅行前半終了です。