2019/09/15 - 2019/09/16
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nawocoさん
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無事にスリランカに入国できた。
昨日は深夜便ということもあり、ホテルにピックアップタクシーを予約し、la grande holiday resortというゲストハウスに宿泊。
この旅行記は翌日からのスタート。
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ここは日本人向けゲストハウス。
テロ後の状況をちゃんと把握したいと思いここにした。
海外まで行って日本人と出会うのもなぁと思っていたが、初めての日本人向けゲストハウス体験は素晴らしいものだった。 -
朝ご飯を食べながら、オーナーの娘さんで日本人とスリランカ人のハーフのナオミちゃんからいろんな話を聞く。
内戦が終わったからスリランカに戻ったこと。
スリランカには仏教とキリスト教とヒンドゥー教とイスラム教があり、すべてのお祝いをみんなでするので祝日が多いこと。
スリランカの学校には休み時間がなくてぶっ倒して勉強すること。
米津玄師とキンプリが好きなこと。
きっとこんな面白い話は、私の拙い英語では聞けなかった話ばかり。ここを選んでよかった。 -
ここからはカレー教室。
お姉さんがスリランカの家庭で一番よく食べられるフィッシュカレーと豆のカレー、つけあわせのサラダの作り方を教えてくれる。 -
カレーの種類によってスパイスの入れる順番や火の通し方が全然違う。泡立ち方をみて温度と油の混ざり方を慎重に見極めるそう。 混ぜ方にもコツがある。
食材は少ないのにとても奥が深い。
いや、シンプルが一番難しいという事なのかもしれない。(すでに覚えるのを諦めた) -
お姉さんにカレーの極意を教わり、
ナオミちゃんに人生を教わり、ゲストハウスを後にすることにする。
最後にナオミちゃんが放った鋭利な一言。
東京にはなんでもあるけど、私の欲しいものがない。
東京には色々多すぎるのかもしれない。
シンプルに暮らすスリランカの人にぐっと心を掴まれた初日の出来事でした。 -
ここから怒涛の勢いで事が進む。
まず、お姉さんに呼んでもらったトゥクトゥクに乗り、一方的に英語をまくしたてられ、わかる範囲で答えていると、バスターミナルに到着。 -
到着したところで、ちょっと付近を散策しようかなと思っていると、バスターミナルの主みたいなおばあちゃんに「あんたどこ行くの?」と聞かれ、シギリヤです、答えたら「こっち来な」と顎で誘導されて慌てて付いて行ったら、気がつけばこのインターシティバスに乗っていた。という次第。
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その後も人はじゃんじゃん乗って来てすぐ出発。
今までアジアで沢山のバスに乗って来たけど、こんなにベルトコンベアーに乗せられてるようにすんなり行った事があまりないので驚いてしまった。
そういえばニゴンボを観光出来なかったなー、でも面白かったからまあいいかと思いながらウトウトすること3時間。
その間撮った写真はタフマンっぽいなと思って、カメラに収めた座席のシートのみ。 -
クルネーガラのバス停を降りる時に運転手さんが、丁寧にダンブッラ行きのバスを教えてくれた。
みんな親切だ。運転は荒かったけど。 -
さっきまで乗ってたのはエアコン付きのインターシティバス。ちょっと高い方のバスだ。
今度乗るのはローカルバスで庶民の足のバス。
(といってもどちらも安い)
エアコンはない。人は詰めるだけ詰める。
隣の人は謎の葉っぱを叩いて砕いて食している。目があった。笑ってる。 -
車内はスリランカミュージックが爆音で流れる。
いいウーハーを積んでいるのか、足元からも振動がくる。照明はネオンカラーが点滅していて、さながらクラブのような雰囲気。
マキシマムホルモンのギターの人にそっくりな運転手が乗り込んできて、大量のお香を焚きハンドルに祈りを捧げる。敬虔な人なんだと思った、この時は。
DJマキシマム運転手によるドライビングショーの始まりです。 -
マキシマム運転手は南無三とばかりにすごいスピードで飛ばしていく。もちろん前の車は煽るスタイルだ。
爆音のクラクションで威嚇して、バスが倒れない程度の角度で、スピードを落とさずに抜き去る。
悪路なのでバスはジェットコースターの様に飛んだり跳ねたり。お客さんの首はその度に上下左右。
マキシマム運転手のクラクションとスリランカミュージックに合わせて、老いも若きも僧侶も車内の客すべてがヘッドバンキングしてる。これはもはやフェスだ、メタルの。 -
そんな中でも、座っている人達は笑顔でよその子を自分の膝の上に乗せたり、率先して他の人の荷物を持ったりして、優しい文化を見せてくれた。
マキシマム運転手についてもわかって来た事がある。クラクションの鳴らし方だ。
パラリ!(抜かすぞコノヤロー!!)
ファン!(乗るのかコノヤロー!!)
パパッ!(避けろよコノヤロー!!)
と使い分けてる事だ。
これも相手に対しての優しさなのかもしれない。いや、違うか。 -
最後は鬼の形相で振り向いて「ダンブッラ !」と私に降りる駅を教えてくれた。やっぱ優しいのかも。
とてもいいものを見た気がしたので、何度もありがとうと言って降りた。
向こうは向こうで、ヤバイやつと思った事だろう。 -
ダンブッラからシギリヤのゲストハウスまでのトゥクトゥクを探す。案の定みんなふっかけてくる。
なんか面倒くさくなったのでスーパーに立ち寄りコーヒーを買う。めちゃくちゃ甘い。
ちょっと休憩してると最初の方に声をかけた運転手がまだ交渉してくる。あまりにも熱心だったのでそこそこの値段で乗ることにした。ナオミちゃんもガソリンが値上がりしてるって言ってたし。
粘り強いって才能だよねと、トゥクトゥクの中に流れる風に髪の毛を散らかせながら思う。運転手は鼻歌を歌っていた。 -
今夜の宿はシギリヤロックとシギリヤロックが一望出来るピドゥランガラロックに近いThal Sewana Home Stayに宿泊。
夕飯にコトゥというスリランカ料理を作ってもらった。きしめんをぶつ切りにしたものと野菜を合わせ炒めた料理のよう。美味しいかどうかと聞かれるも「なるほどですね」と答えたくなる料理であった。
明日は朝陽をみる予定なので、早めに就寝する。
さて次回は「高所恐怖症が登るピドゥランガラロックとシギリヤロック」のお話しです。
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