南イタリア女子ひとり旅 【オストゥーニ編】

2019/08/07 - 2019/08/15

プーリア 州８日間女子ひとり旅【オストゥーニ編】
レッチェを存分に楽しんだ後は、電車に乗りオストゥーニへ。
実は、ここオストゥーニは私がプーリアで一番行きたかった場所。
なんとなくプーリアに行ってみたいと思っていた頃、イタリア語のクラスでそれを話した時に、イタリア人の先生に"Ostuni è belissima!!"（オストゥーニはとっても綺麗！！）とオススメされていたからです。
別名、La città bianca（白い街）と呼ばれるオストゥーニ。青い空と白い街のコントラストが最高でした。

エリア イタリア

Piazza della Liberitaからの景色。

階段が意外と多い、旧市街。

白い建物が並びます。

レストラン、バー、お土産ショップが並び、またエリアによっては一般の人も暮らしています。

小さい道がたくさん。迷ってしまいそうです。

階段に座って絵を描いている人。
こんな素敵なところだったら、絵を描きたくなるのも分かる。

偶然見つけたアートショップ。
お店の人がとてもいい方で、いっぱいおしゃべりしました。

オーナーにオススメされて行ったレストラン、Pescheria Il Delfino。地元の人に大人気で、開店後すぐに満席になっていました。私は19:30くらいに行ったので待たずに入れました。（南イタリアでは20:30頃からレストランが混み始めます。）
これはpesce spadaのカルパッチョ。美味しかった。

Booking.comで予約したゲストルーム。
アンティークな雰囲気で落ち着く。

毎朝、必ずメッセージ付きでエスプレッソを用意してくれるオーナー。とてもいい人です。

オストゥーニ2日目は近くの海岸、Costa Merlataへ。ステイ先からバスで30-40分ほどで行くことができました。

ビーチに行った後は、旧市街の観光を再開。可愛い通りを発見。

洗濯物がまた可愛い。

ここにも洗濯物が。

アンディ・ウォーホールの展示を見ていて、間違ってバルコニーに上がってしまったために、偶然見ることができた絶景。
この後15分くらい非常階段に閉じ込められ、大変だったのですが、この絶景が見れたのでいいことにします。笑

イタリア語の先生のオススメで、ずっと来てみたかったオストゥーニ。
真っ白な建物と、青い空のコントラスト。
来てよかった。

オストゥーニの街並みと反対側を見ると、このような景色。
オストゥーニが何にもないところにポツンとあることがわかります。

夕暮れのオストゥーニ。

南イタリアの街に共通するのが、夜になると、街の雰囲気がガラリと変わるところ。ここオストゥーニも例外ではありません。
白い街はオレンジ色の街灯に照らされ、レストランやバーは沢山の人で溢れます。
気温も午後と比べてかなり下がり、過ごしやすくなります。

Dish Ostuni Restaurantでディナー。とーっても美味しかったカボチャのニョッキ。このレストラン、料理が最高なだけではなく、景色も◎
オストゥーニ全体を、日が沈むのと一緒に見ることができました。
とてもロマンティックです。