2019/08/24 - 2019/08/24
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kemurさん
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アフリカに棲む哺乳類の観察・撮影からこの世界に入り、日本国内の哺乳類・鳥類を経由して爬虫類・両生類に辿り着きました。現在は主に両生類を追いかけてます。が、日本国内に生息する爬虫類で唯一、撮影しておかなくてはいけないやつを1種類残してました。そしてそいつは自分の「死ぬまでに見ておきたい日本固有の生き物リスト」に載っている最後の1種でもあります。
そう、ニホンマムシです。
普通に"マムシ"と呼ばれている、有名な毒蛇です。南西諸島に生息するハブと並んで超有名な国産ヘビ。ハブにも同じことが言えますが、無毒のヘビと比較してその容姿が抜群にかっこいい。顔の表情なんてもうたまらく好きです。
繁殖期に水辺に行けば簡単に観察できる両生類と違い、爬虫類は割とどこにでも生息しているのでピンポイントで生息地を絞ることが難しく、今までなぜか出会えていませんでした。
今回は慣れ親しんだ"my field"と呼んでもいいような場所で知人がマムシ数匹を目撃したというので、急行してきました。
見てみたいと願い続けて数年間観察できなかったマムシに遂に出会うことができました!
このマムシをもって「死ぬまでに見ておきたい日本固有の生き物」は全て制覇することができました。(もともと"死ぬまでに見ておきたいリスト"の数が少ないんだよね)
今後の生き物観察、どんな方向で進めていこうか。
まあ趣味なんで気の向くままに進んでいくでしょうけどね!
※ご存知の通りマムシは毒を持ってますので注意しましょう。観察は自己責任で行っています。
※一時捕獲して撮影している写真もあるため、生態写真ではない写真も含まれております。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
自分がいつも他の生き物を探し回っていた場所で、知人がマムシをたくさん目撃したというので共に急行。
自分の前をサクサクと歩く知人の足元付近から細長い物体が飛び出した。
あっさりと1匹発見。 -
初めて見るマムシ!
思ったよりかなり小さい!細い! -
まだ若い個体だったようで、模様がはっきりしている。
これがマムシか~!と、しばし観察する。 -
イチオシ
この毒蛇然とした男前な表情がかっこいい!
ハブと同じクサリヘビ科の顔というか、うん、男前だ。
ハブと並んで日本ヘビ界のトップに君臨する美しさである。 -
細くてひょろひょろなので、毒がなければ素手で掴みたくなってしまう。
可愛らしさも兼ね備えているのだ。 -
とぐろを巻くと実にコンパクト。
思わずお持ち帰りしたくなるサイズ感。 -
付近で大型の成体に遭遇。これは立派だ。
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若い個体よりも模様が薄い。
眼球は金属光沢があり、うねった首と相まってキングギドラのような表情だ! -
最近使っていなかったAPS-Cのカメラが役に立った。
焦点距離が1.67倍になるので、マムシとの距離を稼げる。 -
ヘビはこのポーズが一番サマになる。警戒心剥き出しのポーズなので、ヘビにとっては迷惑極まりないほどストレスを感じているのだが。ごめん。
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イチオシ
奄美大島でもハブが同じようなポーズしてたな↓
https://4travel.jp/travelogue/11338009
マムシかっこいいなあ。 -
奄美大島を訪れた際、ヒメハブがマムシに似てるという話だったが、うん確かに似てる。
でもヒメハブよりマムシの方が精密な風情だ。 -
水辺にて。カエル類を狙って水辺に控えているようだ。
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なかなか面白いポーズをしてくれた。
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全長50-60cmかな?
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なかなか大きな個体だった。
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こちらは若い個体。
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この個体はやたらおとなしかった。
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後々わかるのですが、マムシの気性は個体差があるらしく。こんなおとなしい個体はこいつが最後だった。
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これにてマムシ初回観察を終了。
初めて見るマムシは本当に美しくて感動しっぱなしだった。
そしてすぐさま、2回目の観察に繰り出すのだった。 -
これ以下は2回目の観察で別のポイントを訪れた際に発見した個体たち。
こちらは幼体。握り拳くらいの大きさ。眼が赤い。
しかし気性は荒く、カメラを向けると飛び掛かって来た。 -
こちらはやや若い個体。
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側溝を泳いだ後なので濡れている。
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イチオシ
こちら成体。
やはりキングギドラ的な表情に見える。 -
やはりマムシは水辺にいることが多いな。
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この個体は一番気性が荒かった。
トグロを巻いてガラガラヘビのように尻尾を震わせて威嚇してきた。 -
イチオシ
眼の下にある赤外線感知器官(ピット器官)が目立つ。
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自分が動くとそれに合わせて体の位置を調整していた。
完全にロックオンされていたわけだ。 -
威嚇するときはこの尻尾の先(黒い部分)を細かく震わせる。
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幾度となく飛び掛かって来てスタミナが切れたのか、息が荒くなっている。
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トグロをほどくと急に大きく見える。
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鎌首をもたげたポーズもよいが、このようなヘビらしいポーズもいいね。
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さすがクサリヘビ科である。ガラガラヘビのような風情がある。
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今年の夏はマムシが多いという噂も。
まだまだ暑いし、あともう少しマムシ観察を楽しめるかもしれない。
そして、このマムシをもって「死ぬまでに見ておきたい日本固有の生き物」は全て制覇した。
今後、どの方向を向いて生きていったらいいのか熟考することにする。。
※マムシの観察は自己責任で。
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