2019/08/23 - 2019/08/26
161位(同エリア46277件中)
モリモリさん
息子家族が夏休みに沖縄旅行を計画。私たちを招待してくれるとのことで行くことに。
航空機やホテルなどすべて予約をしてくれたので、私たちは行くだけで楽勝。
また、孫たち中心の計画のため、ビーチが中心です。
そして、宿泊もホテルではなくコンドミニアムで、私たちにとっては初めての体験。
少し心配であったのは、ビーチに長い間居れるかどうかです。暑いだろし、直射日光も半端なく強いのでは。
そういう心配もありましたが、いよいよ出発です。
旅行内容は以下のようになります。
1日目
羽田空港発8:35(ANA467便)→那覇空港着11:10
関西空港発10:30(ANA1735便)→那覇空港着12:40 合流です
那覇空港==首里城公園==コルディオサンセット北谷【泊】
2日目
宿泊箇所==国営沖縄記念公園(沖縄美ら海水族館)==古宇利島(海水浴)==コルディオサンセット北谷【泊】
3日目
宿泊箇所==水納島(海水浴&シュノーケリング)==コルディオサンセット北谷【泊】
4日目
宿泊箇所==琉球村==那覇空港 別れて帰路に着きます
那覇空港発16:20(ANA472便)→羽田空港着18:55
那覇空港発17:35(ANA1738便)→関西空港着19:35
沖縄のビーチ、やはり日差しも強く暑かったです。特に、水納島では孫たちの写真を写そうと半ズボンで半日ビーチをうろうろ。そのつけが帰ってからきました。日焼けです、痛くって歩けないくらいに、医者に行く羽目になり散々です。
そのような痛い目もありましたが、孫たちとの楽しい時間を過ごせ、息子夫婦の招待に感謝です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1日目 8月23日(金)
関西空港発10:30(ANA1735便)にて那覇空港に向かいます。
息子家族は、羽田空港発8:35(ANA467便)にて先に向かっています。 -
私たちは、定刻より約20分遅れ午後13:00頃に到着。
息子たちは先に到着しており、レンタカーを借り、空港で出迎えてくれました。
沖縄に来たならばやはり首里城を見なければと、首里城に向かいました。 -
首里城公園です。
首里城公園の駐車場が満車で、近くのレンタカー専用と書かれた駐車場に入れることに。結構な台数駐車ができるようで、前払いの500円でした。
この道を歩いて、守礼門まで10分ほどです。 -
守礼門です。
尚清王時代(1527~1555)に創建。
扁額の「守禮之邦」とは、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。 -
守礼門から首里城正殿を目指します。
小曳門(こびきもん)から、広福門(こうふくもん)、そして下之御庭(しちゃぬうなー)にやってきました。
広福門にて入場券を購入して、有料区域に入ります。
ここは、下之御庭(しちゃぬうなー)です。 -
奉神門(ほうしんもん)です。
ここから先が有料区域となります。
孫たちが行かないということで、ここから戻ることに。
奉神門は、「御庭(うなー)」へ続く最後の門で、3つの入口があり、中央の門は国王や身分の高い人のみが通れる門とのこと。 -
広福門を出て、歓会門(かんかいもん)まで下ってきました。
ここは、歓会門です。
首里城の正門となります。
ここから、有料区域に引き返しです。
孫たちはスタンプラリーをしていて、有料区域に入らないと全部押せないとのこと。 -
漏刻門(ろうこくもん)まで戻ってきました。
漏刻門は、櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられたそうです。
別名「かご居せ御門(うじょう)」で、身分の高い役人も国王に敬意を表しここで籠を降りたそうです。 -
奉神門(ほうしんもん)から有料区域の「御庭(うなー)」へ。
首里城正殿(しゅりじょうせいでん)を見ることができます。
正殿内は撮影禁止でした。
正殿は琉球王国最大の木造建造物で国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物でした。
また、日本と中国の様式を取り入れた和漢折衷に、琉球独自の様式が見られる建物です。 -
首里城正殿の見学後、駐車場に向かいます。
瑞泉門(ずいせんもん)をくぐります。
瑞泉とは、「立派なめでたい泉」と言う意味で、門の前にある湧水「龍樋(りゅうひ)」にちなんで名付けられたそうです。
その後、守礼門近くの首里杜館(すいむいかん)にて休憩、その後宿泊地に向かいました。
首里杜館にはレストランやトイレなど設備が整っており、暑さと歩行疲れが癒される場所です。 -
今回の宿泊地の北谷にある、コンドミニアム コルディオサンセット北谷です。
事務所で鍵をもらい、教えてもらった宿泊箇所に向かいます。(事務所と宿泊箇所は少し離れていました)
2階建てで二戸一の一つを借りています。そして綺麗な施設です。
写真は1階部分で、ベッドが5台とバス、シャワー、トイレがあります。 -
コルディオサンセット北谷の2階です。
2階には、ベッド2台、キッチン、シャワー、トイレとリビングがあります。
ソファーがベッドになるため、定員は8名です。
また、キッチンには食器や料理道具が揃っていますので、料理も可能です。 -
宿泊箇所にチェックイン後、アメリカンビレッジ近くのサンセットビーチへ。
宿泊箇所からも近く、綺麗なサンセットを見ることができました。 -
サンセットビーチです。
孫たちは、海水浴と言うよりは水遊びで1時間ほど楽しんでいました。
このビーチの海水浴は18:00までで、以降入っている方には、アナウンスで出るように注意されていました。 -
現地でもらった観光パンフレットに載っていたステーキが食べられるレストランに予約を。
GRILL & BAR GARDEN で夕食です。 -
GRILL & BAR GARDEN です。
牛のステーキ、アグー豚のステーキ美味しかったです。
料金も安く、料理も美味しく、当たりのお店でした。
夕食後、宿泊箇所に戻り、無事1日目終了です。
コルディオサンセット北谷【泊】 -
2日目 8月24日(土)
コンドミニアムですので、食事は付いていません、自炊です。
今日の朝食は、昨夜イオンで買ったパン、コーヒー、フルーツなど。
これもなかなか良かったです。
ちなみに、アメリカンビレッジ付近にはイオンもあり、賑わっていました。
徒歩では無理かもしれませんが、車ではすぐでした。 -
本来今日は、水納島にてシュノーケリングを楽しむ予定でしたが、波が高いとのことで中止。(台風の影響で)
観光に変更です。美ら海水族館から古宇利島を廻る予定で出発です。
国営沖縄記念公園の駐車場に到着です。
駐車場から見る伊江島です。 -
沖縄美ら海水族館です。
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沖縄美ら海水族館入口です。
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沖縄美ら海水族館。
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沖縄美ら海水族館。
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沖縄美ら海水族館。
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沖縄美ら海水族館のメイン「ジンベエザメ」です。
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沖縄美ら海水族館売店からの出口付近から見た伊江島です。
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続いて、マナティ館へ。
マナティです。 -
沖縄美ら海水族館の全景です。
国営沖縄記念公園では、美ら海水族館とマナティ館を見学。
その後、古宇利島に向かいます。 -
屋我地島と古宇利島にかかる全長1,960mの古宇利大橋を渡ります。
景色抜群、最高のドライブです。 -
間もなく古宇利島に入ります。
写真正面古宇利大橋左右には、古宇利ビーチが広がっています。
透明度抜群の古宇利ビーチは人気も高くお勧めの海水浴場だそうです。
私たちは、このビーチをパスして、島の反対側に向かうことに。 -
古宇利島は車で一周しても約10分の小さな島。
私たちは、島の反対側のハート岩へ。
道路に案内も出ていたのですぐにわかりました。
道路からすぐのところに駐車場があり入れることに。少し混んでいて待ちましたが。駐車料金は100円、しかし売店で飲み物でも買うと無料という自己申告でした。
駐車場から岩と砂の細い道を約10分歩いてハート岩へ。
対面もできないほどの細い道で、ビーチサンダルでは歩きにくかったですが、ビーチの砂は柔らかく足が沈みますので靴では砂がいっぱい入ります。 -
ハート岩のあるティーヌ浜です。
透明度抜群のビーチで、孫たちは海水浴。
足元では魚が泳いでいるとのことでした。 -
ティーヌ浜での海水浴です。
ティーヌ浜には何もありません。飲み物や、シャワーなどすべては駐車場にありますので、必要なものは持参が必要です。 -
今日の予定もすべて終了し、宿泊地に向かいます。
途中、屋我地島から古宇利大橋が良く見えるところで写真タイムです。
2日目も無事終了です。
コルディオサンセット北谷【泊】 -
3日目 8月25日(日)
早朝、宿泊箇所近くの海岸を散策です。
早朝は暑くもなく散策には最高でした。
この日は朝早くの出発です。
水納島へ渡ります。 -
沖縄アイランドクルーの水納島シュノーケリングツアーに参加です。
沖縄たびらいのHPより予約です。現地は沖縄アイランドクルーというツアー会社でした。
美ら海水族館から約20分ほど手前、本部地区にある沖縄アイランドクルーの事務所に午前8時30分集合です。(集合時間は他にも9:30とかいろいろありました)
集合後、ツアーの支払い(現金のみ)や注意事項があり、終わり次第、自分の車でボート乗り場に移動です。
ちなみに、シュノーケリングツアー代は大人5,500円、子供5,000円、上陸のみは大人3,500円でした。料金には、往復のボート、昼食、シュノーケリング、パラソル、保険が含まれています。
また、オプションもここで申し込みが可能です。 -
沖縄アイランドクルー事務所前の海。
-
車で5~10分位、ボート乗り場に移動です。
ここから、小さなボートで約20分、水納島に渡ります。
当然全員ライフジャケットを着けます。 -
9:00出発で、水納島に向かいます。
空と海のコントラスト、抜群です。
間もなく瀬底大橋ををくぐります。
このあたりは、内海で波も高くなく揺れがなく快適なクルーズでしたが。 -
瀬底大橋をくぐり抜けると、伊江島が見えてきました。
この辺りから小さなボートは大きく揺れだします。
特に上下に、まるでジェットコースターに乗っているような感じで、我々は少し緊張気味でしたが、孫たちは大喜び。
台風の余波がまだ残っているようでした。 -
ボートは大きく揺れながら、水納島が見えてきました。
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水納島を上空から見た写真です。(沖縄アイランドクルーの写真のダウンロードです)
みんな島は、沖縄本部半島の沖合にポッカリと浮かぶ三日月型をした小さな島で、一周約4㎞、本島のビーチとは比べものにならないほど、透明度抜群のビーチがあります。 -
約20分ほどでみんな島に上陸です。
みんな島では、海水浴、シュノーケル、オプションを楽しみます。
11:00までは、自由に海水浴です。
11:00からは、オプションのビッグマーブルを楽しみます。
11:30からは、ボートシュノーケリングを楽しみます。
12:30頃、昼食です。
14:00 本島にに向け出発
以上が水納島のスケジュールでした。 -
到着後、自分たちのスケジュールが渡されます。そして、パラソルを借りに行き好きな場所にセットしてもらいます。
後は、フリーです。
孫たちは、さっそくビーチへ。
パラソル待機組は大変です。直射日光の強さは半端ではありません。
日焼け対策を十分にしておかないと。
また、飲み物、かき氷、アイスクリームなど、買う場所はありました。 -
11:00から、孫たちはビッグマーブルにチャレンジ。(約10分間)
ちなみに料金は、ひとり1,500円でした。 -
ビッグマーブル出発です。
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11:30から、孫たちの初シュノーケリングです。(約1時間)
ライフジャケットを着けています。 -
ボートで出発です。
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みんな島沖の水中の写真です。
ここからの写真は、沖縄アイランドクルーが参加者を撮影してアップしたものをダウンロードしています。 -
みんな島沖の水中の写真です。
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シュノーケル中を写していただいた写真です。
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シュノーケル中を写していただいた写真です。
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シュノーケル中を写していただいた写真です。
孫たち曰く、たくさんの魚がきれいに見えたとのこと。
シュノーケリング終了後、昼食です。 -
昼食は、タコライス、タコカレー、豚丼から選べました。
ビーチから少し離れた小さな売店みたいなところでいただくのですが、テーブルと椅子が少ししかないため、テイクアウトにしてもらい休憩所に持っていきいただきました。
休憩所はビーチ近くの建物ですが、冷房はきいていませんでした。 -
楽しかったみんな島を後に、14:00発のボートで本島に戻ります。
この日は、少し早めに宿泊箇所に戻り、休憩後夕食に出かけます。 -
夕食は、アメリカンビレッジ近くのデポアイランドシーサイドビル3階にある地元の居酒屋「北谷殿内」にてとりました。
沖縄料理もメニューに多くあり美味しかったです。
また、ここから綺麗な夕日が見れるのも最高でした。
現地でもらったパンフレットで見つけました。 -
「北谷殿内」が入っているデポアイランドシーサイドビルの夜景です。
近くのアメリカンビレッジの夜景も綺麗でおすすめのスポットです。
沖縄最後の夜も満足でした。
コルディオサンセット北谷【泊】 -
4日目 8月26日(月)
コルディオサンセット北谷です。私たちが借りた部屋は右側のドアーです。
今日はチェックアウトです。鍵は決められた場所に返却です。
琉球村によって那覇空港に向かいます。 -
琉球村です。
沖縄の観光テーマパークの琉球村。沖縄の文化体験や民謡・芸能ショー?などが楽しめました。 -
琉球村です。
入ってすぐのフリースペースです。(無料区域です)
このエリアでは、シーサーの絵付けなどの体験や食事が楽しめます。 -
琉球村有料区域への入口です。
ここで孫たちと別行動で、私たちはショーを楽しみに。
孫たちは、宝探しゲームに興じていました。 -
琉球村有料区域に入ったところです。
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キジムナーの家です。
キジムナー(ぶながやー)は、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、 樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。 沖縄県を代表する精霊ということで、沖縄県民はほとんど知っているそうです。 -
キジムナー劇場です。
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11:00から、キジムナー劇場にて、島唄ライブが行われました。(約20分)
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場所が変わり、11:30からは旧西石垣家にて沖縄の踊りが行われました。(約10分)
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続いて12:00からは、キジムナー劇場にて「エイサー演舞」が行われました。(約15分)
ショーは、なかなか見ごたえがあり良かったです。 -
キジムナー劇場にて行われた「エイサー演舞」です。
その後、キジムナー食堂にて昼食をとり、那覇空港に向かいました。
レンタカーは、那覇空港手前の会社に返却、送迎バスにて空港へ。 -
那覇空港です。
息子家族は、那覇空港発16:20(ANA472便)にて羽田空港へ。
私たちは、那覇空港発17:35(ANA1738便)にて関西空港に向かいました。
三世代旅行、なかなか実現することが難しいですが、今回息子夫婦の計らいにより実施できたことに感謝。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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