夏休みの宿題 ～火垂るの墓ロケ地巡り～

2019/09/06 - 2019/09/06

息子が小学5年生のときの夏休みの宿題、覚書。

火垂るの墓を初めて見て衝撃を受けた息子。
私たちが住む神戸も大空襲があったんだよーって話しつつ、夏休みの宿題のテーマにしようと家族でぶらり散策にいったときの記録。

エリア 御影・灘(兵庫)

阪急電車。阪神間に住む人にとってはシンボル的な存在。

叔母さんの家があった夙川駅。
戦火をのがれた清太と節子が身を寄せだとされるところ。

この日は猛暑で、駅前の千鳥屋さんで甘味を頂き、英気を養う。

夙川のほとりをトボトボと。
節子たちもあるいたのかなぁ。

清太と節子が親戚のおばさん家から出て行き、住み始めたニテコ池。周囲はハイクラスな閑静な住宅街。映画のラストシーンでもそんな描写があったので、昔からそういう都市だったんだろう。

節子たち、どのへんだったのかなぁー

西宮回生病院への道。アニメでは全く同じ場所が描かれてました。

清太と節子のお母さんが空襲で酷いやけどを負って、入院していた西宮回生病院

清太と節子が水浴びしていた香櫨園浜

夫と息子も遊ぶ