WiFiが使えない事態に直面しても何とか楽しむアジア(ベトナム&タイ)旅!

2019/04/18 - 2019/04/22

2019年4月、レンタルWiFiを契約してベトナム&タイを周遊。ところが、WiFiが繋がらない。絶体絶命の状況だが、色々工夫すればサバイバルできる。

エリア タイ

羽田発の便なので京急で羽田空港第２ビル下車。

搭乗するのはベトナム航空 最新鋭のA350だ。

大型画面で映画など楽しめる。「ボヘミヤン・ラプソディ」を観た。(^-^)

機内食は洋食を選択。美味かったと記憶している。

もちろん、アルコールは欠かせません。ビール、ワイン、ジントニック...。

ハノイ ノイバイ国際空港に到着してレンタルWiFiの電源を入れるもうまく繋がらない。空港内と市内行き86番バスはWiFiが使えるが街中は使えない。記憶を辿りながら予約したホテルにチェックイン。ウェルカムドリンクを飲みながら休憩。

一人には十分な広さだ。

街の舗道は簡易食堂に早替り。普通に食事している。

路上での食事、初体験。牛肉フォーが美味でした。現地の人になった気分。

ホテルに戻りベトナムビールを飲んだが、もう遅いのでこれにて閉店。

ホテルの朝食はこんな感じ。フォーが美味い。オムレツはその場で作ってくれる。

トロピカルフルーツも豊富。

路地で売っているバインミーが美味そうだった。約75円、安い。

お馴染みのA321でタイに向け出発。

短いフライトなので機内食も小さめ。牛肉がビールのツマミとして最高だった。

バンコクのいつものホテルにチェックイン。ここは何度も来ているが、Google Mapが使えないので辿り着くまで時間がかかった。

WiFiが使えないから知らない土地に行くのはリスクがある。トゥクトゥクで駅まで送ってもらい地下鉄で隣駅の公園に行くことにした。

平日ということもありのどかな雰囲気だ。猫と遊んで時間を潰したが、WiFiが使えないとYouTubeも見れない。暑いのでホテルに戻ることに。

シャワーを浴びてビールを飲んだら外出するのが面倒になった。

持参した「天ぷらそば」でお昼にした。荷物を減らす目的もある。
夜は、20%引きのディスカウントチケットがあったのでルームサービスで「トムヤンクンと青菜炒め」を頼んでみた。本番タイの味に納得、完食。(^-^)

ホテルの朝食は、野菜・果物多目で。

ルームサービスが気に入り、また、オーダー。「トムヤンクン」に比べると見劣りするが値段は一緒。2点で約200バーツ(チップ込み)。

朝食を食べて新しい一日の始まり。
今日は、何処へ行こうか。行ったことがある所しかないよなぁ。

トゥクトゥクでMBKショッピングセンターだ。ショッピングセンターならWiFiが繋がる筈だ。

パスポートを見せて交渉の末、1時間限定でWiFiに繋いでくれた。フードコートで注文したパスタを食べながらメールチェックできた。

暑さから逃れるのを兼ねて別の店でお口直し。99バーツ=約350円。

タイのスワンナプーム国際空港からベトナム・ハノイ経由で日本に帰国する。

短距離の機内食はシンプルだが味は悪くない。

ハノイの空港はWiFiが使えるので快適だ。
トランジット中、どうしてもカップヌードルが食べたくなり何とかお湯を調達。

帰国便の機内食。美味しかった。朝からビール飲んでます。

帰国して最初に食べたものは、ねぎしの「牛タン&麦飯」。
どういうわけか、滞在中、WiFiが繋がらなかった。色々いじってみたが中国語の表示は分かりにくい。
でも、ホテルや空港バスなどWiFiが使えるところは日本より充実していると感じた。とは言え、今後は、行ったことがない場所でも前向きに行ってみたい。もちろん、WiFiが繋がる環境で。(^-^)