バスク地方のサンセバスチャンへ！

2019/03/26 - 2019/04/03

美食の街と言われてるサンセバスチャン。バル巡りは目にも楽しい。タパスは小皿なので居酒屋文化の日本人に向いてるような。朝には軒先にバケットが無防備に配達されてて、あ、平和だこの街、な印象に。いいとこでした～

エリア サンセバスチャン(スペイン)

ミュンヘンからスペインのビルバオまで飛び、バスでサンセバスチャンへ。バスク語のドノスティアと表記されたバス発見しスーツケースを荷物入れにほおりこみ、運転手さんにサンセバスチャン！？と念押し確認し出発間際のバスに乗れた！けど席がほぼ埋まっていて並びで座れずおとなしく過ごす1時間半でした。

なんだか日差しがミュンヘンと違う。窓際じゃない車窓の旅もワクワク。無事サンセバスチャンに到着し、バスを降りたら橋を渡って予約してるホテル探し。小規模ホテルなので入り口目立たずちょっと探しました～

バル巡りは旧市街なので、すぐ近くのregazpi doce hotel。立地大正解！！

部屋はお値段なりで狭いけど綺麗にお掃除されてます。次回は同ホテルの上層階にあると思われサービスアパートの方に泊まりたい。

荷物を置いて

コンチャ湾側へ様子伺いおさんぽ。いい雰囲気。

わーお！サンドアートが！

すごーー！！と感動しながらよく見てると、インスタの宣伝してるぞ。にーちゃんグッジョブ！

絵になる通りばかり。

またシブ過ぎる教会。

どこのバルにも生ハムわんさか吊されてるよ～♪

開口イチバン食べたかったgandariasのシャンピニオンのピンチョス。あっためてもらって期待通り美味しかった！

翌朝のモンテ・ウルグルへウォーキング的おさんぽ。123mの丘の頂上往復で約1時間ほど。

いいお天気でかもめちゃんもひなたぼっこ！？いろんな鳥さんの鳴き声もあって、朝おさんぽは快適でした。

コンチャ湾の綺麗な湾曲

こんなのも。軍事関係の名残りでしょうか。

丘の頂上にはキリスト像。

バスクの州旗も。

旧市街に戻って～

市場が出てたけどお値段さっぱり。直交渉？定額なんでしょか？

バルはどこも魅力的で

バケットが土台のは食べ続けると後々キツくなります、、、。

サンドアートも日々変化♪

新市街にあるバルZaspi barへも。ちょっと雰囲気変わっていい感じです。テーブルに並んでたピンチョスはつまめるけどメニューからのオーダーは７時半からと言われカニャ(ビール)飲みながら待つ～

7時半過ぎたら順番にお料理やってきます♪
メニューから選んだらオシャレになってやってきたサーモン達！

フォアグラとチュレタ(お肉)はバルとは思えない盛り付け！でも3～4ユーロ。すんばらしい☆

まだまだ食べれると後ろ髪ひかれながらのサンセバスチャン3泊。ずいぶん昔にちょこっと来たことあったのだけど、もう何をしたのかも覚えておらず、今回はスッキリハッキリ、サンセバスチャンの魅力にハマった。タパスの値段も安いし、チャコリも1～2ユーロ、ビールも3ユーロ辺り。
旧市街はバル巡り、新市街はショッピングも充実してるし街はほどよい大きさに感じました。星付きレストランも有名だけど、バルで十分満喫。
次回はもっとゆっくり、ゲタリアの魚介料理やトロサのチュレタも食べに行きたい。

最後はバルセロナへ。飛行機と悩んだけど電車を選択、約5時間半かけてどんぶらこ～バルセロナ・サンツ駅まで。近距離線に乗り換えてカタルーニャ駅へ。近距離切符買うのに戸惑ってたら、スタッフさんが券売機のボタンサクサク押してくれたー笑