London UK 晴れのち酔っ払い

2019/08/22 - 2019/08/25

JALのマイル消化でアメリカン航空の特典航空券を発券し、米テキサスから英ロンドンへ２泊４日の週末旅行に行ってきました。

LHRの入国も認証システム導入で、驚くほど短時間で入国が可能になり今後のロンドンでのトランジットも楽しくなりそうな予感。

珍しく雨も降らず、気持ち良い夏のロンドンを満喫。

アメリカン航空特典航空券：エコノミークラス往復５万マイル

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは米テキサス州エルパソ空港。
家から車で15分と便利すぎる。

エルパソ国際空港 (ELP) 空港

早朝２便目、６時１５分発のダラス行に乗ります。アメリカン航空エコノミークラス。

ダラスに午前９時前に早着。朝早いけど、お腹が空いたので、Maggiano'sで朝食。DFWではいつもバーガーでお腹を満たしますが、旅行の時くらいはレストランで優雅に。このレーズン入フレンチトースト美味い。また来ようっと。

ダラス フォートワース国際空港 (DFW) 空港

今回はトランジット６時間もあり余裕です。とりあえずターミナルDにあるFlagshipラウンジに向かいます。

最近リニューアルしたフラッグシップラウンジは飯もあり、飲み放題で快適です。ただパソコンをするビジネススペースが少ないところが欠点。平日なのでPCを開いて５時間お仕事です。あっという間。

アメリカン航空アドミラルズクラブラウンジ (ダラスフォートワース国際空港 ) 空港ラウンジ

しっかり仕事もして離米。オンタイム出発で有難し。

エコノミー席ですが、ワンワールドエメラルドステイタスを保有しているので足元の広い席を事前に選べました。バルクヘッド席は既に埋まっていたので、エコノミー後方キャビンにある２列カップル席に。残念ながら満席でお隣いました。

本当に珍しくアメリカンが３０分も早着で、LHR上空で旋回しまくり。入国も自動化ゲート導入で超時短で入国。これまでの大行列が嘘みたい。Fast Truckカードもらうより自動化ゲートの方が早く入国できるかも。なぜか当方のパスポートは反応してくれず人対応でした・・。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

早朝過ぎたのでアメリカンのアライバルラウンジでコーヒーを飲みメール対応をしてからロンドン市内へ向かいます。ヒースローエクスプレスは事前に専用アプリでチケットを購入しておいたので楽ちん乗車。

パディントン駅 駅

雨が降る前提でパディントン駅直結のヒルトンにしたのに相当の早着、雲一つない快晴です。ダイヤモンド会員ですが部屋には入れないと言われ荷物を預けて散歩に。晴れててよかった。１１時には準備が出来たと連絡が入りチェックイン。

ヒルトン パディントン ホテル ホテル

お昼は駅にあるお惣菜店で買った寿司。テキサスの田舎街で生活していると、これくらいでも最高に満足。そして仕事に追われる・・。

ようやく街に繰り出します。オイスターカードを購入し地下鉄へ。パディントンは便利すぎる。

パディントン駅 駅

Fulham Broadway駅下車。オシャレなバーやレストランがちらほら。

先ずは行きつけの床屋へ。

Drakes of London Male Grooming

ここはロンドンの高級バーバーです。なかなかエエ感じに仕上げてもらえ満足。

夕食をロンドン在住の友人とする予定があり、コベントガーデンへ。Ted Bakerでサイズがなく購入断念。

コヴェント ガーデン 広場・公園

Paul Smithがセール中で、爆買い。

夕食は、「Da Mario」というイタリアン。故ダイアナ妃も通ったイタリアンの隠れ家的なお店。店内はこじんまりしていました。

高校時代の友人に１０年ぶりに再会しました。トリュフパスタ、牛タン、チキンとどれも美味しかった。

時差ボケと寝不足で眠気MAX。

Fridayナイトなロンドン。ホテルに戻り爆睡。

２日目は土曜日。早朝からオックスフォードストリートは人でごった返してました。先ずはユニクロで仕事用のシャツや、下着類を購入。

続いてハロッズ。カタールの雰囲気満載って感じ。激込みでさっさと退店。

ハロッズ 百貨店・デパート

ハロッズの横にあるTed Bakerでサイズがあり購入。物欲が止まらない。

午後は事前に予約しておいたアフタヌーンティーへ。男一人で行くと恥ずかしいので迷った挙句にBelmondホテルに行くことに。ここ１年はベルモンドホテルに魅了されっぱなし。今回も宿泊しなくて一人でティーなんだけどと相談したら、是非お越しくださいって言ってもらえ予約。

Belmond Cadogan Hotel

オシャレなバーラウンジでティーを頂きます。ホテルもこじんまりしていて雰囲気良いです。

先ずはシャンパン。Tattingerにしたら失敗。口の中がケーキ食べる前から甘くなった。

前菜はトリュフエッグ。濃厚な口当たり。

ドーンと３段ツリーが登場。AdamHandlingシェフのハイティー。本人登場で少し驚く。

紅茶を飲もうとしたけど酔いたい気分だったので、カクテルメニューを見せてもらう。Monkey Businessが気になり注文。

ウィスキーにバナナリキュールをプラスし、バナナパウンドケーキが載ってる見た目も驚きのMonkey Business。甘さ控えめにしてもらったら大正解。これ初めての味わいだったけど飲みやすくリピートしたい一品。

スコーンも登場。温かくて、ジャムを付けると最高のスコーン。

既にお腹いっぱいですがケーキ皿に突入。どれも甘さ控えめで美味い。完食したら驚かれた。

〆はティーですね。アールグレイでさっぱりと。

食後は歩いて消化。サンタマリアノヴェッラで化粧水を購入。

夜は軽めがいいなとMonohon Ramenへ。「冷やし中華始めました」と書かれていて思わず注文。あっさりと美味しかったですがボリュームは欧米サイズ。これでロンドンの滞在は終了。

翌朝はアメリカに戻ります。駅がホテル直結なので楽勝です。ヒースローエクスプレスは高いけど便利。シーメンス製のこの車両は広くて快適。日本でも荷物棚導入してほしい。

パディントン駅 駅

さっさとチェックインしてまたお買い物。最後に免税店のTed Bakerで爆買い。搭乗前に勝手に事前指定の席から移動させられて職員と喧嘩。足元が狭い席に勝手に移動しておいて謝罪も無し。やっぱりアメリカン。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

何とか席を取り戻し足元広々。お隣もいなく最高。

機内食はミートパイ。ボリュームもあり美味しかった。

ダラスに３０分早着。入国も珍しく１０分くらいで通り抜けることができ楽勝。こんなこと滅多にない。エルパソ行のゲートはまさかの一番端で座る席もなく、床に座って待ちぼうけ。

ダラス フォートワース国際空港 (DFW) 空港