2019/08/09 - 2019/08/20
584位(同エリア4880件中)
.さん
早朝に仁川からハノイへ飛行機で移動。ハノイについては前日に書店で一通り調べただけで知識もあやふや。果たして問題に巻き込まれることなく街巡りできるのか?
バスで旧市街へ行き、ホアンキエム湖周辺を歩き、カトリーヌ・ドヌーヴの通ったカフェで一休み。ラオスに行く途中の繋ぎでしかなかったはずが予想以上に充実した一日に。
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仁川空港の朝は早い。早朝から世界各国へ向けてここから飛び立つ。そうした人たちのざわめきから朝早くに目が覚めてしまった。さて、朝食を摂らなければ。
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結局コンビニでこれを買った。それほど食欲はないし朝はキムパプていいだろう。それにしても韓国のコンビニ弁当には衝撃を受けた。ご飯の量が少なすぎる。日本の弁当に例えるなら漬物の入るスペースにご飯が入る程度。
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一口サイズに切られているので食べやすく、そして美味しい。
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さて、ハノイに向けて出発だ。まだ眠気が取れていないので飛行機の中ではしっかりと休んだ。そして、ハノイ到着後の段取りについて考えを巡らせた。
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ハノイに着き入国審査を済ませる。両替屋で中国元をベトナムドンと交換する。つまり、毛沢東とホーチミンを交換する。昨日福岡空港で受け取った中国紙幣をこんな形で使うことになるとは‥両替後は外に出て旅行者に人気の86番バス乗り場へ行った。ハノイの旧市街へ行くならこのバスを使うと楽だ。
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バスに乗る。やはり観光客が多いと感じる。クーラーは効いているしWi-Fiも繋がるし快適に過ごせる。失礼ながらベトナムでこの水準のバスに乗れるとは思いもしなかった。
旧市街付近に着くまでは本を読むことにした。しかし、それもすぐに止めてしまった。村上春樹の本を読みながらメキシコを旅している場合ではない。目の前のベトナムをこの目でしっかりと見ないと。現在、ベトナム経済は目まぐるしく成長している、とは聞いていたものの空港をはなれしはまらくすると視界に飛び込んでくるのは田んぼ、家畜、昔ながらの家々、そして通路を行き交う人々。上半裸の人なんかを目にするとやはり日本とは違うくになんだなと実感する。ただ、これがへのやり方ならそれはそれでいいじゃないか。ともかくそんな光景が次々に視野に入り全く飽きない。田園地帯を抜けると次第に建物の数も増えてきて旧市街が近いことを察した。他のたくさんのかんと共に旧市街の近くのバス乗り場で降りた。 -
以前、ハノイの旧市街で大金の入った財布をすられたという話をネットで読んだ。それが記憶にあったのでここに来るのには少し躊躇していた。ただ実際に来てみると治安の悪さなんか全く感じない。これだけ沢山の人が溢れていて自分が標的になるなんてことはそうそうないだろう。
旧市街に入ってすぐに辺りの光景がベトナムそのもので驚く。ここは期待通りの街だな。 -
三角傘を被った人がフルーツを売っている。そしてその横にバイク乗り。期待通りのベトナム。
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この写真からもわかるようにハノイは治安はともかくバイク利用者の交通マナーが悪い。一応、今回の旅行をするにあたり旅行保険には入っていた。プラン内容ははっきりと覚えていないけど、病死ではなく事故死した場合に保険金の保障はなかったと記憶している。だからハノイ滞在中には、頼むからはねないでくれ!と心の中で祈り続けていた。
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傘を被ったバナナ売りの女性。
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旧市街の街角で。
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少年たちが道路で遊んでいた。こんな光景をハノイのあちこちで目にした。
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おもちゃの車を運転する子ども。
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旧市街は通りごとに扱う商品が違うらしく、本来ならそれぞれを見比べて楽しむべきなんだろう。ただ、ほんの数時間しかハノイに滞在しない旅行者に街を把握することは難しい。それにもたもたと歩いていたらバイクにはねられそうだ。旧市街をざっと歩きいつの間にかホアンキエム湖に辿り着いた。案外近いもんだな。もっと遠いかと思っていた。
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ホアンキエム湖の入口。地元の人々。
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ホアンキエム湖に架かる橋。
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ベトナムらしくアオザイを着た人々。観光客相手のパフォーマンス。
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ホアンキエム湖を見渡す。
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この木の枝に乗って記念撮影してもらう人が大勢いた。落ちたらどうするんだか。
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洗濯物が干されている。
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ホアンキエム湖名物の亀の剥製。
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こんにちは。
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ホアンキエム湖に佇む女性。その奥には亀の塔が見える。あのいちにどうやって建てたんだろう。ハノイ滞在中にそれが気になって仕方なかった。
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ホアンキエム湖を後にする。週末だからなのもあるだろうけど、湖周辺はハノイ市民と観光客で賑わっている。人だかりを見かけたので近くまで歩く!
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ふむ、言葉が全くわからないので推測でしかないけど、周りの状況から判断すると真ん中の白いTシャツを着た人は多分サッカー選手だ。ただ、世界規模で有名な選手ではなく、ベトナム(もしくはハノイ)に限って知られた選手なんだろう。
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サッカー選手のイベントを見学し終えたのでまた当てもなく歩く。週末の湖周辺は完全に市民の憩いの場になっている。車に乗って遊ぶ子どもたち。
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ダンサーと、それを見学する人々。
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そろそろ食事の時間だ。ハノイに滞在するにあたって一つ目標があった。それは、地元の人の通う飲食店でフォーを食べること。この条件を満たせそうな店を探して旧市街を歩き周った。
結局何処か街の外れの飲食店で食べることにした。観光客なんか寄り付きそうもない。店員に言葉も通じず指差しで選んで出てきたのがこれ。香草は好きなだけ入れていい。美味しいけど、これってフォーとは別の食べ物なんじゃないか?
ちなみに今回の食事以降、食事の度にアルコールティッシュで箸やフォーク等を拭き食後にくすり(強力わかもと)を飲むよう心がけた。これまでに世界のあちこちで体を壊してきた。今回はそれを防ぎたい。ちなみに数ある薬のなかから強力わかもとを選んだのはこれが映画『ブレードランナー』に登場するからだ。 -
ここがフォーらしき麺料理を食べた店。食後にこの近くで水溜りで足を滑らせて転んでしまった。それでもめげずにまた旧市街を歩く。
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ベトナム名物の傘。
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食事も済ませたし今度はドンスアン市場まで歩くことにした。迷路のように入り組んだ旧市街のなかで迷いに迷ったけれど、偶然会った日本人観光客に道を教えてもらいどうにか道筋がわかった。東河門が見えてきた。ドンスアン市場まであと少し。
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旧市街の街角にて。
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傘を被った行商人。ハノイのあちこちで見かけた。
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ドンスアン市場に到着。去年、ベルリン郊外にあるベトナム人の集まる市場へ行ってきた。あの市場と似たようなものを想像していたけど、こちらは照明が暗く活気もない。店員もだらだらとしていて客になんか気にもかけない。ここでは外にアピール(ベルリンの場合はドイツ人へ)する必要もなく地元民を相手にすればいいからこんな形で気が抜けているんだろう。それは構わない。ただ、見ていても特に面白くはない。
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ベルリンの市場に行ったときは「いつかベトナムに行く機会はあるんだろうか。」などと考えていたのに今こうしてハノイに来ている。不思議な気分。
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活気がなくがらんとしている。一通り見学したのでまた街に出ることにした。
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紙製の提灯のようなものを売っている。
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街中で偶然見つけた。「おりぎに」という食べ物。
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ココナッツを積んだバイク。
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地元の人向けの市場。
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旧市街は迷路のようなもの。自分が今何処にいるのかわからなくなってきた。何処を目指しているわけでもないけど現在地だけは知りたい。偶然ハノイ駅に着き、何とそこからはWi-Fiでネット接続できた。カトリーヌ・ドヌーヴが映画のロケでハノイ滞在中の通っていたカフェが徒歩圏内にあることがわかった。そこまで行ってみよう!
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キンドーハノイカフェ252に到着。フランスを代表する大女優が通っていたとは思えないほど庶民的な作り。
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店内に入る。カトリーヌ・ドヌーヴの出演した『インドシナ』のポスターが飾られていた。
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サインも飾られている。
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キャラメルプリンと。
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バナナシェイクを頼む。このバナナシェイクは日本でおなじみのバナナと牛乳を混ぜ合わせたあの飲み物とは違う。バナナの容量が多く、牛乳ではなく熟したバナナの足が口中に広がる。こんなフルーツシェイクは始めて飲んだ。
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店内はがらんとしている。このカフェではフォー等のベトナム料理も扱っている。ハノイに長期滞在するならここに通いたい。
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さて、休憩も済ませたしまた歩こう。ホアンキエム湖まで行くことにした。この近くからも空港行きのバスが出ているからだ。
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ホアンキエム湖の傍。道路上に溢れる人々。
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子どもたちによるダンス。これから始まる模様。
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始まった。
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子どもたちによる熱演が続く。
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ホアンキエム湖からのバスは今日は出ていないようだった。仕方なく午前中に利用したバス停までまた歩く。そこからまた空港までバスで移動した。ほんの数時間の滞在とはいえ充実していた。空港到着直後に見かけたのがこれ。ベトナムと日本の友好関係を示すもの。
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空港に着くのが早すぎた。しばらく空港内を散策したり本を読んだりして過ごす。夕食はルアンパバーン到着後に摂ろうか迷ったけど結局ここで済ませることに。
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ジュースと。
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フォーを食べる。今度こそ本物のフォーだ。
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食べてはみたものの、たしかに美味しいけど日本で食べるフォーと大差なくて今更感動もないな。とにかくこれでベトナムでの目標は達成した。悔いなくルアンパバーンまで飛べる。
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出国審査を済ませたしそろそろルアンパバーンに飛ぶ時間だ。と思って搭乗口へ向かうと少し様子がおかしい。近くにいた人がフライト時間が若干遅れることを教えてくれた。こんなことならもっとゆっくりとフォーを食べていればよかった。
この画像は搭乗口付近のテレビ。ベトナム含む東南アジアではサッカーは人気があるようだ。 -
さて、ルアンパバーンに向けて出発だ。
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一番後ろの席に座った。バックパックはCAの指示で空いた座席の下に置く。こういう機転の良さには好感を持った。機内ではルアンパバーン到着後の段取りについて考えを巡らせたり本を読んで過ごした。
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何と機内食が出てきた!さっきのフォーだけでは物足りなかったのでこれは丁度いい。それもラオス名物のサンドイッチだ。ドリンクサービスでは僕は頼まなかったけどラオスが誇るビールのビアラオまである。LCCなのにサービス満載で好印象。
ルアンパバーンに着くと入国審査はさっと住んでしまった。審査を終えると次はSIMの購入及び調整をする。これがなかなか上手くいかず時間がかかった。調整後はSIM売り場のスタッフからラオス語でお礼をされた。このお礼の言葉はラオス滞在中に何度も使うことになる。
既に辺りは真っ暗だ。SIMの調整で時間がかかり、そのうちに両替屋もタクシーの受付コーナーも閉まっていた。仕方なくATMでお金を下ろし流しのタクシーで予約していたゲストハウスへ向かう。ゲストハウスまでの道筋がわかりにくくて困ったけどとにかくチェックインできた。CA、SIM売り場のスタッフ、タクシー運転手、ゲストハウスの従業員とこの日のうちに会ったラオス人は皆親切だ。この分だと明日からの日程にも期待できる。
福岡空港で飛行機に乗り損ねた際には旅行そのものが危ぶまれた。それでも今、こうしてルアンパバーンに来ている。そこに深く安堵する。
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