中央アジア・キルギス放浪１（出国～ビシュケク）

2019/08/09 - 2019/08/17

８月９日（金）
HND発GMP着アシアナ航空1035便20:05→22:25
コートヤード バイ マリオット ソウル ボタニック パーク泊
８月１０日（土）
ICN発ALA着エア・アスタナ910便11:25→15:20
ALA発FRU着エア・アスタナ109便18:00→18:55
ART HOTEL（ビシュケク）泊
８月１１日（日）
ビシュケク散策
ART HOTEL（ビシュケク）泊
８月１２日（月）
カラコルへ移動（タクシーをチャーター・６０００ソム、約５時間）
マツノキ泊
８月１３日（火）
当初はイシククル湖畔トン村のアユタに移動・宿泊するつもりだったが、天候等諸般の事情でカラコルに滞留することに。カラコル～アルティンアラシャンの日帰り登山にチャレンジするも途中で足にマメが・・・途中で引き返し、無念。マツノキ泊
８月１４日（水）
ソンクル湖へ向かう。コチクルまでタクシーをチャーター４５００ソム、約５時間。コチクル←→ソンクル湖６０００ソム＜往復＞、約２時間）ソンクル湖アユタ泊（Yurt camp Tuzashuu Azamat）
８月１５日（木）
ソンクル湖→コチクルへ移動。コチクル→ビシュケク（シェアタクシー３５０ソム、約３時間）
ビシュケク散策
ART HOTEL（ビシュケク）泊
８月１６日（金）
ビシュケク散策～帰国
FRU発ALA着エア・アスタナ110便19:35→20:25
ALA発ICN着エア・アスタナ578便23:10→07:50(8/17)
８月１７日（土）
ICN発NRT着アシアナ航空102便9:00→11:20

エリア ビシュケク(キルギス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エア・アスタナ アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年のサマーバカンスはキルギス放浪。羽田から出国です。
いつもながらTIATラウンジは静かでいいですね。

今日はとりあえずソウル・金浦空港まで向かいます。ソウルで一泊・・・

ソウルに到着。
宿泊したコートヤード バイ マリオット ソウル ボタニック パークは金浦空港から地下鉄で５分ぐらいのボタニック パーク駅の近く。駅を出るとすぐにホテルです。
まあ部屋はコートヤードのワールドスタンダードで快適そのもの。

翌朝。コートヤード バイ マリオット ソウル ボタニック パークの部屋からの眺め。

コートヤード バイ マリオット ソウル ボタニック パークの外観。ホテル周辺は再開発地域で、公園が整備されていてとても気持ちのいいい空間です。

ボタニック パーク再開発地域を朝散歩。

ソウル ボタニック パーク入場口です。早朝なので当然閉まっています。

外国人の来訪は想定していないのか、英語表記すらありません。

ボタニック パーク駅。仁川国際空港までエアポート急行で移動します。約４０分。

人生初のエア・アスタナ。
カザフスタンのアルマトゥイ乗り継ぎでキルギスの首都ビシュケクへ。

エア・アスタナ機内。いたって普通ですね。

ラッキーなことにエコノミーながら最前列。足が楽だー・・・

機内食、仁川のラウンジで食べ過ぎたのでほとんど食べられず。内容も覚えてない。。。

アルマトゥイに到着。空港自体は日本の地方空港程度の規模ながら、首都空港なので構内は大混雑。プライオリティパスで入れるラウンジに避難。
WIFIは使えます。軽食、コーヒー、お茶類は無料ですが、アルコールは有料です。

キルギスの首都ビシュケク・マナス国際空港に到着。到着出口には客引きがいっぱいいます。まあまあシツコイですがそれほど強引ではない客引きたち・・・適当にひやかしながら、ATMを探してクレカでキャッシング。
ちなみにATMの場所はかなりわかりにくい場所にあります。

キルギスの通貨ソム（COM)。発音は”コム”じゃありませんよ、ロシア語読みでは”ソム”です。
帰国後、換算レートを計算したら、利息込で１COM＝１．５円ぐらいでした。ちょっとだけ円高の恩恵。。。

キルギスはSIMカードが安い。（安すぎて値段を忘れました。。。たぶん数百円だったかと・・・）まずは、空港でロシア圏でメジャーなBeelineをゲット。

ホテルのフロントで買ったMEGACOMのSIMカード。これも数百円だったかな。。。

キルギス滞在中に、毎日のように飲んだキルギスのローカルビール。
お味は。。。最初はちょっと癖はあってアルコール度数が高い（１１度ぐらい）ですが、慣れるとおいしい。
キルギスのスーパーにはたくさんのビールが売られていますが、輸入ものが多く、キルギスのローカルビールは意外と少ないです。

ビシュケクで２泊したART HOTEL。街の中心から少し離れていますが、西バスターミナルは徒歩圏内ですし、オシュバザールまで歩こうと思えば歩ける距離です。徒歩圏内にスーパーマーケットもあるし、英語も通じるなかなか快適なホテルです。

ART HOTELの外観。おそらく旧ソ連時代の建物をリノベーションしたものかな～。

ホテル内のバー＆レストラン。
朝食はまあまあおいしいです。

キルギス２日目。まずは、ビシュケク市内を無計画に散歩。
Oak Park付近をうろうろ。。。

Oak Parkには数多くのモミュメントがあります。ロシア語の説明をグーグル君に翻訳してもらうと、旧共産圏にはありがちなのですが、旧ソ連との友好や連携（つまり共闘）を記念した内容が多いですね。

ビシュケク・パルクというショッピングモール。ここの地下にあるスーパーが品揃えが豊富でした。

キルギスでは、なぜか白く濁っている川が多いです。決して汚染されているわけではないみたいですが、理由は最後までわかりませんでした。。。

西バスターミナル。旧ソ連圏らしい重厚な建物ですが、内部はほとんど使われていないようです。

キルギスは街中に英語表記がほとんどないので、ロシア語がほとんど読めない私のような旅行者にはなかなかハードルの高い国。写真はバスターミナル内のバスの行先別料金表。グーグル翻訳で何とか乗り切るものの、かなり疲れる・・・

翌日のカラコルに向かうマルシュルートカ（ミニバス）を視察。。う～ん、イマイチだな～、これで６～７時間かけて移動。。。なんかしっくりこないので、翌日は結局、豪華にタクシーをチャーター（６０００ソム）してカラコルに移動。

キルギス産ワインを飲んで、就寝。明日はカラコルへ。