瀬戸内国際芸術祭2019〜夏会期 小豆島 2日目

2019/08/17 - 2019/08/18

2日目は駆け足で瀬戸芸巡り。頑張ったけど、作品が多すぎて2日ですべてを見るのは無理でした〜。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

真里は朝ごはんが素晴らしい。

朝からそうめん付き。

土鍋ご飯も美味しすぎて、何杯でも食べられる。

作品、つぎつぎきんつぎ。今回は醬の郷・坂手の作品はこれだけにして、他をまわるのを優先しました。

海沿いをドライブして大部港到着。竹の道を通り抜けて作品にたどり着きます。

栗のような外観。

ドキドキしながら中に入ると～。

神社のような鈴紐が中央にありました。

ここから見る海の景色もキレイ。

2階建て構造になってて、1階から海に出られます。海の中にも作品があったらしいのですが、気づかずに帰ってしまいました。残念、わざわざ遠くまで行ったのに～。

大部港にある作品、小豆島の木。これだけの根っこをきれいに掘り出すの、大変だっただろうなぁ。

福田港の福武ハウス。アジアギャラリー。

これも作品？

SONICreflection

Sketching the weight of idleness

The Odyssey of Heridonology＆Angels Fallen from the Sky

近くで見ると顔が結構怖い(笑)

Aftermath

仏像が飾られてたり。

地獄絵図のような作品でした。

アジア食堂。

食堂内にも作品が飾られていました。

郵便局って書いてるけど、これもアート。

天井に鏡があって、橋にいる人と手前にいる人が鏡を通して触れ合えるという作品もありました。説明聞かないと、絶対に気付かなかったと思う(笑)

台湾の郵便局グッズがあったりする。

葺田パヴィリオン。

三都半島までドライブ。251号線は結構道幅狭くて、運転に自信のない人は250号線から行ったほうが良いと思う。作品は境界線の庭。

海辺のクォーツ

Utopia dungeon

明日の海

壺井栄のエッセイの朗読が流れる中で、映像が回転。

このガラス戸欲しい～と思ってしまった作品「過去と現在の山にのぼり、銀未来の海をながめる」

薄い布に写真を転写してるらしい。

天井画も見どころ。

潮耳荘。海の音を集音して、ドームの中で静かに聞くという作品。

エレメント

ガラスと光を鑑賞させてできた模様を楽しむらしい。

"Stand Up!" Series/駆け出した犬、浮遊する象

モコモコのわんこたちの影がナウマン象になっている。

山声洞

耳から集音した森の音を、地中の中で聞く作品。

自然の目「大地から」、ツリーハウスです。

ブランコがあったり、音が鳴る椅子があったり、秘密基地みたいな感じ。

結構大きなツリーハウス。

花寿波島。

草壁港にあるトイレも作品。石の島の石。大部港までドライブして気が付きましたが、小豆島って採石場すごく多かったんだな～。

作品、たどり着く向こう岸。

高さはあるけど中はちょっと狭い。

塔の内部。

漁船と家具を組み合わせた作品。

小腹がすいたので、ミノリジェラートでパニーニとジェラート3種をいただきました。朝ごはんが多かったので、これが遅めのランチになりました～。