チョーミーTabi　澎湖島・台中・ちょこっと台北編（２日目）

2019/08/16 - 2019/08/19

今回4回目の台湾。
職場の同僚との旅路です。

旅のレベルも少しずつ上げていくのが、さーとっく流

今回の大きなミッションは４つ
①４時間10分の　桃園→松山のトランジット
②スクーターで澎湖島周遊
③ibikeで台中の観光地巡り
④最終日、空港ラウンジでオール

２日目編です。

エリア 澎湖 (澎湖諸島)(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝５時半起床
北辰市場へ

市場の中。
長細いすいかですね～

昔ながらの市場って感じ

台湾の食べ物がいっ～ぱい

長ほっそ、これナス？

同僚がこのバナナが好きということで

４本分売ってもらいました。
味は、少し酸味があり、プリっとした食感。

確かに、美味しいです。

ねえさん、事件です。
第５話　レンタルスクーター取りやめ事件

西瀛虹橋と北辰市場の移動に使ってみたのですが、

道を間違える→止める→ナビみる→出発　の繰り返し。

くわえてこの夏空。
さーとっくの体調のことも考えると7時間もバイクを借りて、澎湖島一周の旅はきついと判断。

タクシー貸切に急遽変更。
タクシー呼んでしゅっぱ～つ。

3500元でした。

まずは　篤行十村

ノスタルジックな雰囲気。昭和感ありますね～

授業風景でしょうか？

映えスポットがいっぱい。

こんなのや

こんな店（まだ、朝早いのでやってませんでした）

なんか、いいですよね。

中屯風車　を見ながら、北上します。

中美早點で朝食

時間は９時すぎ　店の中は混んでて座るとこありません。

同僚が鮪魚蛋餅（シーチキン入り蛋餅）おススメというので

鮪魚蛋餅を頼みました。

タクシーの中で朝食です。ドライバーにおごってもらいました。
しぇしぇー

うまい～、サイコー。こんなに、おいしいとは思わなかった。うますぎちゃん。

通樑古榕へ

一本のガジュマル？の枝や根が次々と地面くっつき、あずまやみたいになっています。

奥に進むと、神殿があります。

澎湖跨海大橋に到着

ここを進み、

竹湾大義宮へ

中に入り、地下に続く階段を下りていくと、広がる風景

サンゴで作られた部屋が広がってます。

二崁古厝群聚です

高原の高台に昔建てた集落群が広がります。

サボテンの実が名物です。

サボテンスムージー
ヨーグルトベースですね。
甘酸っぱくて、冷たくてとても美味しいです。

今の下痢腹には怖いですが・・・

ドライバーのおススメで来たのですが
歩いてるだけでほんと良かった～

当初のスクーター計画じゃ予定に入ってなかったし、これも何かのご縁です。

壁がはがれているのではなく、よく見ると

サンゴが埋め込まれています。

つづいて、池東大菓葉玄武岩へ

柱状節理です。
福井で見慣れれてますけど、不思議ですよね。

つづいて、池西柱状玄武岩

この現地に行くには、車1台通れる狭い道を進んで行きます。

スクーターで来たら、きっと着けなかったよな～

とタクシー観光を肯定しているさーとっく・・・

島の最西端　漁翁島灯塔へ


途中、台湾軍の施設の間（撮影禁止）を通ってここに到着

灯台です。
展示館を見ると、１８７５年に建設されていますね。
下関条約の前からあるんですね。なんか灌漑深い。

霧砲だそうです。
ググったら、霧で視界不良のとき、使うみたい。

で、次に阿虹的店で昼食です。

なんか、よくわからないのですが、
店のお母さんに言われるままに頼みました。

牡蠣のなんとかですね。
ワサビと牡蠣をレンゲにいれて、お母さんに食べさせられました（笑）

付け合わせです。
燒酒螺というものらしいです。めっちゃ小さい貝。
シュッと吸って食べます。結構辛くて、あまり食が進みませんでした。
下痢腹だからね～

なんだっけ、瓜の炒めものだっけかな？

ゲソの麺線です。

下痢腹の私には、優しく食べれる食べ物です。

時価でした・・・
トータルで６００元。まあ、ちょっと割高ですね。

食後、歩いて鯨魚洞へ

この地域では、サボテンが雑草です（笑）

すぐそばにある小門地質館へ

この地域の特徴である柱状節理とサンゴを壁に散りばめてあります。

北の端から南の端まで一気に進みます。

風櫃聽濤へ

↑ちなみに・・・・
　いつも偉そうにコメントかいてますが、まったく読めません。

　安心してください。コピペですよっ

変わった音と霧上の水が発生
　　↓
噴水発射っ

っていう現象が何度も続きます。
（運が悪いと見れないらしいよ。）

モニュメント的あずまやが隣にあります。

次に山水沙灘へ

台湾のハワイと聞いていたのですが・・・

波は少し強め。
水は透き通ってきれいですが、ハワイとはまた違いますね。
むしろ、そんなキャッチフレーズない方がいいのに、と思ってしまいますが・・・

喉が渇いたので、

タピっとく？

ちなみに、さーとっくは　乳糖不耐症。
映え用です。

次に隘門沙灘へ

のどかなリゾートビーチです。

本日のメインイベント　奎壁山です。

人でいっぱい。そのわけは↓

もうすぐ干潮で奥の島に渡れるのです。
台湾版モーセの十戒ですね。

奥の島までみんな歩いて渡ります。単に往復するだけだけど、なんかいい～

同僚が再び喉がかわいたということで、

今回は檸檬緑茶で。

さて、澎湖一周旅も終わり、空港に到着です。

ポンフー　(@^^)/~~~

台中へレッツゴー

ねえさん、事件です。
第６話　逢甲卡諾　見つからない事件

タクシーにホテル名を言うとここまで連れてきてもらいましたが、よくわかりません。看板がないのです！！！

近くをいろいろ探してみましたがわからないので、電話することに。
すると、この建物６階から、「この建物よ」って声が・・・

入口にテンキーあるから、今から言う番号打ち込んで・・・って、


これ、無理だろ。わかんねぇよ、普通。

でも１部屋２０８０元です。

歩いてすぐ近くにある逢甲夜市へ

お目当ての按摩雞排です。

しっかりと胸肉が按摩されててやわらか~

次に黄金左腿

チーズがかかった鶏肉です。味は濃いめですね。

豆漿紅茶購入

ちょーちょーちょーちょうとうふ
ちょーちょーちょーちょーちょうとうふ　

うぅラブレボリューション～

さーとっく、行きま～す。

サクサクサク、あれっっ、結構うまい。

わっ、でも後味くっさ。

次に台湾フルーツ

蓮霧（レンブ）

ほんのり、甘くてシャキシャキ

芭樂（バーラ―）

これグアバだそうです。
梨の薄めたような味でこちらもシャキシャキしてます。

二つのフルーツとも、同僚が台湾在住時の好物だそうです。

で、最後に遊び疲れたので全身マッサージをして、本日はこれでおしまい。