2019/08/10 - 2019/08/11
10位(同エリア105件中)
tanupamさん
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夏の東欧Vol.3はモルドバ。ヨーロッパ内では一人あたりGDPが最も低い国、首都のキシナウ観光と、キシナウへ行く旅人が訪れる未承認国家の沿ドニエストル・モルドバ共和国への半日旅行。そして、翌朝は短距離国際列車でウクライナのオデッサへ向かいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山の日3連休はヨーロッパへ。
ブダペスト往復チケットを早々と予約したものの、何故にブダペストかと自問自答するほど意味のない行先で、旅の趣旨から言えば、先に目的地、次にフライトとなるのが通常なんだろうけど・・逆でした。
しかし、夏の最盛期にそこそこのお値段で予約できたチケットは有効活用しないと。
今回は、学生時代のYH旅仲間先輩のS氏も同行します。
一緒に行きたいと言われて、悩んだのがチケット手配。5月にソウルへ一緒に行ってもらい、ソウル発券で日欧間は同行程で手配、トータル考えると日本での発券とあまり変わらなくなってしまったかもしれませんが、それでもソウルへ行けることを考えればメリットあったかしら。
ヨーロッパ内のルートはブダペストINとOUTの日程は決められている中で、なるべく鉄道乗りたい、を主眼に観光二の次で決めたスケジュール。そのうちに・・と思っているうちに、出発日が近づいてしまい、慌てて手配したのが7月下旬。
鉄道ばかり
では、先輩にも申し訳ないし、なんとか二人で納得してできたルートで出発します。タイトルは鉄旅になっていますけど、どっぷり鉄道乗りっぱなしではありません。
ちなみに、あきらめたのは
・ブダペスト-ブカレスト間寝台列車移動
8/7日本出発から3夜連続の機車中泊になってしまい、S氏辛いかも。それに、ブダペストの夜景見たいというS氏の要望もあり、この区間はエア移動。
・オデッサ-キエフ間寝台列車移動
オデッサでは宿泊せずに、寝台でキエフへ移動することを考えていたところ、日曜夜は2週間前では満席で予約できず、宿泊して翌朝のICに変更。これは、ウクライナの誇るインターシティに乗れてよかったかも。
■スケジュール
8/07水 深夜羽田へ
8/08木 羽田-ロンドン-ブダペスト ブダペスト観光 (泊)
8/09金 ブダペスト-ブカレスト ブカレスト観光 ~(車中泊)
8/10土 ~キシナウ キシナウ観光 (泊)
8/11日 キシナウ~オデッサ オデッサ観光 (泊)
8/12月 オデッサ~キエフ キエフ観光 (泊)
8/13火 キエフ-ブダペスト-ヘルシンキ-(機中泊)
8/14水 -成田
~=鉄道 -=航空機
■フライト
8/08 JL0041 HND0155 LHR0625
8/08 JL6547(BA866) LHR0850 BUD1220
8/09 RO232 BUD0855 OTP1110
8/14 PS813 KBP0925 BUD1010
8/14 JL6858(AY1252) BUD1140 HEL1500
8/14 JL0414 HEL1725 NRT0855+1
OTP=Bucharest Henri Coanda International Airport
KBP=Kyiv Boryspil International Airport
■航空券
JL区間 BNE/SYD/TYO/LON/BUD/HEL/TYO/SYD/BNE
第3~6区間を使用 運賃1,936AUD+TAX
RO区間 Trip.comで購入
運賃12,280JPY+Tax=13,650JPY
PS区間 ウクライナ航空ホームページで購入
運賃2,195UAH+Tax=2,765UAH=11,850JPY
座席指定 14.57USD=1,573JPY
■鉄道
8/09 ブカレスト-キシナウ 寝台 677.97MDL=4,283JPY
8/11 キシナウ-オデッサ 1等 195MDL=1,232JPY
8/12 オデッサ-キエフ IC1等 1,211.45UAH=5,320JPY
※食事、ミネラル追加(+129UAH)
■ホテル(いずれも1Room)
8/08 ブダペスト Budapest Marriott Hotel
SPGホームページで予約 62,011HUF=23,403JPY
8/10 キシナウ Chisinau Hotel
Booking.comで予約 819MDL=5,147JPY
8/11 オデッサ Good Night Hotel
Trip.comで予約 1,450UAH=6,277JPY
8/12 キエフ Ukraine Hotel
Booking.comで予約 2,012.26UAH=8,667JPY
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/10(土)
ルーマニア ブカレストからの寝台列車でキシナウ駅に到着。 -
牽引してきた機関車はすぐに切り離されてしまいました。
鉄ちゃんが1名、機関車の近くで撮影していました、どこの国にもファンはいるもんだな、なんて。 -
ホームがすっかりとドーム型の屋根に覆われています。
-
駅舎側の1番線、ホームの幅もものすごく広々としています。
-
Chisinauの駅名見ると、遠くはるばるやってきた、ソ連の時代だったらどんな感じだったのだろうか・・。
-
メインとなる長距離国際列車は1日5本(ウクライナ方面は入っていません)
モスクワへ3本、サンクトペテルブルグへ1本、ブカレストへ1本
やはりロシアへ向けての列車が多いんですね。 -
一番端のホームにはローカル列車と思われる車両が発車を待っていました。
-
駅内をうろうろ回っていても何も言われなかったので近くまで行って、無骨な正面を撮影してみました。
年代物の車両でしょう。
座席がさらりと埋まるくらいの乗客が乗っていました。 -
さて、駅を後にホテルへ向かいます。
日本に比べると駅舎はものすごく立派だと思います。
駅そのものが、観光の対象になってもおかしくないくらい(と思うのは鉄道好きな人くらいかもしれませんが・・)。 -
駅に併設の両替所は、ルーマニアからの国際列車が到着するのだから営業していてもよさそうなものだけれど、閉まっていました。
しかし、駅前通りには数件の両替所があり、レート表示も駅よりはわずかながら高レートでした。
1EUR=19MDL(モルドバレウ)
1MDL=6.5JPY程度 -
駅からホテルへ歩いて行く途中すれ違ったトロリーバス、意外と新しそう。
-
宿泊するのは、ホテルキシナウ。
-
首都の都市名そのものがついているホテルなので、ソ連時代の国営ホテルだろう。
-
朝食付きで、翌朝は早い時間に出発するので食べられないと話したところ、この日に食べても良いということで、レストランへ。
何やら不気味な感じのするレストランではあります。 -
ボリュームあるサンドイッチと紅茶。
-
アサインされたツインルームは、2部屋続きの立派な部屋。
エアコンも2台設置、結局、こちらの部屋は使わないので無用の長物。 -
ベッドルームは簡素、ベッド幅も狭いし・・。
エアコンはガンガン効きます。 -
シャワーカーテンないのがいまいち、しかし熱いお湯はたっぷり出ました。
-
一休みしてから、歩いて街中のバスターミナルへ。タイやマレーシアの田舎町にあるバスターミナルのような感じで、まわりはお店と人の雑踏とで喧噪とした雰囲気。
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沿ドニの首都、ティラスポリへのバスチケットを購入します。チケット売り場は一回りしたらすぐに見つかりました。
-
10分後くらいに出発するそう。
しかし、レシートみたいなチケット。運転手に見せることもなく、そして回収することもなく、これだったら買わなくても乗れそうな感じ。
バス キシナウ-ティラスポリ 36.5MDL=240JPY -
各地へのバスが出発しているようです。
-
ティラスポリへのバス。
期待はしていなかったけれども、冷房入っていませんでした。
満員で出発。
天井に換気用の窓がついていて、その窓の開け方で乗客2名が今にも取っ組み合いのけんかを始めるのではないか、というくらいにエキサイト。どこの国にもいるんだなぁ、自分も当事者にならないようにしないと。 -
そして、モルドバ-沿ドニエストル共和国の国境(とは言わないかな)。
パスポートを持って、この右側の建物へ。滞在日を申告して、小さなペーパーをもらっておしまい。
パスポートにスタンプは押されません。 -
ティラスポリ市内へ入ると、街中で適当に下車していき、終点のティラスポリ駅まで乗ってきたのは私たち2人ともう1人、合計3人でした。
駅舎は立派。 -
駅前にはキシナウへのバス運転手がしきりに呼び込みをしていました。
駅内の両替所で、沿ドニエストル・ルーブル(PRB)に両替しました。
100MDL(モルドバレウ)→91PRB
何度も通貨を両替しているので、いつの間にか手数料やらで目減りしているんでしょうね、きっと。
おおむね、1PRB=7.1JPY程度 -
駅内は自由に入れましたので、ホームにも行ってみました。
広々とした駅構内、列車の来る気配全くなし(翌日はここを通るのでちょっと楽しみではあります)。 -
時刻表を見ると1日10本程度の運行があり、そんなに閑散としたダイヤでもなさそうです。
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上りと下りという分け方あるなら別々に掲示してある、ってところかな。
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長いベンチ、チケット売り場には何人かのお客さんが並んでいました。
駅内でトイレ借用。有料でした。
トイレ 2PRB=14JPY -
駅前にはトロリーバスも乗り入れていました。
どこに行くのか全く不明、路線図もないし(もっともあっても読めないか)、乗り場もあるわけじゃなさそうだから、外来者にはなかなか乗れそうもありません。 -
自分の足で歩くしかありません。
駅舎を後に、Maps.meを頼りに駅前通りを歩いて行きます。 -
駅を背にしばらく歩いて行くと公園があって、ちょっとした建築物。
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教会かなぁ、眺めただけ。
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中層建築物はけっこうありました、バスは古くてボロです。
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さらに適当に歩いていたら、勇ましい姿。
ロシア帝国の軍人 ルムニク・スヴォーロフ伯らしい。 -
きっと、I love ティラスポリ
なんだと思います。
観光客全くいなかったので、写真撮っている人いませんでした。 -
戦車のモニュメント
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そびえ立つレーニン、カッコいい・・
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レーニン像の前には、歴史博物館がありましたのでおじゃましてみました。
博物館 26.5PRB=187JPY -
入場しているのは私たち二人だけでした。
説明読めないので、なんとなくわかりそうな展示だけを。
ティラスポリ駅だと思う、なんとなく雰囲気似ている。 -
ソ連時代でしょう、この機関車。
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ティラスポリの街並みなのかな。
これだけ見ると近代的に見えるんだけど。 -
主権国家としては未承認とは言っても、自治しているので、通貨も独自の紙幣など流通しています。
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独立までには痛みもあったのは事実で、そんな画像も展示してありました。
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スーパーで飲み物買ったりしながらブラブラ歩いて駅へ。
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トイレを借りて(2PRB)、キシナウまでのバスチケットを買おうとしたところ、なんと1PRB足りないという。スーパーでアイス買わなければよかったな、トイレは博物館で行っておけばよかった・・とか。足りないものはしょうがないので、再両替。
バス ティラスポリーキシナウ 43PRB=303JPY
※往路キシナウ-ティラスポリは36.5MDL=240JPY -
沿ドニエストル-モルドバ国境では、沿ドニの出入国管理官が入国の時にもらった小さな用紙をチェックして回収。モルドバは全くなにもありません。
冷房のないバスに2時間ほど揺られて、キシナウへ。
夕方6時を回っているのに、まだ昼間のよう。さすがに、日ざしも若干弱くなり、過ごしやすくなってきました。 -
バスターミナルから歩いてキシナウ大聖堂見学。
-
勝利の門
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道路に出て勝利の門を正面から眺め、キシナウ大聖堂が後方に建っている姿をカメラに収めて、観光はこれでおしまいでいいかな。
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地球の歩き方の地図に載っていたレストランが近くにあったので行ってみました。勝手に座ってはいけないのかと思い、入口で案内してくれるだろうと待っていたら、好き勝手に座っていいらしい。
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生ビール(小)をいただきます。
軽くて美味しい・・(一口目だけね)。 -
あとは、何種類か料理を頼みました。
-
スクランブルエッグは、もれなくネギ入り(取り除き不可能)で、先輩S氏のお腹の中へ。
S氏はさすがにひとりでボトルワインは飲めないらしく、グラスワインを全種類味わってご満悦のようでした。
トータル 490MDL=3,150JPY
グラスワイン200mlは25MDL=160JPY 生ビール大は20MDL=128JPYなど総じてお安かったです。 -
満腹になって、フットマッサージでも・・なんて街中を探してみましたけど、そんな看板見つからず。ホテルまでブラブラ、キシナウの街並みを楽しみながら夜の街を散策して戻りました。
-
8/11(日)
爽やかな朝。
ホテルチェックアウト、駅に向かいます。 -
朝日に輝くキシナウ駅舎。
-
駅前の店で朝食用のパンを購入しました。
-
駅内の時刻表は、優等列車だけでした。
-
到着用
-
これから乗車するオデッサ行き列車は、駅舎側のホームに据え付けられていました。
-
発車まで時間あるので、前日も歩き回りましたけど、もう一度歩き回ります。
-
D1M型、おそらく最新型ではないかと思います。
隣国ウクライナへの国際列車の運用についています。 -
5両編成 1等-2等-3等-2等-1等という優等車両の多い編成。
642列車
キシナウ 7:09---オデッサ10:45 -
お値段安かったので、1等を購入しました。
広軌鉄道の車両に、1-2の3列なのでゆったり。しかし、座席は固定式で残念ながら後ろ向きの座席。ただ、向きそのものよりも座席と窓枠の関係も眺望には重要で、こちらはばっちりでした。 -
2等車は2-2の座席、3等車は3-2の座席で、それなりに差をつけています。
-
駅前の店で購入したパン、ホームの自動販売機で購入したコーヒーで朝食。
パン 13MDL=83JPY
コーヒー 10MDL=64JPY -
座席指定で、空席を残したまま出発しました。
チケットは、ブカレスト-キシナウ間の寝台同様、モルドバ国鉄のホームページで購入。
沿ドニ国境(前日バスで通ったところ)。 -
そして、沿ドニエストルのティラスポリ駅到着。
ここへ来るまでに入国審査なんてもちろんなし。ひょっとして下車できるのかなぁ、そうするとモルドバ戻る時やウクライナ行くときもめるのかしら・・。 -
ホームに下車して撮影。
ホーム係員や乗務員から何か注意されるかと思いきや、ニコっと笑って、すぐに発車するから早く乗って・・と。
ここから乗車した人も数名、車内は満席になりました。
沿ドニ住民なんでしょうかね、他国民がこの駅で乗下車するのは難しそう。 -
モルドバ(沿ドニ)-ウクライナ国境では
・モルドバの出国審査はなし(スタンプありません)
・ウクライナの入国審査は審査官が車内に乗り込んで座席で実施(スタンプあり)
入国審査官はかわいらしいウクライナ美女、しかし半そでで腕にタトゥーは美女だいなし(と思うのは、おじさんだけなのだろうか)。 -
ウクライナ国内の停車駅ではオデッサへ向かう乗客がたくさん乗車。1等車の中にも乗り込んできました。
-
列車はオデッサ駅到着。
モルドバ国旗が誇らしげに車両に描かれている列車が青空の下、ホームに屋根がないと広々していて車両が映えて写ります。
今回の旅で最後の国 ウクライナへやってきました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- haraboさん 2019/09/18 23:21:14
- 懐古趣味?
- tanupamさん、こんばんは!
モルドバってやっぱりまだまだ旧ソ連の雰囲気が残ってますね。
この年になるとノスタルジーというか
懐古趣味というか、ジジイ主義というか・・・
昔っぽいものに惹かれます。
ホテルも街並みもモニュメントも
旧ソ連、旧共産国家ぽくていいですね。
デパートはあったのかが気になりますが・・・
それが一転、ウクライナへ向かう列車は一気に現代風。
旧ソ連を味わうならモルドバなんですかね?
それでは~
harabo
- tanupamさん からの返信 2019/09/21 22:49:44
- RE: 懐古趣味?
- haraboさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> モルドバってやっぱりまだまだ旧ソ連の雰囲気が残ってますね。
> この年になるとノスタルジーというか
> 懐古趣味というか、ジジイ主義というか・・・
> 昔っぽいものに惹かれます。
haraboさんよりも、もっとジジイになった私は懐古趣味だらけです(笑)
外国を走る日本の古い電車や気動車を喜んだり・・。
それはさておき、
モルドバは、EUとは思えないような共産国の面影が満ち満ちていました。
沿ドニもひとくくりにモルドバだったら、旧ソ連の感じがそっくり残って
いる、って感じでしょうか。
物価もまだまだお安いです。
> ホテルも街並みもモニュメントも
> 旧ソ連、旧共産国家ぽくていいですね。
> デパートはあったのかが気になりますが・・・
>
> それが一転、ウクライナへ向かう列車は一気に現代風。
> 旧ソ連を味わうならモルドバなんですかね?
ショッピングセンターはありましたけど、デパートメントストアが
あるのかどうか、でもモルドバ版グム百貨店くらいあってもいいかと
思います。
オデッサへ向かう国際列車は、おそらく国としての誇りを持った列車
運用をしているのではないかと。国内を走る無骨な列車の方がむしろ
わたしは興味ありました、今回は乗る機会なかったんですけど・・。
ブカレストからの寝台も、モルドバ車両ですし、ジャッキアップまで
して車両を直通させるという心意気にモルドバも、世界の中で負けて
いないんだよ、って叫び声を聞いているようです。
でも、旧ソ連の雰囲気(ソ連って行ったことないし、写真で見た程度)
なんでしょうね。もっとも、盗聴器などはついていない、と信じて
いますが・・・。
tanupam
-
- Miyatanさん 2019/09/05 07:12:52
- ホテルキシナウ
- tanupamさま、
おはようございます! いつも楽しく旅行記拝見しています。
同じ時期に、逆回りで似たようなコースを観光されていますよね。キシナウ~オデッサは私は鉄道乗っていないので、参考になります。ホテルキシナウも外から眺めただけなので、参考になります。旧ソ連のにおいがプンプンで、レストランが不気味ですね。沿ドニも行っていないので、参考になります。
キシナウの観光って、勝利の門と大聖堂で実質終わりですよね。同じようなこと感じられているなと思いました。勝利の門と大聖堂を一枚に収めるあのアングルは思いつかなかったです。
続編も楽しみにしています。
Miyatan
- tanupamさん からの返信 2019/09/05 23:41:19
- RE: ホテルキシナウ
- Miyatanさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 同じ時期に、逆回りで似たようなコースを観光されていますよね。キシナウ?オデッサは私は鉄道乗っていないので、参考になります。ホテルキシナウも外から眺めただけなので、参考になります。旧ソ連のにおいがプンプンで、レストランが不気味ですね。沿ドニも行っていないので、参考になります。
私は観光そのものよりも、鉄道に乗るって目的の方がメインだったり
するので、どうしても優先度合いが鉄道になっちゃうんです。
ブカレスト−キシナウの寝台も、キシナウ−オデッサの列車もいずれも
車内で出入国あるので、どんな感じなのか楽しみ半分、そしてオデッサ
までには、沿ドニ通過しますし。ガイドブックには通過しないほうがいい
と書かれていますから、ホントはやめた方がいいのかもしれませんけどね。
ホテルは、今回は2人だったので、負担が半分なので、気が楽でした。
東欧だと、やはり旧ソ連の建物がどうしても気になってしまいますよね。
>
> キシナウの観光って、勝利の門と大聖堂で実質終わりですよね。同じようなこと感じられているなと思いました。勝利の門と大聖堂を一枚に収めるあのアングルは思いつかなかったです。
メインどころあまりないような・・
モルドバって言うと、モルドバワインくらいしか思い浮かびません。
私は飲みませんけど、連れはワイン飲んだので名物飲んで、有名どころ行って
一通り目的達したのかなぁ、なんて思います。
何も相談していなくても、行ったところは同じだった
考えることはだいたい似通ってきているんでしょうね(笑)
今後もよろしくお願いいたします。
tanupam
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