2019/08/07 - 2019/08/14
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binbouninさん
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お盆は、航空券が高い!いろいろな方法を考えていたが、東京から中国を経由してプラハに行く航空券がskyscancer56,000円で発見。
安い航空券は、予約を進めていくとこの航空券はありませんでしたと表示が出ますが、56,000円でプラハ行きが取れてしまった。
いろんな口コミありますが、今までskyscancerでお金を払って良くなかったことはにないですが、予約を進めていくとありませんでしたとなるケースが多いです。
スケジュールはこんな感じです。
8月7日 東京→西安
8月8日 プラハ泊
8月9日 プラハ→クラコフ クラコフ泊
8月10日 アウシュビッツ観光 クラコフ泊
8月11日 クラコフ観光 クラコフ泊
8月12日 クラコフ→プラハ プラハ泊
8月13日 プラハ→上海 機内泊
8月14日 上海→東京
SIMカードですが、
flexiroamという会社のシムを使いました。
登録していたらどこでも格安に使えるということでしたが、
上海では使えず、西安ではなぜか4Gで使える。
プラハでは3G,クラコフでは4Gと、うーんという感じです。
私みたいにこのシムに頼りすぎると良くないです。
数年前にポーランドを旅行した時に、クラクフがアウシュビッツの旅行の起点の街と知らずに、アウシュビッツ行こうか迷ったが行きませんでした。下調べせずに行ってもつまらないと思いましたが、昨年旅行の時にずっーとナチスとアウシュビッツの番組を見て興味が湧いたので行こうと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本当は、イタリアに行きたかったがお盆は10万オーバー。
韓国経由であったり、いろいろ調べていると激安航空券発見。
予約が普通に出来てしました。
行きは、上海と西安経由、帰りは上海経由。
私は中国が好きなので、中国に寄れてラッキーという感覚です。 -
例のごとく午前中は仕事をして午後休を取って成田に向かいます。
まだ、そんなに混んでいませんでした。
中国東方航空初めてですが、まあまあです。
去年は中国国際航空に乗りましたが、中国系は悪くないです。 -
上海について待機するのかと思ったら、降ろされて入国審査がありました。この後、再度同じ飛行機に乗り込みます。
西安に着いて市内までバスで50分くらいでした0時を越えていたのでそのまま寝ます。 -
翌朝目覚めて、mobikeで市内を徘徊して有名な肉まん屋さんに行って食べたりしました。
イスラム街もあるし、西安かなり楽しそうです。また、来たいなと思いました。 -
すごく有名な肉まん屋さんらしいです。
朝は外のテイクアウトコーナーだけが開いていますが、店内で食べてもいいようです。
日本人の口にも合うと思います。 -
ここはお金を払って入りました、14世紀に作られたそうです。
見所が多すぎてトランジットで軽くには贅沢すぎます。 -
イスラム街も楽しかったです、羊の肉を食べました。
-
うどんは西安から空海が伝えたと言われており、うどんのルーツという説もあるそうです。
空港のラウンジで手作りの麺を食べることができました。
西安またゆっくり観光に来たいです。 -
いざ、プラハへ。
10時間くらいのフライトだったので、あまりきつくはなかったです。
エンターテイメントの画面と遅いwifiが使えます。 -
空港に着いて、切符を買います。
プラハは地下鉄も、バス、トラムも全て共通の切符です。
あとほとんどクレジットカードはコンタクトレスのものを使います。
1枚あると便利です。
私はクレジットカードの請求が嫌いなので、jalのデビットカードをメインで利用しました。 -
ここが本日の宿泊先です、八百屋の上です。
しかも、八百屋でチェックインです。
K§K aparmant
という名前でbooking.comに出ています。
空港からや市内からもアクセスがよく気に入りました。 -
部屋はこんなかんじで3階です。
wifiもあり、お風呂とトイレもきちんとお部屋にあります。 -
2002年に訪問して以来のプラハです。
きちんと宿泊の記録を残していなかったことを後悔。
中国は数年で大きな変化があるがプラハはいい意味で2002年 とあまり変わっていない。 -
夏のヨーロッパの広場でみんなふらついているとこ大好きです。
-
ピルスナービール!これで200円くらいでした。
-
謎のチェコ料理ですが、なぜ甘いソースがかけられているのでしょうか。
でも、これがスタンダードらしい。
やっぱり東欧は物価が安い、これも700円くらいだった。 -
8月9日 朝です。
今日はプラハからクラコフのフライトです。
ライアンエアーで往復13,000円でした。
朝、近くのおしゃれなカフェで朝食。
チェコはコーヒーも美味しい。 -
これは電動のキックボードです。
limeというアプリをダウンロードしたら誰でも使えます。
これが面白いので、ほとんどこれで移動をしました。 -
プラハ城の近くの高台から望むプラハの街並みです。
-
共産主義博物館に行きました、それなりに楽しかったです。
チェコのビロード革命についての話題が多く、ソ連崩壊やベルリンの壁については少し知っているつもりだったが、チェコのこと知らないことが多く勉強になった。 -
昼ごはんです、AUGUSTINEホテルのレストランで食べました。
うさぎさんのお肉だそうです、最初は美味しかったが量が多かった。
そのあとホテルに戻ってクラコフへ。
ライアンエアーは、アプリの画面を提示するだけでカウンターにも寄らずに飛行機に乗りました。
初めて民泊のairbnbを使ってクラコフ駅の近くに宿泊のつもりだったが、半地下で玄関もなく、ドアの閉まりが悪く、蹴飛ばしたら壊れそうなドアだったので宿泊をやめた。非常に安い宿だったが、こういうことだったのかと。
夜中にホテルを探すことになり、ヴィアンプスキーホテルというとこが、booking.comで3泊で24,000円で出ていたので直接交渉して値引きしようとしても値引きに応じてくれなかった。
だめもとでtrip.comを見ると21,000円で朝食付きで予約できました。
trip.comは、なぜか時々非常に安い。 -
8月10日 今日はアウシュビッツに行く日です。
繁忙期はツアーしか受けないようでホームページから英語のツアーを申し込みました。
行きが、バスというよりはバンみたいなものでクーラーも効かないもので最悪でした。
これが虐殺にあった国別の人数です。
これを見るとハンガリーが意外に多い、ドイツとオーストリアで23,000人は嘘くさい。
ナチス虐殺は、教科書ではゲルマン民族の邪魔をするユダヤ人をみたいなことを書いているが、本当は何が目的なのかよく分からない。
これを見て感じたことは大戦前はハンガリーはお金持ちの国だったらしい、ユダヤ人の資産を取るのも大きな目的だったのかもと思った。
中立国のスイスはゼロ。 -
この本を売店で買いました、ガイドの人の話す順と同じなので、この本があれば英語のガイドでも理解できます。
-
これは、ギリシャからアウシュビッツまでの切符を買わせたらしい。
ある意味、アウシュビッツで一番衝撃的だった。
強制収容させるのに、切符買わせるとかびっくり。 -
ガスの空き缶。
-
ガス室です。
アウシュビッツに来てもあんまり、嫌な空気とか感じませんでしたが、さすがにここはなんか嫌な空気を感じました。 -
ビルナケウに来ました。
無料バスで10分もしないくらいです。
こちらがメインだったそうですが、ほとんど壊されているためアウシュビッツの方がネームバリューがあるそうです。
個人的に建物とかで復元したもにはあまり興味がありません、アウシュビッツもビルナケウも明らかに復元しているとこが多かった。
しかし、この宿泊部屋も昔のままだった。 -
このベッドは本物だそうです。
ナチスが、戦争終わる前くらいから多くの建物や書類を隠蔽したと言われているので残っているのが非常に少ない。
そういえば、第二次世界大戦中に敵国のドイツ、イタリアの移民はスルーして日本人だけ強制収容所に押し込んだアメリカという国があったな。
あのへんの情報もほとんど隠蔽されている。
メディアは恐い、戦後のソビエトの強制労働を取り上げるわりにアメリカの強制収容の話はあまり話題に出ない。 -
アウシュビッツはもともとポーランド軍の拠点があってそこから拡張をしたらしい。この写真のとおり何も知らないとただの田舎だが冬場はかなり寒くなるらしい。
いろいろと勉強してアウシュビッツにいかないとあまり意味がないような気がする。
今回の英語のガイドの人は非常にゆっくりと話してくれたので聞き取りやすかった。ある程度、勉強してガイドブックがあれば英語でも十分理解できると思います。 -
クラコフまでの帰りは、ビルナケウに行ったバス停を同じところで待っていたら豪華なバスが来ました。
運転手に運賃を払い、行きと違いゆったりと帰ることができました。
クラコフのセルフサービスのレストランで食事、このスープはかなり美味しかったですが。 -
これはまずかった。
-
8月11日、この日はヴィエリチカ岩塩坑に行こうと思ったが、たまにはゆっくりしたく、ぶらぶら観光。
ここでも電動のキックボードがあったので、乗り回しました。
https://youtu.be/a1c-x-5bux8 -
昼に昨日はイマイチだったロールキャベツを他の店で食べると美味しかった。
-
クラコフにはサッカーチームが2チームあり、クラコヴィアの試合があったのでスタジアムに行きました。
市内の中心から歩いて15分くらいです。
ACミランのピョンテンクがジェノアに移籍する前にいたチームのようです、63試合で32ゴールとかすごい実績。 -
柏レイソルのスタジアムみたいな感じです。
あそこも街の中心から歩いていけるし、いいですね。 -
対戦相手のコロナはユニフォームのスポンサーがスズキでした。
7番がいい選手。
クラコフの2チームのダービーはかなり盛り上がるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=-vf838BzdiI -
8月12日
クラコフからプラハまでライアンエアーで戻ってきました。
ステーキを食べました、1,000円くらいですが美味しい。 -
lonely planet 掲載店です。
lonely planetのアプリをダウンロードして都市別ガイドを参考してご飯を食べると外すことは少ないです。 -
こどものお土産を買いに行くと、おもちゃ屋の中にメリーゴーランドが。
-
奥さんのお土産はここ、自然の花や果物を作った化粧品のお店。
-
8月13日 今日は帰国の日。
朝のカレル橋は人が少なく、気持ちがいい。 -
この犬元気いいなと思って見てたら、普通にうんちしてました。
カレル橋でうんちするはとんでもない!
プラハは、犬を飼っている人が多く、犬が入ってはいけないとはダメのステッカーが貼っています。
逆にそのステッカーがない場合はいいみたいで、ヴィトンのお店にシベリアンハスキーを連れた人が入っててびっくりしました。
あと、商店などで営業時間が記載あり、
月ー金、土 で時間の記載があり日曜日は何も記載がありません。
休むのが当たり前なんでしょう、なぜか日本は日曜日休みと御丁寧に書いてますね。 -
ホテルの近くのカフェで朝ごはん、量が多かった。
-
プラハは、雰囲気もよく交通網もしっかりして物価も安くていいとこです。
コーヒーもビールもワインもなんでもありです。
チェコは、25年連続一人当たりのビールの消費量が一番らしいです。
あまりお金を使わなかったので、貧乏人には助かりました。
東京→プラハ 往復 56,000円
プラハ→クラコフ 往復 13,000円
宿 西安 1泊 3,000円
プラハ 2泊 11,000円
クラコフ 3泊 21,000円
食事代を合わせると、10万ちょっとでした。
お盆でこれは悪くないと思います。 -
プラハから上海に行き、7:00に着いて17:00の飛行機で帰国です。
暑くて疲れたので、サウナみたいなとこでシャワー浴びて寝てました。
そのあとDJIが新しい製品を出したとメールが来たので、お店に行って新製品を買いました。
日本で買うよりも安く、中国も500元以上買うと、税金が戻ってくるそうです。
空港の税関でスタンプもらったり、タックスリファンドのとこに行くのが大変でしたが、なんとか無事に処理が終わりました。 -
かにチャーハンを食べました。
高級デパートで1,000円くらいです。
メニューの写真より、かにが少なかった。 -
上海で天気が良かったのですが、急に雨が降り出して飛行機にのるときもバスから飛行機に行くのに濡れました。
クーラーのようですが、最初びっくりしました。
この日は上海から名古屋に行く便が運休になっていました。
しかし、私の乗った便は全て遅れずに運行したので、中国東方航空個人的に満足です。
大きなトラブルはなかったのですが、flexiroamのシムがイマイチだっとことと民泊は気をつけないといけないなと思いました。
airbnbは対応がよかったので次回また利用してみたいです。
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