１９年８月２日から８日までインドネシアはバリ島に行ってきました。<br />出張です。（泣）<br />ですので、観光的な内容はあまり含まれてません。<br />クタには少しだけ行きました。<br />それ以外はNusaDuaにずっといました。<br />動画もありますので、ご参考に・・・<br /><br />PS<br />行く前に不安に思っていたこと。<br />１，空港からホテルまでボッタクリタクシーを使わない方法があるのか<br />２，現地での移動手段はどんなものがあるのか？<br />３，帰りのトランジットは１時間しかないが、うまくいくのか<br />４，両替はどこがよいか<br /><br />行ってから気がついたこと<br />１，高級リゾート地なので、ホテルの近所にコンビニがない。<br />２，NusaDuaで泊まったので、クタに行くにはそれなりの時間がかかる<br />３，大きな道は信号が少ないので、徒歩で横断するのが難しい<br />４，仕事で行っていたので、NusaDua以外はあまり観光できなかった<br />５，ブルーバードタクシー、クラクラバスは安くて安心で便利。アプリが有用。<br />６，スマホのネットだが、SIM2FLYは便利。日本で指しておけば、何もしないでもすぐ国内でも使えるし、シンガポールに着けば、シンガポールですぐに使える、もちろんバリ島でも何もしないでもすぐに使える。８日間で1,200円程度で、速度も満足。<br />７，両替は高級ホテルには銀行の支店がある。レートについてはまぁ許せる範囲。クレジットカードは使える場所が多いので、私は空港で1万円分、途中ハイアット内の銀行で1万円分だけ両替した。これで十分足りた。観光していないからですが。

バリ島（出張）

42いいね！

2019/08/02 - 2019/08/08

1605位(同エリア17442件中)

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 高速・路線バスタクシー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: JTB

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いつものセントレア
６月からガルーダ・インドネシア航空が就航しましたが、
今回はスカイスキャナーから選んで、シンガポール航空を利用しました。
チャンギ空港乗り換えです。

中部国際空港セントレア空港
国際線の入り口はずっと工事中。
毎回違った入り方をするが、段々形ができてきてみたい。
手荷物検査は、台の下から大きなトレーを取り出して、そこに入れる。ちなみにデンパサール空港も同じスタイル
ついに、出国審査も自動化になってしまった。
あの大きな鏡のやつ。
出国印は言えば、押してくれるが。。。。

両替は現地でするのが原則ですが、ユーロや米ドルは国内でもよいかもしれないのと米ドルは持っていると色々有用ではある。
国内の空港には色々な両替屋があるが、噂ではセントレア直営がよいとの話である。
またバス移動。
記憶では、昨年のチャンギ空港行きと桃園空港行きのケースであった。

最近良く乗る機体。
色々表示があって、便利。
ドリンクホルダーが便利
充電もできる。
乗り換え表示も便利。
こんな地図もある。
チャンギ空港も広いから便利
私のまわりでは、うなぎを食べることへの是非があるが、思わず頼んでしまった。
最近は色々なアプリはあって、便利になったなと思う。
過去のフライト状況もわかり、遅延しやすいかどうかもわかる。
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チャンギ空港。
乗り換え。
広いから乗り換え時間も気にしながらの移動になります。

24Hr フードギャラリー (チャンギ空港ターミナル1）地元の料理
自分が乗る飛行機はどれか、それはどこのターミナルから出るか、搭乗口はどこかもしっかりチェック
ただし、大抵は共同運航便なので、行き先と出発時間から調べた方がよいです。
電車で移動。

シンガポールもよい天気です。
迷いながらも４０分で到着。
飛行機が早く到着しているので、２時間程度の時間があった。
しかもこの到着口付近に店がまったくない。
なので、一旦バックして、繁華街へ(^o^)
デンパサール空港行きに乗る。
機体は古いタイプ。
このリモコンがあまり好きではない。
矢印ボタンがどうもねぇ。。。(^o^)
機内食のあとは、アイス。
こんな感じで飛びました。
シンガポールとバリ島の時差はなし。日本とは１時間
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入国審査の場所は、でかい倉庫のようです。ングラ・ライ国際空港

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

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空港からどのようにして、ホテルに行くか。。。
最初の難関です。
そう、タクシーが幅を利かせてますが、ボッタクリばかりだからです（事前情報）
良心的なブルーバードタクシーは空港内には乗り入れできません。
公共バスは難易度高い。
で、JTBで手配しました。7,500円。ボッタクリタクシーより高い(^o^)
空港からホテルまで40分程度。
高いだけのことはあり、運転手以外に案内人1名。日本語での案内とホテルでのチェックインもしていただきました。バリ人は気さくだなと感じました。

グランドウィズホテルヌサドゥアホテル

 まぁまぁ by katiさん
朝。外観。コテージみたいなところでした。
アップグレードしたとは言ってくれました。
お決まりのプール付き。
使用することはありませんでしたが、時間があればなぁ。。。
なお、朝食付きだと結構な値段になるようで、付けなかったのですが、周りに店がなく、セキュリティゲートの外のコンビニまでいかないと買えませんが、日本のコンビニみたいに食料品が豊富ではなく、お菓子かカップ麺、パンぐらい。
英語ができない店員とのやり取りも必要(^o^)
ホテルの入り口
セキュリティのお兄さん方もフレンドリーです。
こっちのバイクは前にもプレートナンバーが必要なようです。
一応、高級リゾート地
人も少なく、海もきれい。
ホテルの丁度東側になります。
ウォーター・ブロウ
ここらだけが、溶岩でできているのかな。ゴツゴツした感じです。
数分おきに大きな水しぶきがあがりますが、大きさはその時々のよって違うようです。
大きいときは歩道まで水しぶきがやってきます。
有料のように見えますが、２回いきましたが、無料では入れました。
Bebek Bengil Crispy Duck - Nusa Dua
ダック専門店のようですが、海鮮モノを食べました。
美味しかったです。
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私のホテルからはバス停がありませんが、Grand Hyatt Baliにはクラクラバスのバス停があります。
安くて、クタまでいけます。ただNusaDuaからは２時間に一本しか出ていないので、要注意。帰りはDFSから１９時発が最終になります。

https://youtu.be/DJ-S-6LMtQ8
（NUsa Duaからクタに向かうクラクラバスからの車窓）

グランドハイアットバリホテル
クタの海も見ましたが、人も多い、押し売りも多い
こっちはそういうのもなく、さすが高級リゾート地
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さっきのクラクラバスでは、クタの近所のDFSまで20,000ルピア。
そこから路線がいくつかあって、３０分から１時間おきにバスが出てます。
実はDFSからクタの中心部までは歩いていけない距離ではないのですが、
どうしても大きなバイパスを横切る必要があり、それは絶対できないくらいの車の量とスピードです。素直にタクシーかバスに乗りましょう。
ここはA&W Matahari Kuta Square

クタスクエアショッピングセンター
クタからDFSまでは強行に歩いて帰ってきました。
やろうと思えばできるか・・・
でもクラクラバスでも大回りでしか行けないくらいに大変な道です。
DFSは物価は高いです。その奥のショッピングセンターは割と安いかな。ユニクロとか入っているきれいなお店です。
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NusaDuaでの買い物はここ一択になります。

ココスーパーマーケット (バリコレクション店) スーパー・コンビニ
コンビニは何個かあります。
日本のコンビニというよりも商店に近いかもしれません。
コンセントはこんな感じ。
１つだけ日本のものも使えますが。
このホテルは現地のコンセントは結構多くあって、よかったです。
Bebek Bengil Crispy Duck - Nusa Dua
翌日も来ました。
昨日は、１日だけフリーの日でしたが、この日の昼から仕事。
友人も日本からやってきたので、ダックを食べました。
味は美味しかったです。
仕事場は、バリ国際会議場でしたが、基本Westinが経営してます。
裏手はホテルと浜辺。Pantai Samuh

https://youtu.be/Cp_da1cMr8M
（海岸散歩）
そんなにバカ高い料金ではないですが、こういうのも利用できます。
バリは物価が安いので、思ったよりリーズナブルです。
夜食。ホテルにて。
夜食２
これは焼きそばタイプ
かなりソースが辛い。
仕事の昼食。機内食みたい。これが入っているカートはまさに機内で使用されているものと一緒でした。
イスラムに配慮したものや菜食主義者に配慮したものなど色々ありました。

NAsi Hijau Rempah：Rice with spices, chicken satay lilit, sambal matah, lettuce
夕食。
バリコレクション内で食べました。
いわゆるナシゴレン
生演奏もあって、外で食べれて、優雅な感じを味わえました。
Bali International Convention Centerにて
こっちは大手の食品会社
定期的に何か調理したものを振る舞ってくれます。
今日の昼食

Schotle Mie：Noodle, dim sum zucchini, chcken samosa, lettuce, tomato sliced, cucumber sliced
夕食。
セキュリティゲートの外に出てました。
Mr.Bob Nusa Dua Bar and Grill
ここは、店員さんのホスピタリティが最高。
片言の日本語で精一杯の接客をしてくれます。
写真も撮ってくれました。
超おすすめです。
これは朝食。
朝から仕事するところで、朝食が出るとは聞いていたが、それはこれでした。(^o^)
これは辛くないです。
それからフォークが入っているのがいいですね
今回の試食
今回の昼食。
なんか貧相。。。(^o^)

Burger Mie：　Noodle, patty mushroom and tofu, chedder, cheese sliced, tomato sliced, cucumber sliced, lettuce
別会場でも試食がありました。
やっと仕事終了。

https://youtu.be/QQN5ZgMLBh0
（海岸）
時間が中途半端にあったので、少し歩きました。
時々、こういうバス停があったのですが、肝心のバスは見かけませんでした。
多分トラックみたいなのに乗るんでしょうね
今は日本ではなくなった、サークルK

https://youtu.be/HPYU2SkUivo
（Nusa duaのセキュリティゲートの外の一般的な町並み）
Hardy's Nusa Dua Plasa Bali
ホテルから歩くこと５０分。
地元民が使うとの話で、やってきたが。。。。
入り口で大きなカバンは預けられた（万引防止）
私は普通の人たちが住んでいる町並みが好きなので、歩いて行きましたが、タクシーかGrabバイクで行くのかいいです。
わすれてましたが、気温は３０度くらい、最低気温は２０度くらいで、ほんとしのぎやすいベストな時期だと思います。
ホテルの前にはいるも白タクの兄ちゃんが陣取っている。
ぼったくられるのは心情的にいや・・・
大体ホテルで頼んでも結構な金額かかる（日本円したら大したことはないが）。
で便利なのが、ブルーバードタクシー。
しかしブルーバードタクシーの偽物も多い。
そこで便利なので、アプリ。あとで紹介します。
ここは空港。初日に着いたときに、手配した方を探そうにも何百人もいる感じで探すのが大変でした。デンパサール空港
空港のコーヒーは高い。70,000ルピアはしたかな。
これがブルーバードタクシーのアプリ。
自分の近所にどれだけタクシーがいるかわかる。
予約もできる。
ただ自分の位置に来る場合もあるが、場合によっては、ちょっとずれた場所に来る（そう指定されてくる）場合もあるので、注意
今回ホテルから・・・としたと思ったら通りに指定場所になっていたので、大急ぎで移動しました。空港まで有料道路や空港に入る料金を含めて100,000ルピア。チップは不要だが、フレンドリーな運転手だったので、20,000ルピア上げた。
会話は何しにバリに来たのかとか、家族はいるのかとか、バリは楽しかったとか、今度はいる来るのかとか。。。。そんな感じ(^o^)
これはクラクラバスのアプリ。
今バスがどこを走っているのかリアルタイムでわかる。
チケットはアプリでも買えるし、運転手に払ってもよい
日本人使用率高い
デンパサール空港はそんなにでかい空港ではないので、迷子にはならない。
手荷物検査する前にチェックインするが、その前に全ての荷物を検査する必要がある（写真はないが）。
その後チェックインしてから、手荷物検査場へ。
チェックインの時、ラケット、自撮り棒等は手荷物ではだめなので、必ず預ける必要があります。
パスポートを機械に通して、ボーディングパスも機械に読ませないと入れない。
２階にはプライオリティパスが使えるラウンジが２つ。
料理も多くて、満足
ただし、ちょっと混んでいる
ラウンジ入り口からの風景
帰りもチャンギ乗り換え
実は最大の難関がこれから。
チャンギでの乗り換え時間が１時間しかない。
チャンギでは５０分あれば、乗り換えられるそうなのだが。
人はダッシュでなんとかなるが荷物は？と心配の種は消えず。
このフライトはすぐに飛行機から出れるように通路側を指定。しかも前方座席。
もちろん自分で指定はできるが別料金は発生。あんまり高くはない（数百円程度）
同じターミナルの移動であることはわかっていたが・・・・
電車には乗った方がよいみたい
チャンギはゲート前で手荷物検査がある。
無事到着すると、機内に入っていっているところであった。
いつも迷子になる私であるが、今回は迷わずこれた！
帰りは夜中出発。
当然眠い。
午後から仕事。
今度はゆっくりプライベートで来たい。