2019/08/04 - 2019/08/05
5位(同エリア153件中)
コンソンさん
仕事でデトロイトに行く機会があり現地駐在員にアテンドして貰い野球観戦と美術館に行って来ました。
デトロイトは大昔と昨年と6年前の4度目とは言え今まで観光はほぼ無く短い時間でしたが楽しめました。
デトロイト美術館はまたじっくり来たくなるくらい良かったです。
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日曜日の午後からデトロイト美術館に連れて行って貰いました。
ルノワールの「肘掛け椅子の女性」1874年 -
モディリアーニ「女の肖像」1917年
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マティス「窓」1916年
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マティス「ケシの花」1919年
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ゴーギャン「死霊が見ている」1892年
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ゴッホ「自画像」1887年
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ゴッホ
Portrait of Postman Roulin. 1888年
Bank of the Oise at Auvers 1890年 -
ピカソ
Seated Woman. 1960年
読書をする女性 1938年 -
ディエゴ・リベラの大壁画 1932.1933年
「Detroit industry Murals」
メキシコ壁画三大巨匠の1人リベラの作品はフォードの工場の様子を描いたもので、すでにこの絵を描いた時既に自動車産業は衰退していたようですがもう一度活気を取り戻しして欲しいという願いも込められているとの事と面白いのが白人と黒人が一緒に働いている様子が描かれています。 -
Randolph John Rogers. 1850年
Budai the Blind Girl of Pompeii -
Fernand Leger 1954年
Girl with Plant -
Mickalene Thomas. 2008年
Something You Can Feel -
Robert S Duncanson. 1871年
Ellen’s Isle,Loch Katrine -
Robert Moskowitz. 1993年
Hard Ball III -
Edgar Defas. 1900年
Spanish Dancer -
Romare Bearden. 1986年
Quilting Time,1986 -
デトロイト美術館はミシガン州デトロイトにありアメリカ屈指の規模の美術館です。1885年に開館し130年以上の歴史があります。1920年代から自動車産業を始めとした経済界の支援によりゴッホ、マティスなどを始めとした作品を購入した事で価値を高めましたが自動車の衰退によりデトロイト財団が破綻し収蔵品の売却が検討される事態になりながらも多くの企業の寄付により売却を免れ今に至る歴史があるようです。
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そんな危機を乗り越えたデトロイト美術館は古代エジプト美術からルネサンス、アフリカ、ネイティブ・アメリカンやウォフォールなど現代美術までの広いジャンルを収蔵していて、それらが柵も無く普通に展示されていて所々でEye Spyと言う楽しみながら絵画鑑賞出来る仕掛けなどあり美術鑑賞の楽しさやアメリカの懐の深さを感じました。
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今日は昨日とはうってかわって野球観戦です。仕事を終えてコメリカ・パークへ
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MLBデトロイト・タイガースの本拠地でコメリカ銀行がネーミングライツを持ってます。
自然芝が凄い綺麗です。外野の右中間が広くて三塁打がよく出るそうで -
今日はタイガース vs Wソックスで先行されましたが追いついたもののシーソーゲームの結果タイガースは負け。残念!
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懐かしい6年前のコメリカ・パーク
三塁側
青木宣親がMLBにいた -
最後に
アメリカと言えばハンバーガー!
やたら美味い!
今回デトロイト美術館は本当良かったです。
ここまで脈絡ない内容にお付き合い頂きありがとうございました。
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