若くなくても、なんとかなりますねん！おばあちゃん一人ベトナムへ行く。１日目

2019/04/12 - 2019/04/15

安くて楽しい旅を目指しています。計画する時からウキウキです。
今回の旅は2泊5日。交通費と宿泊費で3万円くらい。
空港からバスに乗ってバックパッカーの町と言われるブイビエンへ。
ブイビエン通りにある宿は１泊2500円という安さなのにとても清潔で綺麗、シャワーのお湯もたっぷり！
チェックイン後はベトナムのお友だちと現地で美味しいと有名なフォーのお店へ。ベトナム名物バイクで移動～その後素敵な喫茶店にも。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス バイク
• 航空会社: ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベトジェット。手荷物７Kgまで。斜めがけカバンも一緒に計られた。
重さに厳しい。

タンソンニャット国際空港の銀行で両替したら、行員がお金をごまかすという恐ろしい記事を読んだことがあるので、関空で替えときます。

単位が大きすぎて…
もうちょっと両替しとこか。

あれやね。

パスポートある。財布ある。スマホある。Wi-Fiある。
他を忘れてもなんとかなる（娘の教え）

LCCに乗った時、生まれて初めてチビで良かったと思った。
でも特別狭い感じがする。お隣に誰もいなかったので幸いでしたが、落ちたものを拾うのも大変。

薩摩硫黄島

見えてきたよ。

あの星を見ると、昔のプラモデルを思い出すわ。
誰も知らんね。

綺麗です。

そんなに大きくないし。

外に出て、黄色いバス発見。急行バス109番。

行き先は？で、書いたメモを渡すも理解してもらえず、
スマホでホテルの場所を見せたらOKのサイン。

終点下車なんで、気楽に乗ります。
本当はドキドキ。

黄色いTシャツの方がスタッフ、車掌さん役かな？一緒に乗車です。
降りるところを教えてくれます。
若いバックパッカーの青年が乗ってきました。

ドアが開いたまま発車。
え、えっっー！

次のバス停に着いてドア閉まりました。
一番前の席に移動。

見晴らしよし。

9月23日公園、終点で降ります。

街路樹全部に番号が書いてる。
初めはこれがバス停？と思った。

道端で販売。
日本にもあるよ。もっと素朴なやつやけど。

ホテルはこんな感じ。

これで1泊2,500円！お得です。
シーツは毎日替えてなかったけど、ベッドメイキングはしてくれてた。

シャワーのお湯もたっぷり。

お掃除が行き届いて本当綺麗。

日本の時代劇、ちょんまげの人がベトナム語を話してた。
不思議な感じ～

アメニティーも十分。

バスタオルはちょっとゴワゴワ。

この通りがブイビエン通り。
この路地の奥右手がホテル。

ブイビエン通りから路地に入って10数メートル。

ホテル玄関。通りから、ものの１分程度歩くだけ。
でも室内は静か。

友人のバイクに乗って、地元で美味しいと有名なフォーのお店へ出発。

ここです。
お店はクーラーなし。
開け放っているお店が多いです。

賑わっています。

テーブルにはライムと野菜がすでに置かれています。
このライムでお箸を拭いていました。
殺菌効果があるようです。

このスープが抜群に美味しかったです。
あっさりだけど旨みたっぷり！いい出汁でてます。
生野菜を入れて食べます。

バイクの数がすごいです。
次はお茶を飲みに。

駐車場の通路がこんな感じ。

店内に入ると…

中国っぽくないですか？
ウエイター、ウエイトレスの方が多く、ナイトクラブのようです。

先ほどのフォーのお店でもお手拭きを出してくれたんですが、
ベトナム友人がわざわざ自分のウエットティッシュを出して勧めてくれるんです。
「このおしぼりは汚いのですか？」と尋ねると
「汚いか否かはわかりませんが、有料なんです」
ヘェ～

おしゃれな飲み物。
ソフトドリンクです。

ブイビエン通りに戻ってきました。

夜の9時ごろ。夜はこれからですかね。

私はコンビニでジュースとアイスを買って帰宅します。

いろんなお国のアイスがありました。