岐阜まで行ったが暑くて後退し、おおさか東線へ

2019/08/04 - 2019/08/04

大井川鉄道訪問のあと岐阜市に寄って岐阜城を見に行こうと思って、９時に名鉄岐阜駅に着いたが、暑くて止めたというつまらない話です。
有名な「喫茶店のモーニング」を名鉄岐阜駅近くで捜したが、地場の喫茶店は見つからず、全国的チェーンの有名ななコーヒーショップに入ってモーニングを頼んだ。しかし、ここでもモーニングは豪勢。後日私の地元の同じ系列のコーヒーショップでモーニングと比較したが岐阜のコーヒーショップのモーニングは豪勢。
店を出た１０時ころになると高温になって、これ以上市内を歩いていると熱中症になると思い、岐阜城訪問はまたの機会とし、早めに次の訪問予定地「おおさか東線」に向かった。おおさか東線はＪＲでは一番最近に開業した路線である。既に開業していた久宝寺―放出に加え、今年の3月に放出―新大阪間を延伸したものである。

行程：2019年8月4日(日）
―(名鉄本線)8:52名鉄岐阜10:10―10:17笠松10:40―(名鉄竹鼻線)11:02新羽島―(徒歩)岐阜羽島11:30―(ひかり507)新大阪12:28―(東おおさか線)13:30久宝寺13:56―新大阪―新横浜
1964年に東海道新幹線が出来た時、岐阜市内には駅は出来ず、岐阜羽島という政治駅ができて岐阜市民は名鉄でそこまで出かけ新幹線に乗ることになった。しかし岐阜から東京方面に行くには、岐阜羽島駅に行くより名鉄、または東海道線で名古屋まで行く方が便利だと思われる。が岐阜羽島駅ができて、新幹線がある県となっていた。今回どんなもんか、岐阜から新羽島まで名鉄に乗ってみた。
※写真は、名鉄岐阜駅構内のコーヒーショップで、モーニングの案内。
※翌日、岐阜市の最高気温をみたら、3５度を超えていた。

エリア 岐阜市(岐阜)

豊橋駅から岐阜への急行電車。車掌は女性。この駅はＪＲの飯田線とホームは別だが、駅を出たところからは、飯田線と線路共用は変わらなかった。

駅名は「豊橋」のはずだが、切符は（分かり易くするためか）「名鉄豊橋」となっている。（切符は次の駅までのもの）

名鉄本線は直線区間が多く、１００Ｋ以上で以上飛ばしていた。

子供が全面ガラスに顔をくっつけて眺めていた。

名鉄岐阜駅の改札口から地上に降りるエスカレーター。これにのったとたんに熱風を感じた。

別の2件目のコーヒーショップも同様に、モーニングの看板。

写真ガラス右側は喫煙席で、お客は多かった。それに反し、手前は禁煙席でガラガラ。私が住んでいる県は禁煙志向が強いが、地域によってかなり異なっていた。

名鉄岐阜駅の前。ちょっと歩いたが、暑くてたまらん。これ以上いるのは私には危ないので止めて次に進んだ。

新羽島に向かうべく、名鉄本線を笠松に向かう。

笠松駅で、笠松駅で乗り換える。新羽島行き。

新羽島に着いた。ＪＲの岐阜羽島駅と駅名が違っているので、離れていると思ったが、意外に近く感じた。
岐阜市内から岐阜羽島駅に来るには、1回乗り換えがあるが、40分程度でつく。岐阜市内から大阪方面には便利なルートだ。

１９６４年の東海道新幹線開業時から存在する岐阜羽島駅だが、県庁所在地からはちょっと離れており、当時、政治路線といわれていた。

新大阪駅まえ。ここも暑くて外で長居はできない。

新大阪駅ホームにて、おおさか東線の案内。20分ごとの出発。

おおさか東線の電車。おおさか東線の前に「Ｆ」とあるが、関西の路線にはアルファベット記号が付いていて、わかりやすくしている。

同上。

プラットホームに貼られたこのマーク（△など）は電光掲示板の列車案内と対応していて(従来からの案内方法）で私は好きなやり方だと思う。

駅名表示板。関東のような駅番号制（ＪＴ８など）は採用していない。