2019/08/04 - 2019/08/04
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kyunruna1264さん
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じゃらんに掲載されていた猿払のホタテ丼を求めてドライブしてきました\^^/
その日に稚内で花火大会もあったので猿払から稚内まで移動
その道中の旅行記です
この旅行記が北海道旅行の参考になれば幸いです♪
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道の駅で何度か休憩しました
一つ目は道の駅ピンネシリ
漢字は「敏音知」です -
場所は中頓別にあります
日本最北の地へのエントランスというかっこいいキャッチコピー -
中頓別は砂金が有名らしい
カントリーサインも砂金をとる人でした
初耳(∵) -
砂金羊羹推しでした
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蜂蜜もあり、試食してきました
北海道でしか取れない蜂蜜らしいです -
二つ目の道の駅
2019年5月1日にオープンしたばかりの「北オホーツクはまとんべつ」 -
中は広めの休憩スペースがあり、キッズスペースも写真のように楽しそうな感じでした
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このスタンプのキャラクターはスワットン
クッチャロ湖に舞い降りた幸運を運ぶ妖精とのこと
売店にはスワットングッズが売っていました -
目的地の猿払の道の駅へ到着
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同じ場所の中に建物がいろいろあって目的のホタテ丼がどこにあるのかウロウロ捜索
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こちらのお店は「夢喰間」
ホタテめしが一押しのようです
ホタテの串焼きも美味しそうでした\^^/ -
ホタテ丼があったのはこちらの「さるふつまるごと館」
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建物内は入り口近くにカウンター席や売店があり、奥にバーベキューができる部屋とテーブル席、座敷がある部屋がありました
ホタテ丼の他にもいろいろなメニューがありましたが、迷わずホタテ丼を注文
猿払産のホタテを使用しています
レジで注文し、番号を書いた札をもらって席で待ちました -
テーブル席にしました
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少し時間がかかるとのことで待っている間に売店を見ていました
アイスがたくさんあります
さすがホタテと酪農の町、猿払です -
来館記念にホタテの貝殻に絵を描く体験ができるようです
切手を貼ると送れるとのこと(°_°) -
お土産でほたてカレーを購入しました
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ホタテの貝むき体験もできます
なかなか他ではできない体験です -
レジ前には生簀があり、そこにホタテがたくさんいました
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きましたー\^^/!
ホタテ丼 1300円 -
ホタテが本当に肉厚で弾力があり、いつも食べている柔らかいホタテとまったく別物でした
生簀のホタテを使用しているようで鮮度抜群です
これで1300円は安いと思います -
他にもほたてカレーもあったようです
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活ほたて焼きも美味しそうでした(∀)
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バーベキュー席では焼肉も食べられます
焼肉メニューも各種ありました -
隣にある温泉施設の売店にも行きました
帆立のりは限定品みたいです -
ホテルの売店横にもレストランがあり、そこではホタテフライ丼や帆立カレー、ホタテ焼きカレーが食べれるそうです
焼きカレーも気になります -
しかし、こちらのお店は営業時間が11時~14時、17時~20時なので微妙な時間に行ってしまうと食べられません('ω')
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ホタテの串焼きが入る胃の容量はないけど他にも何か食べたい
という気分だったのでさるっぷ焼きを買いました
これは道の駅の横の建物で売っています -
惣菜入りのほうは250円
つぶあん、クリーム、チョコレートは150円 -
貝殻型の銅板
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もちもちしていて白いたいやきと同じように米粉が入っている生地だと思います
甘くて美味しかったです(∀) -
宗谷岬を目指して北上
猿払の道の駅からは30分ほどで着きます -
寄り道して海岸に行ったりしました
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オロロンラインも海が見えて好きですが、反対側も海が見える道でした
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7月の三連休ぶりの宗谷岬です
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前回は15度だったので、今回の20度は宗谷岬にしては暖かいほうなのかもしれません
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カモメを近くで観察できます
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青い建物の柏屋では本物の流氷を見ることができます
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宗谷丘稜へ行きました
なだらかな斜面からなる特徴的な地形で「宗谷丘稜の周氷河地形」として北海道遺産に登録されている場所です -
たくさんの丘がある場所でした
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その中に巨大な風車が点在していて別世界のようでした
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霧も相まって不思議な世界観です
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広い牧草地に黒い牛がたくさんいました
この場所には約3000頭の宗谷黒牛がいるそうです -
牛の反対側には鹿が
稚内は野生の鹿がたくさんいます -
そして、宗谷丘稜には白い道があります
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この白い道には砕かれたホタテの貝殻が敷き詰められています
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北海道とは思えない!
白い道といえば沖縄の白い砂浜とかを思い浮かべますが、まさか北海道の稚内にこんな場所があるなんて!! -
曇り空でしたが、遠くにうっすらと利尻富士も見えました
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本当に素敵な場所です\^^/
ライダーの方には結構有名のようですね -
降りて歩きながらいろんな場所で写真を撮りました
道は一台分ぐらいの幅しかないのですが、途中には駐車スペースがあるので停めつつ写真を撮ることが可能でした -
宗谷岬から宗谷郵便局の間の道のりです
グーグルマップでは白い道では出てこないようなので、ネットで解説を載せているサイトを見て行きました
カーブや傾斜のある道です
出会い頭の事故が起こる可能性があるので安全運転が良いかと思います -
写真撮りつつウロウロし、再度宗谷郵便局の方向へ移動
ちょうどよく雲の間から日差しが!
海に反射して幻想的でした
この位置だと海まで白い道が続いているように見えますね -
個人的には利尻富士が見えるカーブの部分か、宗谷郵便局までのくだりの道が好きでした
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稚内駅に行きました
日本最北端の駅です -
鹿児島の枕崎駅までは3099km
ずっと繋がっているのが不思議 -
花火大会まで時間があったので副港市場へ移動
売店も見たかったのですが18時閉店だったようです('ω') -
二階には港のゆという温泉がありました
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花火大会のための駐車場は私たちが到着した17時頃から混雑しており、19時ごろにはほとんど満車になっていました
特にすることもなかったため打ち上げ時間の20時30分の1時間前ぐらいから会場に行きました
会場は北防波堤ドーム公園
せっかく来たからと最前列に行き、レジャーシートを敷いて45分ほど待ちました
この船は「花火は20時30分からです。海への転落に注意してください」とおじさんがアナウンスしていた船です -
20時30分すぎから花火大会開始
海から上がると思っていたら向かいの堤防から上がっていました -
水上スターマインが上がっていました
スターマインは斜めに打ち上げて水上で上がるようになっているんですね -
開始前に雨が降ったり、途中から雨が強くなったりと体感気温は15度ぐらいで夏気分を味わう感じは皆無でしたが、海沿いの花火大会は初だったので良い思い出となりました
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(∀)
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