2019/07/21 - 2019/07/21
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sakuraさん
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浅草観光しました。雷門から仲見世を通り、浅草寺をゆっくりじっくり見ました。夜、浅草寺のライトアップも行きましたが、たいへんきれいでした。夜の仲見世通りはシャッターがおりますが、シャッターにいろいろな絵が描かれていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
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浅草雷門前。外国の観光客もたくさんいまいた。多くの人が写真を撮っていました。
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雷門の提灯の下には、龍の彫り物がありました。
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雷門の正式名称「風雷神門」の由来となる、門の正面の左右の2体の像、雷神と風神。こちらは左側の雷神。雷様の道具、たいこを持っています。
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こちらは右側の風神。
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雷門は、風雷神門が正式名称。ちょうちんの裏側には、ちゃんと、正式名称の、「風雷神門」の文字になっているのですね。
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雷門の裏側にも、2体の像、天龍と金龍という像があります。こちらは金龍。女性の姿です。
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こちらは、天龍、男性の姿です。
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雷門をくぐると、仲見世通りを歩きます。たいへんな混雑です。
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猫のお店がありました。
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まだまだ仲見世通りを歩きます。
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仲見世通りに、人形焼のお店がいくつかあります。
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仲見世通りを抜けると、立派な赤い、宝蔵門。ここにも大きなちょうちんがあります。しかも3つ。
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宝蔵門の裏側は、大きなわらじが門の左右にあります。さわると健脚になるといわれるようですので、おおわらじにつながっている小さなわらじを、さわりました。
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五重塔もあります。立派な塔です。塔の上の金色の輪の「相輪(そうりん)」は、復旧工事したとのことで、きれいな金色に輝いていました。
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本堂です。ここでお参りしました。本堂は中に入ってからも、たいへん広くて大きくて、立派な作りでした。
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本堂です。横からの写真です。
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本堂の右側に、浅草神社があります。
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浅草神社は三社様ともいいます。有名な三社祭はこの神社のお祭りです。
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本堂の左側に行くと、影向堂の所に、現存する、都内最古とされる石橋があります。小さな橋ですが、由緒ある橋です。橋の下には錦鯉が泳いでいました。
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石橋(しゃっきょう)の説明です。
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本堂の左側にあります影向堂(ようごうどう)です。観音様のお説法やご活躍に協力されている仏様方「影向衆」をまつっているお堂です。堂内には、聖観世音菩薩様、十二支に応じた守り本尊様八対がまつられていました。ご朱印をもらう人が並んでいました。
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本堂を右方向に歩いていくと、浅草神社の入り口の鳥居があり、もう少し歩くと、二天門があります。国の重要文化財です。
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門を浅草寺への入口側から見ると、門の左に増長天が、門の右に持国天が、対称的な姿勢で安置されています。こちらは持国天。
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こちらが増長天。
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浅草寺左手、影向堂の近くにある、六角堂です。浅草寺内で最古の木造建築とされています。六角堂内には、日限を定めて祈願すれば、必ず霊験があるという日限地蔵尊が安置されており、日限地蔵堂とも言われています。六角形のお堂は都内においては大変珍しいく、東京都の指定有形文化財です。
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浅草寺の左方向、影向堂の所にあります、阿弥陀如来像です。青銅製で、像の高さは1.8m。台東区の登載文化財です。
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仲見世通りを裏側に行くと、このようになっていました。勝手口のようです。
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ここから夜の部です。仲見世通りです。お店が、閉まり始めています。
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宝蔵門とわらじです。
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宝蔵門と五重塔です。幻想的なライトアップです。
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宝蔵門です。
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夜の手水舎の手水舎です。浅草寺の手水は、お水舎(おみずや)といいます。沙竭羅龍王像が立っています。
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像も夜は光と影があり、迫力があります。
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浅草寺ライトアップの案内です。
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幻想的です。
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仲見世通り。シャッターにいろいろな絵が描かれていました。
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シャッターの絵です。
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夜は人が少なかったです。きれいなライトアップと、夜しか見られない仲見世通りでした。
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