夏の軽井沢、草津温泉を満喫する旅

2019/07/09 - 2019/07/11

超多忙な日々が続いてますが･･･
年間計画を立てたホテル宿泊を目標に、日々頑張ってますよ！

【ホテルポイント年間計画】
　①5月：福岡（ヒルトン福岡シーホーク）
　https://4travel.jp/travelogue/11491150
★②7月：軽井沢（キュリオコレクション byヒルトン）
　③8月：バリ島（コンラッド）実費(星のや・バリ)
　④10月：大阪（マリオット 都ホテル）
　⑤12月：京都（リッツカールトン京都）

今回は、軽井沢編。
梅雨真っ只中で天気は心配でしたが、霧雨程度。
寒さは半端なかったので、冬の衣装でもよかったくらい。
丁度行った時期は、試験前のメンタル乱れ気味。
気分転換にもなり、幻想的な軽井沢の風景を楽しんで来ましたよ。
今回行きたかったのは･･･
・ムーゼの森
・万平ホテルでのランチ（アップルパイ＆ミルクティ）
・草津温泉
あとは、忙しくて詳細を決めてなかったので気の向くままに。

では、夏の軽井沢、草津温泉を満喫する旅 はじまり。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

軽井沢と言えば･･･おいしい野菜。
初日のランチは、おいしい野菜が食べられるお店をチョイス。
有機農産物と自然食のお店「じねんや」さんへ行きました。
お店のコンセプトは、今の私が目指している食にぴったり。
近ければ何度か立ち寄りたいと思いましたよ。

今回頂いたのは･･･
自然の恵み膳「月」 2,000円
柔らか玄米ご飯、お味噌汁、三年番茶、
ベジカツ、サラダ、季節のお惣菜4品。

普段は、玄米＋21種類雑穀米を食べている私。
玄米を柔らかく炊き上げるのもありね～と思ったわ。
それから、以前にも食べたことがあるベジカツ。
改めて美味しいと思い、ネットで発注したくらい。
正に理想の食事だわ～。

最近、こういった食に目覚め、
日々色々なものをバランスよく取り入れるようにしている。
やっぱり、心身ともに健康でいるには、食は重要だと思うわ。

お腹も満たされたので、お買い物へ。
長野に行ったら必ず購入する小麦粉を求め、
じねんやさん側にある「つるや」さんへ。
こちらでは、ドライフルーツ、ジャムなど
プライベート商品を幾つか購入し、テンションMAX。
楽しくて仕方なかったわ～。
りんごバターのポテチは好みではなかったけど^^;

ちと、長居しちゃたけど、全く予定を決めておらず
なんならホテルへ直行もありかな？と思ったけど、
余りにも寒くて仕方なかったのでお洋服を購入する為、
アウトレットへ立ち寄る。
濃霧で全く見えなかったアウトレット全貌。
取り合えずアウター購入しないと･･･。

食器が幾つか気になり、一番最後に買って帰る事に。
お店クルージングをしつつ、
一番気になったロンハーマンで長居してしまった。
アウターを買いにきたけど、なかなか思うものがなく、
ブラウス、カーデイガンなど幾つか購入。
あと、足が小さい私にぴったりな靴もあったので購入したわ。
この所、大きな買物を幾つかしていたので、
お金の無駄遣いは止めようと心で決めていたけど･･･
お洋服を見てしまうとダメね～。

結局アウターは買えずで、
今あるものを重ね着、着まわしすることに。

そうこうしていると、結構時間が経ってしまい
ホテルへ向かうことに。

しかし、視界が本当に悪かったな～。

ホテル到着。
バレーパーキングが不要と感じつつ、お任せ。
直ぐ目の前に駐車スペースがあるので、
各自で動かせるのに･･･と思う。

ポイント宿泊だったけど、
オーナー特典でアップグレードして頂きました。
ありがとうございます。

過不足ない広さ。
私には珍しく、マットレスがカラダに合ったわ。
どちらのだったか、見忘れてしまいましたが^^;

でも、我が家のマットレスが一番よ♪

小雨が降り続き、テラスで寛ぐ事ができず残念。

雨で濡れた緑が綺麗だったわ～。

飲み物関係は充実。
ナッツやドライフルーツもあり、私好みよ♪

こちらも全てフリードリンク。
りんごジュースは文句なしの美味しさ。

では、ウエルカムドリンクを頂く為、ラウジンへ。

シャンパンもあったけど、りんごジュースをチョイス。
やっぱり、長野はりんごよね～。
チーズケーキ、ナッツ、プルーン。
丁度よい量で、口福よ～。

紫陽花と外の雨、合わせ雰囲気が良かったな～。

軽井沢は食に困らない。
幾つかの名店があるけど、
野菜が食べたいって事でチョイスしたお店。
野菜がおいしいレストラン
　　　LONGING HOUSE 軽井沢店。

結構賑わっていて驚いたわ。
割とお値打ちなお店だったからかな？

今回チョイスしたのは「４皿コースディナー」

miniバーニャ＆畑のカクテル

野菜をこのような見せ方するってありね～。
シャンパンも進むわ～。

季節の温野菜

きのこのスープが美味しかったな。
芋系のチップスは普通。

メインディッシュ
信州サーモン
トッピングのきのこが美味しかったわ。

デザート
ベリー と soy milk のチーズケーキ
映え～ねっ♪
写真も何枚か撮ったわ～(笑)))

この後、ホテルへ戻り、大浴場スパに入り就寝。

2日目。
朝風呂からスタート。
お部屋のお風呂より大浴場派。
朝は人が居なく、快適、快適。
大浴場は2つあり、日によって男湯・女湯入れ替わり。
こちらのお風呂の方が好きだったわ～。
アメニティも充実しており、
ダイソンのドライヤーは気に入ったわ～。

では、朝ごはんへ。

今回2泊したけど、メニューは、ほぼ同じ。
ちと残念だったけど、内容はレベル高い方だと思う。

栄養バランスを考え、チョイス。
卵料理は選べ、クロックムッシュにしてみた。
適度な量で美味しかったな。

では、午前中は散策。
霧雨が舞っていたので、傘を借りての散策。

かわいらしいお店が点在しており、
見て歩くのも楽しかったな。

朝早い時間なので、お店が閉まっている。
っていうより、水曜定休の所、結構あったな～^^;

では、ぷらぷら気の向くまま歩いてみます。

軽井沢発祥の地へ、取り合えず来てみました。

避暑地としての軽井沢のスタートは1886年（明治19年）
カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が
当地を訪れ、その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、
家族、友人たちにその素晴らしさを推奨して、
その夏この地へ避暑に訪れたのが最初だと言われています。

ボランティアの方がいらっしゃったので
時間があれば案内して貰いたかったな～。
この後、予定があるので、さらりと回ります。

当時使用していた物が幾つかございました。
さらりと回っただけなので、割愛。

緑の中を抜ける赤いバス。
レトロ感もこの雰囲気に合っていたな～。

旧三笠ホテル迄、歩くつもりだったけど･･･
ゆる～い坂道。
霧雨も降っており、意外と先へ進んでない。
ここまで来て、
目的地まで辿り着いても時間がないと判断し
戻ることに。
よい運動になったわ～。
そうそう、素敵な別荘が幾つかあったので
見ているのも楽しかったわ～。

酢重正之のお店へ立ち寄る。
相変わらずトキメク商品が幾つかあったな～。
幾つか連れて帰りたかったよ。

万平ホテル到着。
視界がかなり悪く、記念写真どころじゃないわ。

予約時間より早く到着したので、館内をさらりと拝見。

アップルパイとミルクティは、こちらのカフェで提供されます。
今回はメインダイニングで頂いたけど、特別よ。

年代物の調度品、絵になるわ～。

では、ランチへGO!

今回は、一休サイトからの特別メニュー予約。
メニュー表は、
1900年代初期 大正時代から使われているものです。
素敵なメニュー表でした。

信州サーモンのマリネと夏野菜サラダ

兎に角、野菜がおいしい!!!

桃とヨーグルトの冷静スープ

これは絶品！でした。
桃のスープ???　
はい、桃の風味・香りが素晴らしく印象に残りました。
あり、あり、ありよ～♪♪♪
デザートではなく、スープなのです。はい。

丁度数日前、普段TVを見ない私だけど
偶々 まつこさんの番組で桃のスープを紹介していたわ。
その時から気になっており、出て来た時は感動ものよ。

太刀魚のポワレ トマトソース
ペンネと野菜のソテーを添えて

まぁ、やっぱり野菜がおいしすぎます！
メインの方がサイドメニューに見えるくらい^^;

じゃじゃ～ん、
かの有名なアップルパイとロイヤルミルクティー。

りんごがごろごろ、こちらもおいしすぎます。
おいしいミルクティを飲みながら･･･庭園を眺める。
なんて至福なひと時でしょう♪
因みに、こちらでは普段提供されません。
一休からの特別メニューでした。

内装、調度品、その雰囲気に、
古き良き社交場時代の面影を残すメインダイニングルーム。
レトロな空間で、伝統のレシピを守りながらも進化を続ける
万平ホテル自慢のフレンチを楽しむことができますよ。

この日は団体のお客様で大賑わいだったな～。

折角なので、館内をふら～りします。

庭園にも入ることができます。

史料室へ。

当時の物が幾つか展示されてましたが、
さら～りと回りました。

緑が綺麗で、思わず座りたくなる。
休憩スペースがあるのも嬉しいな。

こちらの家具。
すご～く気に入って、実際のお店にも見に行ったくらい。
うぅ、欲しい!!!
ダメダメ、我が家にはそんな余裕がないわ～。

暫し、撮影タイム。

どこを切り取っても、素敵な雰囲気に心トキメクわ～。

気付けば、霧も上がり、全貌確認。
何度見ても、いい感じよね～。

では、ホテルへ戻ります。
道中は、気になったお店を遠目で見たり。

軽井沢って、点在するお店を見るのも
楽しみのひとつね。

ムーゼの森へ到着。
http://museen.org

閉館１時間前。
時間配分間違え、慌てて回ることになってしまった。

仕舞った、仕舞った、仕舞ったよ～。

めちゃ雰囲気いいじゃないですか！

ピクチャレスク・ガーデン

1時間では回れないけど、さくさく行きましょう。

ナチュラルガーデン、たまらなく雰囲気がいいわ～。

軽井沢の風土に合った宿根草が植栽されており、
四季折々の景色が楽しめるのが魅力のようですね。

ムーゼの森･･･
軽井沢絵本の森美術館とエルツおもちゃ博物館を併設する
専門ミュージアム施設ですよ。
それぞれ「絵本」と「木製おもちゃ」をテーマに、
メルヘンな世界観を体験できます♪

こんな場所で…暫しぼ～っとするのも幸せね。

本当に心地よいわ～♪
しっとり濡れた緑が、目に飛び込んで来ます。
いいわ～いいわ～、いいわよね～。

大人女子を刺激する絵本の数々がございました。
ゆっくり見られなかったのが残念。

東屋も絵になる雰囲気。
霧雨もよい演出になっていたな～。

紫陽花も記念に撮りましょう。
お色目もこの雰囲気にぴったりね～。

併設されている「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」へ。

ドイツ・ザイツェン村にある
「エルツ山地おもちゃ博物館・ザイツェン」の姉妹館にあたる
「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」。
ここでは、ドイツ・エルツ地方で300年以上もの間、
職人さんの手によって受け継がれてきた
伝統木工おもちゃが展示されています。

こちらは、唯一撮影出来るスポットでした。

木のぬくもり…心穏やかになりますね。

名残惜しいですが、次へ移動します。

ハルニレテラスへやって来ました。
平日は、駐車場代が無料なのね。

こちらに来た目的は、
アンブレラスカイを見る為に。

こちらの思うようにはいかない天気。
ならば…最大限美しく見える最適な位置探したけど、
まだまだ見る目を養わなくちゃね～。

ハルニレテラス内にあるお店散策。
素敵な雰囲気のお店がありますね。
緑の効果も功を奏しているわ～と思うわ。

灯りが灯り始める時間帯って、
なんだか胸がキュンとなりますね。
昼間と違う癒しの効果があると思うわ。

お買い物タイム。
お会計の際に素敵な雰囲気だったので、
撮らせて頂きました。
額縁のような見せ方、自然をうまく利用した演出。
素敵ね～と思ったわ。

そして、快い対応で「どうぞ、どうぞ」って促され
気持ちも良いものでした。
店員さんに恐縮され、
いえいえ私の方こそ、ありがとうございます。

では、ホテルへ戻る事にしましょう。

夜ご飯は、さっぱりした和物が食べたく
アラカルトチョイス出来る
レストラン酢重正之さんへお邪魔しました。

こちらでも野菜をチョイス。
冷しゃぶもオーダーしたけど、寒かったから失敗でした^^;
一日の総摂取カロリーとバランスは、これで何とか調整できたわ。
旅先では食を楽しみたいけど･･･
カロリーとバランスはやはり気になっちゃいますね^^;

寒かったので、大浴場でゆっくり浸かり、早めの就寝。

最終日の朝。
朝風呂からスタート。贅沢な一日の始まりだなぁ。

朝食の卵料理は、スクランブルエッグ。
なんとトリュフ入りの、トリュフソースも付いてくる
贅沢な逸品！
人生の中で一番美味しかったスクランブルエッグ。
もぅ、最高よ～♪

梅スカッシュも美味しかったなぁ～。
あと、ベリーと豆乳スムージーにも･･･ぐっと来たわ。

では、身支度をし、草津温泉へ向かいますよ。

山道を通り、約一時間で到着。

道中、天気が心配だったけど、やはり霧雨が。

そして、濃霧で視界がかなり悪いわ。

足湯が楽しめる場所がありましたよ。

うぅ、全く景色が分かりませんね。

湯畑は近づいたら、辛うじて分かるくらい。

湯もみショーを見るつもりが、
少しのタイミングで終わっていた。
こちら、楽しみにしていたけど、
下調べしなかったから致し方ないわね～。

では、暫し町並み散策します。

温泉地の雰囲気、いい感じですね。

少し霧が晴れてきたので、今一度 湯畑を拝見。

天然の造形に暫し見惚れますね。

霧なのか湯気なのか、もう分かりません^^;

ちちやさんでお土産用の温泉饅頭購入。
美味しかったので、好評でしたよ♪

お昼は、十割蕎麦。
舞茸、こんぴ(?)の天ぷらも美味しかったな。
温泉卵と野沢菜も付いてましたよ。

移動する前に、もう一度拝見。
何度見ても綺麗なエメラルドグリーンですよね。
霧が晴れた瞬間、傘を差しながら、
慌てて撮った一枚ですが、お気に入り♪

では、温泉へ向かいましょう。

日帰り温泉 大滝乃湯へ。
車はこちらに止めさせもらいました。

中の施設は、時代を感じたな。
先ずは、内湯、露天風呂、その後 合わせ湯へ。
合わせ湯では、結構長居しちゃったなぁ。
しかも一番熱いお湯でね。
入ったり休んだりの繰り返し、満期しましたよ。
お肌もつるつるになりました♪

因みに、カラダは上がった後も暫く温泉の香りが。
タオルに至っては、洗濯しても香りがほのかにしていたので、
相当強力なのね～。

こちらでは、食事処やマッサージ施設もありました。
また、お土産の種類が豊富だったので、
慌てて買う事なかったわ～と思ったわ。

今回の旅は、事前に予定は立ててなかったけど、
最近は、その時の気分で回るのが合ってるかも。
以前は、予定を詰め込んだスタイルだったけど、
旅の趣旨が年と共に変わってきたのよね。
現地の美味しいものを食べて、ゆっくりする。
至福のひと時を味わう為に、また頑張って働こう☆

以上、おしまい。
最後まで、ご覧になって下さり、ありがとうこざいました。