2019/08/01 - 2019/08/01
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minaMicazeさん
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桐生市の「宝徳寺」で、床モミジを拝観しました。7月1日から9月1日までの「風鈴まつり」の期間中、7月1~7日と、
8月1~7日、7日間ずつ2回、特別公開されます。梅雨が明けて真夏らしい天候になったので、8月の特別公開期間の初日に拝観してきました。初めて見る「床モミジ」は期待以上でしたが、真夏の空は湿度が高くて霞んでおり、真っ青な青空は見られませんでした。次の機会は「紅葉」でしょうか。彼の地の某寺のように撮影禁止(写真撮る人のマナーが悪すぎるらしい)などという事にならないことを祈ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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桐生市の市街地から県道33号線を北上して、「宝徳寺」の駐車場にやってきました。写真は県道沿いの、いちばん近い駐車場です。○○まつり等のイベント期間中以外は、反対側の路地を入って境内にも駐められますが、今は「風鈴まつり」期間中なので、ここに駐めます。(境内には駐めないでくれと言われているのに、無視して駐める人も居ます。悲しいことですし残念ですね。)
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県道から坂道を上ると、左側に「宝徳寺」があります。
掲示板のお言葉は、「暑い夏はがんばらない」です。い-ですね、大賛成です。 -
階段を上がって境内に入ると「風鈴まつり」「夏の床もみじ」の看板があります。中央の参道脇には、直進:本堂、右後方:トイレ、右:御朱印、の案内板があります。右に少しだけ見える仮設のテントは、御朱印に並ぶ人のためのもので、奥にもう一張りあります。この時も、二つのテントが一杯になるくらいの人が、御朱印の受付に並んでいました。
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20人くらい並んでいる御朱印の列を横目に見て、本堂へ向かいます。参道には風鈴が奉納されています。絵馬の代わりに風鈴の短冊に願い事を書いて、吊るす(奉納する)のだそうです。
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参道の突き当り、窓の向こうは石庭です。左下に、床もみじ特別公開の看板が、さりげなく置かれています。ここを右に入ります。
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ここで靴を脱いで上がります。右に下駄箱があります。上がった正面で拝観料を収め、本堂の中に入ります。御朱印には沢山の人が並んでいましたが、ここは並んでいません。
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本堂へ入ると、中央部分の畳が上げられていて、磨き込まれた床面が見えています。
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イチオシ
先客はいましたが、御朱印と違って、ほんの数名のみでした。
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なので、撮る場所の制約はありません。
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残念なことはただ一つ、晴れているのに、空が白い事。
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イチオシ
日本列島に居座っている太平洋高気圧が、湿った高温の空気を送り込んできているので、晴れているのに空が霞んでいて、きれいな青空にはなりません。
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イチオシ
これは東側から西方向を見ていますが、床への映り具合は、北から南方向を見た方がきれいですね。
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これは、北西側から見た南東方向です。
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イチオシ
床面近くからだけではなく、少し高い位置からも撮ってみました。
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晴れているのに、空が青く写りません。
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イチオシ
「紅葉まつり」のときには、青空を背景にした紅葉が見られそうです。
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せっかくですから、床に写ったご本尊様も撮らせていただきました。
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北西側から見た、本堂の中です。床もみじは、左側から、右の庭方向を見たり撮ったりします。
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東側から見た本堂内部です。
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風鈴が、夏らしさを演出しています。
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外側から見た風鈴です。右の、本堂内部の床部分は、水がたまっているようにも見えます。
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本堂から出ます。本堂側から見た東方向です。
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東側から見た、本堂方向です。
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境内を探索します。
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風鈴の向こうは鐘楼です。
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南側から見た、参道の風鈴です。
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こうして見ると、青空なんですが、床には綺麗には写りませんでした。
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南側の塀の外から見た、本堂の額と風鈴です。
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本堂の南側の塀の外には、「なで地蔵」が置かれています。境内には、地蔵様や小僧さんがたくさん置かれていますが、これは特に大きな像です。
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南側から見た本堂です。右下に「なで地蔵」が写っています。
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「なで地蔵」と灯篭と、後ろは本堂です。
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地蔵様(小僧さん?)を見ながら境内を歩きます。
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やさしいお顔です。
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夏休み真っ只中です。
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暑い日にはお昼寝が大事です。
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一緒に居られる人がいることは、一つのしあわせです。
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どんな時でも笑顔があれば……
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高台から見た本堂です。風鈴が下がっています。
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高台で祈っています。
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「暑い夏はがんばらない」
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しあわせな今を感謝します。
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一人になっても、感謝を忘れません。
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本堂への参道入り口に立っていたお地蔵様です。
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ほほえみ地蔵に見送られて、帰ります。
( おしまい )
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