【６０歳同世代旅】　神々が宿るバリ島・ジャワ島6日間①

2019/07/10 - 2019/07/15

ガルーダインドネシア航空で乗り継ぎ地のジャカルタへ、セントレアで貰った空港マップを片手に国内線に移動･･･何とかジョグジャカルタにたどり着きました。今晩はシェラトン・ムスティカ・ホテルに宿泊、明日の観光に備えます。ホテルで朝食後（品数が多く満足）、プランバナン寺院（世界遺産）ガイドさんの計らいで、早めの出発です･･･朝の涼しい時間帯と観光客がまだ
少ない時間を考慮してくれました。
プランバナン寺院観光後、ソロへ移動です。日が高くなると暑くなってきます。･･･水分補給
ソロ観光は王宮がメインになりました。観光後、ジョグジャカルタに戻り、
夕飯は中華料理を頂きました。夕飯後はワヤンクリッ影絵芝居を鑑賞･･･60歳以上の同世代？やや皆さんお疲れ気味です。それもそうです、ホテルに着いたのが21時過ぎです。明日は5時朝食、6時出発ですもの。

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

セントレア204Ｇateです･･･バス？
セントレアでは初めてです。

機内食は和食と洋食でしたので二人とも和食をチョイス･･･最近、機内食はあまり食べないようにしています。（身体を動かさないので）

ジャカルタに到着です。
約7時間チョイのフライト･･･あまりいい映画もなく、少し残念でした

消火栓の表示がgood。

曲がり門にある消火栓です

これまたgood･･･最高

シェラトン・ムスティカ・ホテルです
大きさホテルです･･･周りにはコンビニは無い

プランバナン寺院
寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王（在位898年～910年）による建立と言われる。古マタラムの王宮もこのあたりにあったと考えられているが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都した。

2009年6月現在、チャンディ・ナンディとチャンディ・ガルーダの修復がようやく完了したのみで、全体の修復については目処すら立っていない。

1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊した。しばらく忘れ去られていたが、1937年から遺産の修復作業が行われている。プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と共にジャワの建築の最高傑作の一つとされる。

立体感があります

砂岩に彫られています

まだ観光客も少ない…日本の方は見かけません

きれいに残っています…修復されていると思います
（組み合わせてだけかも）

飛行機を入れて撮って見ました

頭は人間で胴体はハト…ハト人間？

塔の内部には仏様が祀られています

ふくよかな胸

インドのエローラ遺跡に似ている

奥さん何やっているの…ポーズを決めている

鼻を触ると御利益があるそうです…テカテカになっている

顔、胸、足を触っている…きれいに、胸も大きく、美脚を願っているようです

奥さん牛をナデナデ…金運UP～

プランバナン寺院の出口になります…入口と出口が別々になっている

ここからもきれいに見えます

観光トロリーで移動中に修復工事が行われている
ここの遺跡ほとんど地震で崩れている

観光トロリーを降りて記念撮影…セウ寺院
セウ（sewu）とはジャワ語で、千を意味する

観光トロリーでプランバナン寺院の入口に戻ってきました

お土産さんを覗くと子供服やTシャツなどが一杯あります

ソロには二つの王宮があり、最初に訪れたのがカスナナン王宮です
写真の方は全員兄弟姉妹だそうです…奥さんは何人ものいるようです

展示されているものがやや寂しい感じです

コロニアル様式とジャワの伝統的な建築が融合した王宮です

バスでの移動中…ゴルドーストーリート
（オーナーは中国人の方が多いそうです）

金を秤で測って売買…買取専門？

屋台の後ろには大きな絵が書かれている

マンクヌガラン王宮の受付にあったジャワジャワカレンダー
普通のカレンダーと違うでしょうね

スラカルタ王国の初代王マンクヌゴロ王によって、18世紀半ばに建造され、ジャワの伝統建築にみられるジョグロ形式の屋根が特徴です

ジャワ舞踊やガムラン演奏が行われる大広間、王族ゆかりの品々を展示する博物館がある。現在も王族が暮らしていて、建物の一部は一般にも公開されている。

サンギラン博物館…「ジャワ原人」の発掘地
人類の進化の過程を知る上で重要なこの地は「サンギラン初期人類遺跡」として、
1996年に世界遺産に登録されました

ピテカントロプス8号と名付けられたこの頭部によって、
初期人類の解明が大きく進みます。

骨格標本に肉付けをして、髪や体毛を丁寧に植毛し精巧に再現された、
等身大のジャワ原人です

ジャワでは有名な観光地みたいです…家族親類一同で観光に来ているようです

コーヒー工房に…「幻のコーヒー」ともいわれる「コピ・ルアック」

ジャコウネコ…イタチ科の動物
指を出すとガブリやられますので、絶対に手を出さないように。

コーヒー工房の奥さんと息子さんです…奥さんは40代、綺麗ですね

「コピ・ルアック」
コーヒーの実を食べたジャコウネコの糞（ふん）から未消化の豆を取り出したもので、ジャコウネコの分泌物が加わり、独特のコクと香りがする

夕飯後はワヤンクリッ影絵芝居を鑑賞

影絵と色彩の両方が鑑賞できるようになっている

水牛の皮で作られていて、細かい文様の穴があけられ色彩もきれいです

催し物は「トリガンガは父親を探している」

インドネシアのオーケストラ、ガムランを従え影絵芝居が行われています