2019/07/14 - 2019/07/20
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この旅行記のスケジュール
2019/07/15
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飛行機での移動
羽田空港(00:01発)⇒ ドーハ空港(06:00着)QR813
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飛行機での移動
ドーハ空港(08:20発) ⇒ ブダペスト(12:55着)QR199
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車での移動
乗合いバスを予約したが自分達一組のみでセダン
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ブダ城、マーチャーシュ教会、漁夫の砦
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くさり橋を渡り地下鉄で英雄広場
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ハンガリークビストロにて夕食
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ドナウ川の遊歩道から国会議事堂、くさり橋、ブダ城の夜景
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この旅行記スケジュールを元に
夏のヨーロッパが好きで、今年はブダペストとプラハへ行って来ました。プラハは2度目、ブダペストは初めての訪問です。
2月にH○○にてカタール航空(ドーハ乗り継ぎ)の航空券を確保し、4月頃迄にはザックリの行程、およびホテルの予約を終えていましたが、ブダペストとプラハ(チェスキークロムロフ)のみの旅行なので、薄めの旅行ガイドが良いかなと探しているうちに7月になってしまい、下調べがあまり出来ないままの出発でした。
こんな時は、4トラの皆さんの旅行記が大変に参考になりますね。
旅行の予定は下記になります。
■ 7/15:羽田出発(QR深夜便)⇒ ドーハ乗継ぎ ⇒ ブダペスト(泊)
□ 7/16:ブダペスト ⇒ ウィーン(泊)
□ 7/17:ウィーン ⇒ チェスキークロムロフ ⇒ プラハ(泊)
□ 7/18:プラハ(泊)
□ 7/19:プラハ ⇒ ドーハ乗継ぎ ⇒ 帰国(7/20:成田)
本旅行記は1日目の記録です。
羽田から深夜便にてドーハ経由でブダペストまで移動。ブダペストには午後1時ごろに到着しましたので、ホテルに荷物を預け、そのまま観光に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発は羽田空港から
空港大好き人間なので、ついつい早めに行ってしまいます。
4時間前に着いてしまい、まだカウンターが開いていなかったので展望デッキで暫し離着陸の見学をしていました。 -
江戸小路
羽田空港国際線ターミナルは何度か利用していますが、江戸の雰囲気が感じられるという江戸小路は実は初めて。 -
サクララウンジ
3時間前にはカウンターが開いたので、サッサとチェックインしラウンジへ。カタール航空はワンワールドなのでサクララウンジが使えます。
毎回変わらない写真ですが、定番のJALカレー。 -
カタール航空 QR813便は114番ゲートから
搭乗前にまだやることが残っていました。
両替です。ハンガリー、チェコの通貨はそれぞれフリント、コルナですが、チップ等で即必要となる事を想定し少額を両替しました。
羽田空港の場合、これら通貨の取り扱いは制限区域内のトラベレックスのみのようです。 -
出発の約1時間半後に最初の食事
昨年のJALは最初の食事を遅めに設定していましたが、カタール航空では出発後早々に食事タイムになります。カレーを食べたばかりだったのでお腹が一杯。でも、味は良かったです。
自分は「ペンネのアラビアータソース掛け」、妻は「和食の牛肉の照り焼き」 -
朝食
今まで飛行機ではなかなか寝られ無かったのですが、深夜便だったからかウトウトしていたら、あっと言う間に朝食になりました。
「チーズオムレツ」か「鮭入りお粥」のどちらかから、二人ともお粥を選択。 -
そろそろドーハ到着
約11時間のフライトでした。
カタール航空は評判通り快適で、映画の日本語メニューも多く(古いプログラムばかりでしたが)、夜中には何度も飲み物サービスが廻っていました。
ホルムズ海峡を通過することが心配だったのですが、まさにその上空を飛んで行きました。 -
ドーハ到着
ドーハの空港は到着も出発も沖止めになるようです。
このバスの移動時間が長い長い、15分くらい走っていた印象です。 -
ドーハ ハマド空港の黄色い熊
ここの空港はこの黄色い熊さんを中心に搭乗ゲートが伸びています。
皆さん、この熊さんをバックに記念撮影をしてました。 -
ドーハ空港ビジネスラウンジ
ラウンジ廻りが趣味のようなもので、乗り継ぎ時間は2時間程度でしたが行ってみました。先ほどの熊さんの右肩後方のエスカレーターを登った所に在りました。 -
ブダペストへ(QR199便)
またバスで移動です。
沖止めの為か、ボーディング時間は出発時刻の1時間前になっていました。もう少し空港でゆっくりしたかったのですが。 -
QR199便の食事
約5時間半のフライトでしたが、朝食とペイストリーの2回の食事の提供がありました。
写真の朝食は「Scrambled eggs with breakfast sausage」です。 -
そろそろブダペスト到着
窓が汚くて綺麗に写真を撮れなかったのが残念です。 -
ブダペスト リスト・フェレンツ国際空港
小さな空港でした。
イミグレもほとんど並ばず、すんなり通過。 -
この日のホテルはホテルクラークブダペスト
ベルトラの乗合バスを予約してたので、名前のボードを探す事に気を取られ、空港の写真を撮り忘れました。
小さいボードに数名の名前が書かれており、良く見ないと分からないですね。
予想通り、自分たち一組だったので乗り合いバスじゃなく、セダンでした。 -
部屋の窓からくさり橋
ドナウビューを予約していましたが、目の前がくさり橋で、最高のロケーションでした。
出来て間もないので、新しくて綺麗なホテルでした。 -
部屋からの眺め
時刻は3時、とりあえず写真に収め、即、観光に向かいます。 -
ホテルの前の道路を渡ると、そこはもうケーブルカー乗り場。
片道1200HUF、往復1800HUFで往復が割安でしたが、帰りはバスに乗る可能性があったので、片道を購入。 -
ケーブルカーを降りると広場になっており、皆さん見晴台へ
-
写真のテクニックが無いので、伝わらないと思いますが感動ものです。
この景色が観たくて今年の旅行はブダペストにしました。 -
ブダ城
博物館や美術館が入る王宮です。
美術館の前には神聖ローマ帝国の名将プリンツ・オイゲンの騎馬像がありました。綺麗に手入れされた庭園からの景色が素晴らしい。 -
ゲッレールトの丘
ブダ城の前は石造りの回廊になっており、下にドナウ川を望める展望デッキのようになっています。端の方まで行ってみると向こうにはゲッレールトの丘が見えました。 -
衛兵さん
交替式も観られるとの事でしたが、先を急ぎました。 -
三位一体の像
ブダの丘をマーチャーシュ教会の方に歩いて行くと、三位一体広場があり、広場の入口にこの像がありました。
18世紀に蔓延したペストが終焉した記念に建てられたそうです。 -
マーチャーシュ教会
オレンジノのカラフルな屋根が特徴です。
次の漁夫の砦との共通チケットを購入し、入場しました。 -
マーチャーシュ教会内部
壁一面のフレスコ画が素晴らしく、柱も一本一本塗り分けられていました。 -
聖イシュトバーンの騎馬像
この騎馬像、かなり格好良いです。 -
漁夫の砦
七つの白いトンガリ屋根の建物が回廊で繋がれています。この回廊からの眺めは絶景でした。 -
漁夫の砦から下に降りて来ました。
階段の下からが建物が一番綺麗に見えるそうです。 -
くさり橋
近くにあった観光案内所のお姉さんに英雄広場までの行き方を聞くと、橋を渡って地下鉄が良いとのことで、歩いて渡りました。 -
振り返るとブダ城
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橋の上から自由橋方面
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くさり橋のライオンの像
舌がないライオンと言われています。
ライオン像に舌がないということだけで人々にからかわれ、彫刻家はドナウ川に投身自殺してしまったという逸話が有名です。 -
地下鉄1号線 Vorosmarty駅
世界遺産に登録された地下鉄です。
入口の階段を20段ほど降りて、右に曲がると改札なしの雰囲気のあるホーム、かわいらしい黄色い車体が滑り込んできました。 -
1号線車内
ここが始発駅で人も少なかったので一枚パチリ。
中の吊り革がビンテージものの革製で、新しいのか古いのかよくわからない車両でしたが、車内は綺麗に見えました。レトロ可愛い車両です。 -
地下鉄1号線 Hosok Tereの駅を出ると目の前に英雄広場
英雄広場と言う名にふさわしいブダペストを代表する英雄達の大きな銅像がありました。 -
「マシャール人 部族長」7人の像
王冠と十字架を手にした大天使ガブリエルの像が建ち、その塔を囲む様にハンガリー人の起源となるマジャール人7部族の長の像が建っていました。
この像も格好良いですね。 -
本日の夕食はハンガリークビストロ
口コミが良かったので日本から予約して行きました。
人気のようで、我々の前に入った二組は入店できずに帰っていきました。 -
夕食 (トカイワイン、グヤーシュ、アヒルの?、?)
ハンガリーはワイン産地で、中でもトカイワインは世界三大貴腐ワインに数えられ有名との事、甘くて美味しいワインでした。
料理はお店のお姉さんのお勧めにしたので、グヤーシュは分かりましたが後の料理名は?です。美味しかったです。 -
「世界一豪華なカフェ」の呼び声高い「ニューヨークカフェ」
食後の腹ごなしにカフェでもと行ってみました。
「宮殿」といっても大袈裟ではないような、別世界の空間でした。
入口で並んでいる人が多数で、残念でしたが写真のみ撮らせて貰い、席には着きませんでした。 -
ドナウ川沿いの遊歩道から国会議事堂
地下鉄でBatthyany terまで移動し、後はホテルに向かって遊歩道を歩きました。
観光客がいっぱいで、安心して歩けました。 -
くさり橋の夜景
昼間とは違った趣がありました。 -
ブダ城の夜景
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ホテルクラークの屋上バーLeo
ホテルクラークの屋上には展望バーがあり行ってみました。
但し、ホテルのエレベータでは直接登る事ができず、一旦外に出て別の入口からエレベーターに乗る必要があります。ホテル外の人も利用しているバーでした。
席がいっぱいとの事でしたが、ホテルのフロントに相談すると席を確保してもらえました。川沿いの素晴らしい景色が楽しめました。 -
ここがホテルのフロントのお姉さんが確保してくれた席で特等席でした。
流石に明日が心配になり11時近くに帰りましたが、面白い事に帰りはエレベータで直接部屋のある階に戻れました。
長い一日でした。
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