2019/07/28 - 2019/07/28
18位(同エリア21件中)
旅ねずみさん
日帰りですが「こうもり」を見に行きたくなり、ラチャブリー県にあるWat Khao Chong Pran(ワット・カオチョンプラン)通称こうもり寺へ行く途中で、アンパワー水上マーケットからも近いドンホイローへ立ち寄り。
ドンホイローは ホイローっと言う細長い貝の名称でドンが山になっているという意味で、山になった貝という。ここは海沿いになりレストランが集まっているエリアでタイ人達が週末にはシーフードを食べるために来ています。今回はそのドンホイローでレストランでは無くタイ人と同じように市場でシーフードを購入し、ござを敷いて食べるスタイルに挑戦してみました。
コウモリ寺はバンコクから2時間程の場所にあり毎日夕方になると洞窟から数万匹では足りないくらい多数のこうもりが出てくることからこういう名がついたところ。一度見てみたいと思っていてようやく念願が叶いました。
11時:自宅出発
13時-14時30分頃:ドンホイロー
16時-17時30分頃:ワットカオチョンプラン
20時:自宅到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
PR
-
今回のルート紹介
バンコクを出発しサムットソンクラーム県のドンホイローへ。
ドンホイローにて昼食
ラチャブリー県の「こうもり寺」ワットカオチョンプラン
バンコクに戻る
朝早めに出てダムナムサドゥアク水上マーケットに行くも良し
メークロン列車市場で列車を見ていくのも良いでしょう。 -
ドンホイローに到着。左の海沿いにレストランが多数並んでます。
-
レストランのメニューが沢山あります。
-
車の中から見た市場
-
ドンホイローにもある寺院
-
寺院にて参拝は必ずします
-
爆竹を鳴らすところ
-
寺院横が公園になっている
-
これがホイロー
-
ホイロー・細長い貝
日本語では「マテ貝」馬刀貝と呼ぶようです。 -
寺院横の海
-
ボートも出てました。
-
公園には連休のせいか地元の人達?がくつろいでます。
-
海沿いはこんな感じ。
結構風はあって涼しかった -
レストラン
-
先程の寺院を遠くから見る
-
寺院横の市場で売られているカニ
-
市場内
-
市場
-
市場でホタテ焼いてます
-
海老やらイカやら。
-
こちらもホタテ
-
色々買ってみました。ござ敷いて食べてみました。
カニの身 250バーツ
生しゃこ 50バーツ
ムール貝 50バーツ
もう一つの貝 100バーツ
まぁ。。。この後の夜中に「あたった」事は内緒です。 -
ドンホイローでランチをした後にラチャブリー県へ
このラチャブリー県は陶器の産地で有名です。
道路脇の至るところにこのような陶器が売ってます。 -
陶器屋
-
大きな花瓶ですね、
-
こうもり寺へ行く途中にあった遊行仏
-
遊行仏
-
結構大きく描かれてます。
-
遊行仏の場所
-
さていよいよ本番の「こうもり寺」へ
-
この日は駐車場のところに屋台が沢山ありました。
-
駐車場
-
街灯もこうもりの形
-
コウモリ寺のワットカオチョンプラン
-
直ぐ横にステージあり
-
こうもりさん
-
歩くところの天井にこうもりが沢山いました。
-
夕方になるとここにも車が沢山来るようになりました。
こうもりが飛び立ってくるとココ辺りから良く見れるようになります。 -
本堂
-
本堂で参拝
-
バイセーマーもあり神聖な場所となります。
-
コウモリさんが出てくるまで待機。
一応飲み物や簡単なお菓子が売ってました。 -
こんな感じで観客が増えてきてます。
-
17時30分頃、こうもりが出てきました。
-
かなりの数のコウモリが飛び立ってます。
風向きで変わるのでしょうか?
この日は西方向へ飛んでいきました -
寺院の上を飛ぶ
-
最初の頃よりも数が増えてます
-
少々見にくいですが、空と山の切れ目に多数飛んでます
-
アップで撮影。
-
こんな感じで沢山のこうもりが見れます
-
洞窟付近
-
青空に映えるコウモリたち
まだまだ続くそうですが30分程見てから帰路に着きました。
おお!と思うくらいの数の「こうもり」が見れますので、ご興味のある方は是非とも見に行って下さい!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53