初めてのセブ島への旅（2017年11月）

2017/11/23 - 2017/11/26

92回目の海外旅行は、セブ島へ。
海外のビーチといえば、ほぼバリにばかりでしたが、４トラでセブ旅行記をよく見かけるようになり、航空券を調べてみると11月の3連休でもお手頃だったので、バリ友Uさんを誘って、初セブに行ってきました。

2017年11月23日（木）
　 11時 福岡発(KE784)→11時55分　ﾌﾟｻﾝ着
　 21時35分　ﾌﾟｻﾝ発（KE5773）→
11月24日（金）
　 0時55分　ｾﾌﾞ着　ｾﾌﾞ島泊
11月25日（土）　
　 ｾﾌﾞ島泊
11月26日(日)
　 0時45分 ｾﾌﾞ発(KE5774)→6時5分 ﾌﾟｻﾝ着
　 9時0分 ﾌﾟｻﾝ発（KE783）→9時50 福岡着

航空券代　43,396円
フィリピンペソ　@2.33

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2017年11月23日（木）
10月の休日出勤の振替を1日取って4連休にしてセブ島へ。
セブは、韓国人にとってのハワイらしく、LCCも含めてたくさんの便が飛んでいるようで、その中から大韓航空のお安いチケットを取りました。
まずはKE784便、11時福岡発でプサンまでのフライト。
フライト時間は50分ほどですが、軽食が出ます。

福岡のチェックインカウンターのところで見つけたトランジットプログラム。
トランジットで街に出るとお得なプレゼントがあるそう。
乗継が9時間半くらいあるので、街に出ることにし、その前にプサン空港のインフォに寄ってパンフを見せてプレゼントの5000ｗチャージされた交通カードと10000ｗのロッテカード。日本円で1500円くらいのプレゼント！太っ腹です。
ちなみにロッテカードは、コンビニなどで使えました。

お昼ご飯を食べようということになり、地下鉄を乗り継いで西面の捕捉庁という焼肉屋さんへ。

カルビとチゲのセットがあったので、それを頼みました。

虚心庁というチムジルバンへ。
お風呂+チムジルバンで1000Wでした。
ここに1時間半くらいいました。寒い時期のチムジルバンはいいですね。

虚心庁から地下鉄へ向かう途中にあったカルグクス屋さんに入りました。
私はハングルは全くわからないので、何屋さんかわからないのですが、Uさんがハングル語が少しできるので、何屋さんかわかりました。
私はジャジャ麺を頼みました。想像した味と違いましたが、ビーフシチューうどんみたいな感じでおいしかったです。

19時40分頃に空港に着いて、チェックイン。便名は大韓航空でしたが、コードシェア便でジンエアー37便でした。
21時55分頃離陸。3席を2人で使えました。
LCCなのに機内食が出てびっくり！ドリンクは水のみでしたが、いただけるだけでありがたいです。

11月24日（金）
0時45分着予定が10分ほど遅れてセブに到着。
入国審査、荷物受取、両替としていたら、ホテル送迎の人と合流し、送迎バスに乗り込み、ホテルに着いたのは2時頃でした。
ホテルは、「Shangri-la Mactan Resort & Spa」。
もともと狙っていたホテルが満室になったので、こちらにしました。
バリでは、行く度にホテルランクをだんだん上げていったのですが、セブはいきなりトップランクのホテルに泊まってしまいました。2泊ツイン朝食付きで64,723円でした。
案内された部屋は女性2人なのに、ダブルベッド・・ちゃんとツインを予約していたはずなのですが。

6時30分に起きて、朝ランへ。途中、スコールに遭って、びしょ濡れになりました。
7時30分から朝食へ。韓国人が多いためか、韓国料理がたくさんありました。
エッグステーションでオムレツを作ってもらいました。

ヌードルコーナーもありました。

ここの売りは、朝食にマンゴーが出ること。
これでもかというくらい、マンゴーを食べまくり、幸せな気分になりました。
マンゴーは大人気で、お皿に盛られると、すぐに人が寄ってきてました。

ビーチでやることといえば、プールサイドや海を見ながらのグダグダタイム。

最初に陣取ったところは、工事中の箇所のそばでうるさくて移動、次のところはお子様がうるさくて移動、3か所目でやっと落ち着きました。

シャングリラの売りは目の前の海がきれいなこと。

魚もたくさんいました。

17時くらいまでグダグダして、夕食へ。
セブの有名店「マリバゴグリル」へ。ホテルからタクシーで3キロほど。初タクシーでしたが、メータータクシーで90ぺソくらいで行けました。
18時過ぎに着きましたが、すでに待っているお客さんがいて、私たちも30分ほど待ちました。
1品目は、マンゴーサラダ。

イカリングフライ、エビのグリル。

この店の名物のポークBBQも頼みました。
ビール各1本ずつ頼んで、1223ペソでした。
帰りは、流しのタクシーで100ペソで帰ることができました。

11月25日（土）
この日も朝ランしました。
朝のビーチにはほとんど人はいませんでした。
翌日の深夜便で帰国するので、朝食で最後のマンゴーを食べまくりました。

恒例の足写真。

リゾート感あふれるプール。

最後は海が見えるところに移動して、グダグダ。

12時にチェックアウトし、帰国前のエステに行くまでフィットネスのロッカーとシャワーを使わせてもらえました。

フィットネス受付時にリストバンドを巻かれました。
チェックアウト後にシャワーが使えるのはありがたいです。

16時くらいに着替えて、最後にセブシティーのショッピングモールへ買い物へ出かけました。
ホテルからメータータクシーを使って、30分で113ペソでした。
あまり買い物欲がない私たちは、スーパーでドライマンゴーを買ったくらいで終了。
モールの中に入っていたお店で夕食を食べました。

ホテルまで戻るのに、週末でタクシーが全然捕まらず、結局、同じようにタクシーを探していた日本人カップルがシャングリラ近くのホテルに行くということだったので、割り勘で乗せてもらいました。
言い値は400ぺソで半分の200ペソを出しました。空港へ向かう前のエステの迎えの時間が迫っていたのでしょうがないです。
エステの車が19時40分に迎えに来て、20時10分くらいから2時間コースを受けました。6000円ちょっとでした。
空港送迎付きのエステをやっているところがあまりなく、ちょっとお高くなりました。
写真はエステを受ける場所まで行く小径。

22時45分頃空港着。
チェックインカウンターに入る前に荷物検査があり、結構並びました。
チェックインを済ませて、搭乗までプライオリティパスで使えるラウンジへ。
お腹はそんなに空いてませんでしたが、つい食べてしまいます。

11月26日（日）
0時45分発ジンエアーのプサン行きに搭乗しました。
到着1時間ほど前に機内食が出ました。
6時10分頃にプサン着。

福岡行の搭乗時間までスカイハブラウンジで過ごしました。

機内食はヨーグルトしか食べなかったので、朝食代わりにいろいろ食べました。

最後に大韓航空ラウンジへ。
ホットミールはなく、サンドウィッチとお菓子くらいしかありませんでした。
時間帯によるのかもしれませんが。

9時発の大韓航空783便、福岡行に搭乗しました。
サンドウィッチと水が出ました。
9時55分頃着し、初のセブ旅行を終えました。
Uさんと話し合った初セブの感想は、バリに比べてホテルのチョイスが少ないものの、航空券代がバリよりも安くて、フライト時間も短いので、気軽に行くにはいいのでは、という結論に至り、2019年3月にLCCのセブパシフィック航空で往復2万円を切る航空券を見つけて、再訪したのでした。