2019/07/17 - 2019/07/20
157位(同エリア945件中)
まりこさん
会社の夏休み(9連休♪)を利用して、母とアメリカのニューヨークとカナダのナイアガラに行ってきました。ナイアガラ編。
★旅程
5日目(7月17日)
ニューヨーク→トロント(涙)
6日目(7月18日)
・Hornblower Niagara cruises
・テーブルロック
・ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
・レインボーブリッジ
7-8日目(7月19-20日)
トロント→羽田
<これまでのNY編>
初NYということで、道に迷いながらも、ど定番な観光地を巡りまくり、たいへん満足した私と母。カナダに向かう飛行機に搭乗したところ、悪天候のため6時間も出発が遅延に…。トロント・ピアソン空港の入国審査官さんに「6時間も待ってたん!?うそやんワロタ(;・∀・)」と哀れみの目を向けられました。最終電車&バスしか残っていなかったので、1つでもミスれば野宿という状況に…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
5日目(7月17日)―――
22時12発のUP Express Pearson Airportから電車に乗って、ユニオン駅(写真)へ。真っ暗で怖かった(泣)
ここからGOという電車に乗りました。(22時43分ユニオン駅発、23時44分Burlington駅到着。) -
真夜中のBurlington駅。
カナダの電車、全部時刻通りに来てくれて、助かりました。深夜帯だから?
ここから12番のバス(Niagara Falls行き、23時54分発)に乗り、Stanley Ave. @ Hwy. 420 Park & Rideで下車しました。到着時刻は1時09分でした…( ゚Д゚)
運の良いことに、バス停付近でウロウロしていたら、タクシーの運転手さんが声をかけてくださって、ホテルまで乗せてくださいました。めっちゃフレンドリーで、めっちゃ飛ばしてくれて、料金も安かった。名前も知らないけど、ありがと~~! -
スカイラインホテル&ウォーターパークという所に宿泊しました。
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やたらと広いホテルで、謎の中庭がいくつもありました。暗くてわかりにくいですけど、この中庭も室内にありました。
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すごい綺麗なお部屋で、クイーンベッドでした。寝返り打ち放題最高!!
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壁に飾ってあった、モノクロのナイアガラフォールズの写真も素敵でした。
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水まわりもとても綺麗でした。バスタオルが4つずつ用意されていて、使い放題なところも嬉しかったです。
このホテル、リゾート感があって、最高すぎました、ほんとに。
――5日目終了。 -
6日目(7月18日)―――
朝食はホテル横のPerkinsというレストランで食べました。 -
サラダとワッフル。
写真だとわかりにくいですけど、どちらもめちゃくちゃ大きかったです(笑)でも、すごく美味しくて全部食べ切ってしまいました。カナダ留学に行った友達が大体太って帰ってくるのも納得がいきます。ちなみに、お値段は高くて、全部で63.05ドルになりました。日本円で5200円くらい。はっはっは。 -
最初にホテル近くのカナダ トレーディングカンパニーまで行き、お土産をまとめて買って、一旦ホテルに持ち帰りました。重いお土産を持って歩くのが嫌だったので。
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街全体がUSJの入り口手前みたいというか、ピノキオが連れていかれてロバになりそうになった遊園地みたいというか(?)、ワクワクドキドキするような楽しい場所でした。歩いているだけで本当に楽しい気分になります。
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ガイドブックに載っていた逆さまのおうちも発見しました。
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一旦荷物をホテルに置いた後、滝クルーズに乗るため、歩いて乗船場に向かいました。
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遊園地のような街並みを10分ほど歩くと、滝の轟が聴こえてきました。
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カナダは赤の手のマークが止まれ、でした。(ニューヨークと同じ。)
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白のヒトマークが進め。
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うおおおおお、ナイアガラの滝だあああああという気持ちになりました。(語彙力。)規模が大きくて、この滞在中ずっと、自分の目で見ているという感覚がなかったです。
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ネットでHornblower Niagara cruisesのeチケットを取っていたので、そのまま入り口に行きました。
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やたらと階段や坂を下り、
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長---い廊下を歩き、
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船着き場に到着しました。
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赤いカッパを渡してもらって、船に乗り込みました。このカッパ、簡易そうに見えて、結構しっかりしていて、全然水が漏れてきませんでした。
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乗り込んで、まずは、アメリカ滝からスタート。
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近くまで寄ると、霧でほとんど前が見えませんでした。というか、目を開けてられませんでした(笑)びしょ濡れになるという口コミを見て行きましたが、想像していた以上にびしょ濡れになりました。
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少し離れないと写真が撮れませんでした。iPhone7が防水で良かったです。
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次はカナダ側のホースシュー滝へ。
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アメリカ滝よりもさらに水しぶきがすごかったです。威力はすごいですが、高さは53mということで、兵庫県の天滝(98m)よりも低いんだなーと。まあ、幅が半端ないんですけども。
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この写真も目を瞑りながら、シャッター押してます(笑)
カナダ滝は上から見ると、馬の蹄の形をしているので、Horseshoe Fallsというみたいでした。興味はありましたが、スカイロンタワーに上るのが面倒くさくて、写真を買いました(笑) -
クルーズの後は、WE GOというバスに乗って、テーブルロックに向かいました。スカイロンホテルに泊まると、このバスの48時間乗り放題チケットが無料でした。(最初知らなくて、お金払おうとしたら、いらないって言われた。)
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テーブルロックからはカナダ滝の落ちる瞬間を見ることができました。
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時間帯がお昼13時くらいだったこともあって、人でいっぱいでした。ここでジャーニー ビハインド ザ フォールというアトラクションに並んだら、1時間くらいかかりました、しんどー( ゚Д゚)
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ジャーニー ビハインド ザ フォールは黄色のカッパでした。
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滝の真裏を見ることができました。たくさん歩いて、エレベータに乗って、やっと辿り着くので、実感が湧きませんでした。(トンネルに水をザーと流して見せていてもわからんやんとか考える私は心が汚れてる。)
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そしてデッキへ。
左手には遠くにレインボーブリッジとアメリカ滝が見えました。 -
そして、右の真横にはカナダ滝!!
この規模の滝にこれほどまで接近できるのは、大したものです。ここでも水しぶきがすごくて、記念写真を撮っても、ひどい顔ばかりでした。 -
テーブルロックの適当なお店で、お昼ごはんにしました。お寿司とポテトという、異色の組み合わせ(笑)お寿司はとっても美味しかったです。カナダでサーモンを食べれてよかったです。ポテトはケチャップをチリソースと間違えるという失態を犯し、残念なことになってしまいました。(工夫して全部食べました。)
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お昼の後、レインボーブリッジに向かっている途中のホテルで、リスを発見しました。
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歩行者路を見つけましたが、なかなか、
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なかなか(この扉開かなかった。)、
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なかなか(謎の公園)、
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なかなか辿り着きませんでした。
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ようやく入り口っぽいのに辿り着き、中へ。すごい遠回りしてしまった気がします。
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中には、アメリカドルとカナダドルの両替機が置いてあり、1ドルを改札に入れると、通ることができました。
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真横からのレインボーブリッジ。
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真下にはナイアガラの河。景色的には結構ずっとこんな感じでした(雑)。
入国審査官「アメリカには何しに行くんですか。」
私達「ナイアガラに行きます。」
へーいOKみたいな、軽いやり取りをして、再びアメリカに入国しました。 -
「アメリカ側」でメープルの木を発見しました。(ちょっと惜しい。)
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アメリカ側のナイアガラ公園の入り口の写真です。
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アメリカ滝の流れ落ちる瞬間を見ることができました。早くホテルで一休みしたかったので、これだけ見て、さっさとカナダに帰りました(笑)入国審査官からしたら、えらい迷惑です。
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やせいのリスがあらわれた!
たたかう
→にげる -
クルクルドアを通って、カナダ方面に向かいました。
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アメリカ側の方が滝の規模は小さいのに(失礼。)、観光地化に力を入れているような気がしました。案内もわかりやすかったです。
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そしてこれ!橋の上にあるこの小さな看板がアメリカとカナダの国境線でした。行きに見つからなくて、帰りは景色も見ずに、これだけに集中していました。
この看板の前でヨーロッパ系の人に写真を撮っていただいたのですが、やっぱり「これが国境のそういうサインだって気づかなかった!」そうです。 -
橋を抜けたとこにあったスタバでお茶してから、ホテルに戻って一眠りしました。
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夏休み期間中ということもあって(?)、この時期は毎晩花火が打ち上げられているみたいで、テーブルロックまで見に行きました。毎晩上がっているとは思えないくらい、結構何発も打ち上っていました。アメリカ側に近いところから上がっていたので、もしかしたら、アメリカからの方が花火は見やすいのかもしれません。というか、テーブルロックまで行かずに、クルーズ乗り場くらいの方がよく見えたのかもしれません。
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そして、滝がライトアップされていました。時間によって、色が変わっていました。幻想的なのですが、それと同時におどろおどろしく、不気味な気持ちになりました。
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夜ご飯は、Tim Hortonsというファストフード店でラップサンドをテイクアウトしました。トマトの汁が漏れてホテルまで持ち帰るのがたいへんでした。
――6日目終了。 -
7日目(7月19日)―――
帰りは
Victoria Av & Bender Hill→Naiagara Falls Bus Terminal(104番のバス)
→ユニオン駅(Megabus)
→UP Express Pearson Airport(UP express)
という経路で移動しました。
Megabusはネットで7時半発を予約していたのですが、バスターミナルに早く着いてしまったところ、6時45分発のバスに乗せてくれました。その辺適当みたいでした。写真はユニオン駅です。 -
ピアソン空港へは予定よりもかなり早く着くことができたので、スターアライアンスのラウンジで時間をつぶしました。
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とても広く、居心地の良い空間でした。
-
ご飯の種類も豊富で、特に写真左側のホワイトソースが美味しかったです。
-
飛行機は定刻より若干遅れで、でもしっかり出発しました。羽田行きの便だったので、高校生の修学旅行生がたくさん乗っていました。そして、添乗員さんも日本語で対応してくださいました。一気に現実世界に戻ってきたような感じでした。
写真は、1回目の機内食です。美味しかったです。 -
カップ麺を挟んで、3回目の機内食。
お粥がしょっぱくて、あんまり美味しくなかったです。今回の旅行で初めて美味しくない物を食べました…。
カナダ旅行、おしまい。―――
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この旅行記へのコメント (2)
-
- polodaddyさん 2021/03/18 07:46:05
- カンクンの旅行記にいいねをありがとうございました。
- 我が家にもリケジョ2名居ります(笑)上の娘は既に嫁に行き子供も居りますが・・・
親と一緒に海外に旅行する娘の立場ってどんな感じなのかと思っていましたが、母と娘だけだと何だか楽しそうですね。
今回は院の休みで来墨している次女連れ3人でのカンクンでしたが、以前は対岸のコスメルへ家族でダイビングに行ったりしてました。
コロナで自由に旅行出来ない状況ですが、いつになったら終息するのか?キャンセルしたバスク地方への食い倒れ旅や、ペトラ遺跡への旅行を返してくれー!と叫びつつ毎日のリモートワークをこなしております(泣)
- まりこさん からの返信 2021/03/20 15:20:09
- Re: カンクンの旅行記にいいねをありがとうございました。
- わわ、コメントありがとうございます!娘さんもリケジョなんですね、親近感が湧きます笑
私の父は胃腸が弱くて長時間のフライトに耐えられないので、ご家族で旅行が羨ましいです!!娘からすると、親との旅行は安心感があって、とても有難いですので( ´ ▽ ` )
旅行好きからすると、今の状況はとても辛いですよね…。でも、コロナ明けた後にバスク地方やペトラ遺跡の旅行記が見れるのを楽しみにしていますー!
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