山あいの町に涼し気に響き渡る風鈴の音♪その数６０００個　小渡（おど）夢かけ風鈴まつり♪

2019/07/26 - 2019/07/26

豊田市旭地区小渡町商店街一帯では７月１４日～８月末日に夢かけ風鈴まつりが催されます。

小渡町内の商店や民家の軒先に、さまざまな風鈴が飾られ、訪れた人々を迎えてくれます。
ガラスや陶器、鉄など、素材は多彩。楽しげで、涼しげな音色を響かせます。
「夢かけ風鈴」は、矢作川の水運の中継地として栄えた、かつての旭地区のにぎわいを取り戻そうと、平成15年から始まった町おこしのイベントです。
町の中心を流れる矢作川には、今も昔も変わらない風が吹く。この風を感じてもらいたいと風鈴に思いをよせ、風鈴に夢を掛けるというアイデアから誕生しました。


会期中には、様々なイベントが企画されてます。
アクセスなどは、ここから

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1338/

旭観光協会
http://www.kankou-asahi.toyota.aichi.jp/news/2235/

エリア 豊田(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

今年のパンフレットです。
小渡、昔「こわたり」って、読むのかなと、「おど」です。

和菓子屋さんの店先にも涼し気な演出。

毎年夏には、地域全軒で軒先に風鈴を吊るしている。

苔玉が涼しそうです。
こちらは、市の中心部よりやや気温が低く、風もあってやや涼しいのです。

風鈴が集められてる広場に来ました。

風鈴の上には、寒冷紗が被せられてて、何とミストまで噴き出てます。

熱中症対策でしょうか。
ミストのおかげで、霧がでてるみたい。

ミニひまわりのようなのが咲いていて、夏らしさを。

魚眼風に。

風鈴の体験絵付けの会場。
誰もいませんでした。

増福寺は風鈴寺とも呼ばれ、人口300人未満の小渡という小さな町に建立されている曹洞宗の禅寺です。

別名、風鈴寺のほうが有名です。
道案内にも書かれてました。

ここで、清めます。

400年の歴史を持つ増福寺は、全国初の奉納風鈴を受ける寺です。

風鈴代５００円で、短冊に願い事書いて吊るします。
短冊の色で、願い事が違います。
赤
縁結び
緑
家内安全
紫
学業成就
黄
商売繁盛
青
無病息災

手水の横から下を見る。

お寺本堂向かって左方向に、前来たとき見なかった風鈴のトンネルができてました。

先端まで歩いて、後ろを振り返って見た所。
ここから下に下りれます。

浴衣レンタルあります。
浴衣レンタル＋着付け：2，500円　
着付けのみ：1,000円

通りに面した場所にあります。

朝顔と風鈴のトンネル。
地元の方が、あんまり暑くって、朝顔が元気ないですと。

下の方に下りて行くと、矢作川が流れて、釣り客が何人かいました。
今の時期だとアユでしょうか。

そろそろお昼なので、やっとるよの表示のある、しろきやさんへ。
お客は数人いましたが、時間かかりますと言われて、迷ったけど付近に店はあまりないので待つことに。
レトロな冊子があったりして。

マスター一人でやってるのは分かるけど、３０分以上もまってやっときた。
お客の人数の割には、時間かかりすぎ。

画像はないですが、夫はとり天丼、チキン苦手な私は鶏料理はめったに作らないから、こういう時に食べてもらいたのよね(-_-;)
私は、ロースかつ定食。
田舎風のお味ですが、悪くはないですよ。

来月花火があるとかで、マスターがアピールしてました。
小渡天王祭、８月１５日。