2019/07/21 - 2019/07/21
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りーふ(NissanLEAF)さん
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やることもなく、暇だったので大回りをして来ました。
スタートからゴールまで三時間半程度の軽い大回りですがまぁ暇だったら見てくれると嬉しいです
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今日の旅はここ池袋からスタートです。
まずここから埼京線に乗り川越へ行きます。 -
あ、川越につきました(雑
(大宮まで混んでいて座れず、座ったあとも左右に人が座っており撮影できませんでした…ごめんなさい)
ここで降りてじっくり観光したいのも山々ですが、今回は大回りなので先に進みます。 -
川越駅の駅名表。これから進むのは右の西川越方面です。
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さっきまで十両だったのに、ここからは四両。
やっと大回りらしい雰囲気になったぜ! -
電光掲示板には"大宮方面""高麗川方面"のただし書きが。
分断を感じます。 -
ドアは安定のボタン式。
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川越を出発。前面をとれました。早速東上線と並走。あっちは複線こっちは単線。
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東上線と別れしばらくしたら西川越駅に到着。
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西川越を出発。入間川を渡ります。
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手前に見えるのが初雁橋。この奥に関越道があります。
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その後的場駅に到着。
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交換がありました。単線といえども、本数は30分に一本あるので交換が多い。
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こちらに乗る人より、あちらに乗る人の方が断然多かったです。まあ川越から東上線の方が高麗川に行くより圧倒的に早く東京に出られるもんね。
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笠幡駅に到着。これでも(失礼?)五輪のゴルフ会場最寄り駅らしいです。
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しばらくこんな埼玉によくあるような風景が続きます。
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武蔵高萩に到着。ここからかのムーミンバレーパークにバスが出ているそうです。
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その後高麗川駅に到着。ここでまた対向を待ちます。
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留置中のとパシャリ
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構内の風景。向こうから川越方面、高崎方面、そしていま乗ってきた車両の止まっている高麗川方面となっています。
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八高線ホームからの写真。本来の八高線の形がありました。
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こちらからはいまの姿。
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構内の風景②
手前に地下道もありました。奥の跨線橋にくらべそちらのほうが年期が入っていました。 -
地下道の様子。
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そうこうしているうちに八高線が到着。小川町高麗川間の区間列車でした。
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単行×2の二両編成でした。
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跨線橋をわたり改札側にやってきました。
こちらの改札で時刻表をいただいた際、駅員さんが清々しいほどの舌打ちをなさったのを覚えています。 -
地下道の様子。この雰囲気好き。
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さてさて、こちら側に戻って参りました。左側には対向の川越行きが到着。
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一通り見て回りましたので、電車に戻りました。
ちょうど川越行きが発車したところでした。
(日が暮れてきた為か運転席に幕が下ろされてしまいましたので、ここからは最後尾の写真になります。) -
意外にも(失礼?)駅前にはマンションが何個か建っていました。
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しばらくすると、少し鬱蒼としてきました。いままでは郊外の景色、という感じでしたが、ここからは秩父線のような山あいの景色です。
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東飯能に到着。結構西武に乗り換える人が多かったです。
(考えてみれば八高から乗り換える人は、八高線沿線→高麗川→東飯能→飯能→池袋と一駅だけのための乗り換えを二回繰り返さねばならないんですね。少し不便?) -
金子駅。駅舎はピカピカでした。
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箱根ヶ崎駅。
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向こうに止まっているのは、ここ止まりの列車です。
十分間隔で電車が来るなんて(しかも単線)江ノ電もびっくりですね
(ちなみに、八高線は全駅で交換が可能だそう。) -
東福生駅。だんだんベットタウンぽくなってきます。
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拝島駅。ここで乗り換えです。
ここには普段みない形のホームドアがついていました。
ピンと張ったロープが上下するタイプ。ドア数に関わらず使えると言う点では画期的? -
向こう側に、東京行きの快速が止まっています。ですが今回乗るのは、あれではありません。
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ホームドア接写。遠目で見たらロープの束なったのが上下しているだけでしたが、近くで見たら結構凝られていました。
ここから下がるのに、
①ロープがそれぞれ降り等間隔になる
②ロープを支えているおおもとの部分が下降する
③列車のドアが閉まる
といった感じでした。古い車両だからでしょうか、車両ドアと同時に動くものではありませんでした。
ホームドア動作の動画も撮りましたが、それはまぁいつか上げたいと思います。
(4travel運営さん、ここに動画も上げれるようにしてくれると助かります…) -
ホームドア動画を撮っているうちに、また対向が来ました。さすが夕方。
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コンコースに上りました。路線のラインナップがすごい。
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次に乗るのは、各停の立川行き。
ではなく、その下の赤字。
”ホリデー快速おくたま/あきがわ号です。 -
まだまだ時間があるので、道草。
通勤快速の武蔵五日市・箱根ヶ崎行きなるものがあるそうで。 -
外の様子。ピカピカの街並み。
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時間が迫ってきたのでホリデー快速の発車するホームに来ました。すでにおくたま号(奥多摩始発)が到着していました。
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二三分ほど待ちましたら、あきがわ号がやってきました。
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何度も停止と発車を繰り返し、駅員さんの誘導で連結がなされました。ほとんど揺れていなかったのには驚きました。すごい。
さて、連結も終わった所で、乗り込む訳なんですが、
私は「五日市線って閑散としてるだろうから(ド失礼)あきがわ号の方がすいてるだろう」なんて邪推してあきがわ号に乗ろうと並んでいたのですが、写真に少し写っているようにあきがわ号は大混雑でした。
というわけで、大慌てで出来るだけ前へ行き、三号車に乗りました。 -
ホリデー快速は青梅線内も通過駅があります。
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ホリデー快速に乗ったらあとは早いもんで、あっという間に新宿につきました。
なんか新宿駅の改札が天気の子とコラボしていました。 -
有人改札が混んでいたので記念にもらわずそのまま改札に通してしまった切符。やっぱり大回りはやめられない。
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今回の行程(地図版)です。(地理院地図に筆者加筆)
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今回の行程です。(1/2)
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今回の行程です。(2/2)
実はこの一連三時間弱でした。
こういった手軽な旅も、悪くないかも?
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