2019GWネパール アンナプルナB.Cへひとっ飛び

2019/04/30 - 2019/05/06

体力のない人でも大丈夫！
カトマンズとポカラを拠点に周辺のヒマラヤ山脈ビュースポットを巡る旅。

エリア ネパール

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコク-カトマンズの機内食。エビカレーでした。パパイヤや甘ったるいミルクティー味のケーキも。

ホテル マルベリーの客室。タメルなのに広い！静か！

世界最高峰のエベレストを小型飛行機の中からバッチリ鑑賞

イエティ航空のエベレスト遊覧飛行。フライトアテンダントがくっきりした目鼻立なのに暖かい雰囲気の超絶美女でした。

エベレスト遊覧飛行はコックピットを覗かせてくれます。

左右どちらの座席に座っても平等にヒマラヤ鑑賞できるよう、ぐるぐるしながら1時間ほどでカトマンズ空港に戻る予定でした。

が、この日は中国からネパールの首相が帰国する飛行機が戻ってくる時間とバッティングしてしまい、
なんとカトマンズの空港近く戻っていたのに突如Uターンして、ネパールの南東部のビラトナガル空港まで運ばれてしまいました。

英語アナウンスもほぼ無く、飛行機から降ろされる。ローカル色満載のビラトナガル空港の待合室は
トイレと無料の飲料水スタンド、ベンチしか無い。

そもそも発着が少ないようで、最初は搭乗を待つ人で溢れかえっていたものの、飛行機が飛んでしまうと空っぽ。遊覧飛行に乗っていた外国人ばかり取り残されて寂しい気分。

そんなこんなで1時間ほど待たされ、急に乗れと声がかかり、再び搭乗。

飛行機たくさん乗れてヒマラヤもたっぷり見れたのは良かったけど、不安も多いフライトになってしまいました。

幸い午前中も午後も予定を入れてないので、この後のスケジュールに影響はありませんでした。

タメルのレストランではネパールの素朴なダンスパフォーマンスを鑑賞できます。

ダルバートはネパールの国民的定食。

チャンドラギリのロープウェイ。晴れれば正面がランタンなどのヒマラヤが一望できて、眼下にはカトマンズの街が見えるのですが。。。

チャンドラギリの丘に建つヒンドゥ寺院。中には大きなシヴァリンガが祀られています。

いつ見てもうっとり。様々な建築様式の建物が並ぶパタンダルバール広場

パタンの王宮内部。外の喧騒とは打って変わって、静かな空間が素晴らしい木彫で埋め尽くされています。

パタンの旧王宮内部は素晴らしい美術工芸品の宝庫。入り口を飾るガルーダの彫刻は色々な場所で見られます。

王宮の美しい中庭

パタンの旧王の端では、地震によって傷ついた文化財を修復する様子も見学可能。職人さん達、いい仕事してます。

カトマンズ空港の国内線ターミナル。この日は雷雨でほぼ全便欠航。急遽車でポカラへ向かうことに。

フェワ湖の近くのメインストリートに面した観光に便利な立地。プールもある！中庭が美しい！警備員さん常駐！

サランコットの丘から朝日見たかったけど、曇り。山並みも見えませんでした。レイクサイドのホテルから車で行けます。

大迫力のアンナプルナサウス。アンナプルナはI, II, IIIがあるけど、高さが足りなかったのか番号が付いてない…でも、ABCからよく見えるかっこいい山。

アンナプルナベースキャンプ。お迎えのヘリを待ってます。氷河に削られた岩肌が荒々しい。

のどかなフェワ湖。4月末あたりは美しいジャカランダの花が満開。

洞窟の奥から滝の音と光が。幻想的な空間です。

デイビッドさんはこの先直ぐに地下へ潜り込む連続する細かい滝壺に落ちて行方不明なんだそうです。

湖畔のカフェで休憩。ミントがギッシリなミントレモネードはパンチのある爽やかさが疲れたカラダに効く！

フェワ湖畔の遊歩道。のんびりとお散歩できるオススメの場所。

インド系のベジタリアンレストラン。味はまぁまぁ。。。

再びのイエティ航空。ポカラからカトマンズへ戻ります。イエティの別名はビッグフット。足跡のマークが可愛い。

ゴカルマフォレストリゾートのロビー。5つ星ホテルの気品を感じます。

ゴカルマの森に住むお猿さんは夕方からホテル敷地内で活動します。餌をあげたりしないように。

次の日、お昼の便のバンコク経由で羽田へ。

私がタイ航空を選ぶ理由は、カトマンズからバンコクのフライトでは夏を除いて高確率でヒマラヤが見られるからです。白い雲の上からひょっこり白い山塊の先っぽが飛び出てます。帰国の際は是非左側の窓側を指定した下さい。