コーケー遺跡群にて穴場の遺跡

2019/07/22 - 2019/07/22

アンコール地域から100キロ離れているコーケーは921年から944年までクメールの都で、寺院や王宮や自然の岩に彫られたヒンズー教の彫刻などの遺跡が数多く残り、未だにガイドボックに載ってないくて地元の人でも知らない遺跡もあります。基本的にコーケー遺跡群ツアーというは保存状態のいいプラサットプラム、都の中心にある7段のピラミッド型の遺跡プラサットトム、黒い遺跡プラサットニエンクマオなどが入っていますけど、実はその他に人工的に掘られた池の周囲を縁取る巨大な岩に彫られた猪、カワウソ、ワニ、魚、ヒンズー教の神々などの彫刻が沢山残っています。時間に余裕があれば、是非足を運んで下さい。それはプラサットドムライ遺跡とプラサットブンクナー遺跡の間にあります。

エリア その他の都市(カンボジア)

英語ガイドの友達がカワウソと言っていましたが、遺跡の係り者に聞いてみたら、熊だと

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

巨大な自然の岩に彫られたヒンズー教の神々の彫刻

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

ヒンズー教の彫刻の上に彫られたシバリンガー

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

コーケー寺院を造った時の石切り場

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

人工的に掘られた池の近くのブンクナー寺院

保存状態のいいプラサットプラム遺跡

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

都の中心に造られた7段のピラミッド型の遺跡

コーケー遺跡群 史跡・遺跡