台北での優雅な一日　～おしゃれゲストハウス、早餐店、熱炒があればもう何もいらない～

2019/06/23 - 2019/06/25

最近では東南アジアへの「通路」として利用させてもらっている台北。

今回もマレーシアの帰りに立ち寄ったが、居心地の良さは相変わらずだった。

おしゃれなゲストハウスで旅の疲れを癒やし、台湾式朝食屋で活力を満たし、夜は熱炒で飲んだくれていた…。幸せ。

エリア 台北(台湾)

雲の上からの眺めはまた格別。今回滞在したフリップ フロップ ホステル ガーデン (Flip Flop Hostel - Garden)はおしゃれなだけでなく、共有スペースが広いのもよい。女性やノマドワーカーに人気なのも納得。

オウルステイ フリップ フロップ ホステル ガーデン ホテル

しかもこれまたおしゃれな朝食も無料でついてきた。ボリュームは少なめだが、野菜や果物もシッカリ摂れるのが嬉しい。特にアジアの長旅をやってると食生活が偏りがちだからね。

お腹を満たしたら、ゴロンと一休み（笑）　人をダメにするクッションも完備。

他にもパソコンで作業している人や、ワークショップなどが開催されており、アカデミックな活気に包まれている。ここからいろんな事業や文化が生み出されていくのかも。

昼前に朝食屋へブランチを食べに出かける。中山駅近くの有名店。朝食屋といっても朝から晩まで開いているので、いつでも台湾式朝食が食べられる。蒸籠から立ち上る湯気が食欲をそそる。

四海豆漿大王 (長安西路) 地元の料理

豆漿（豆乳）、小籠包、油條（揚げパン）、大根餅。大根餅はテーブルの上にある辛いたれをソースに加えるとさらに美味しくなる。どれも数十元からとリーズナブルなお値段はお腹にもフトコロにも優しい。

油條は焼餅で包んだタイプでこれまた豆漿とよく合う。おやつにも最適！

夜は熱炒へ。最近の台湾訪問の一番の楽しみと言っても過言ではない。そして最初に頼んだのは空芯菜。80元という安さなのにボリュームもニンニクもタップリ。ビールとの相性も抜群で箸が止まらない…。

他にも適当にオーダー。海老がたくさん入ったふわふわ玉子と宮保牛肉はどちらも100元で激ウマ。「宮保」とはナッツの入った辛い味付けの料理だそう。これまたビールもご飯も進む（ご飯は無料）

そしてこれはレバー。パサパサで苦いというイメージがあるけど、これは厚切りなのにプリプリでジューシー。苦味もあまりなく食べやすい。僕のレバー感（？）を見事に粉砕＼(^o^)／

ご覧の通り月曜日から大盛況。帰りがけにレジのオバちゃんに「どの料理も美味しかった。また来る」と言ったら、今度来た時に自分がいたら一品サービスしてあげるとのこと。こんなやり取りも嬉しい?

料理は80元～、ビールも80元～とリーズナブルな台湾式居酒屋、熱炒。興味があればぜひ一度お試しあれ。

魚港生猛海鮮
https://goo.gl/maps/fcGWsdTXGtCoL4e16

私のブログの内容に加筆修正したものです。
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