2019/07/16 - 2019/07/17
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ぴょーすけさん
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例年、海の日を絡めて夏休みを取得していますが、今年はミャンマーに出掛けてきました。
/// 日程 ///
1.成田⇒ヤンゴン
2.ヤンゴン⇒バガン
3.バガン
4.バガン⇒マンダレー
5.マンダレー
6.マンダレー⇒ヤンゴン
7.ヤンゴン⇒
8.成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝0500にバガンを出航するボートでマンダレーに向かうため、0430にホテルをチェックアウトしました。
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岸壁の整ったところからの出発だと思っていたのですが、建物も何もなく船だけ停泊しているところでタクシーを降ろされてしまいました。かなり焦ったのですが、無事に乗船できました。
ほぼ定刻通りにバガンを出航、右舷側に仏塔を眺めながら半日の船旅がスタートしました。 -
しばらくして日の出の時間になったのですが、雲に隠れて水平線から太陽が昇るところは見られず。
ウトウトしていたところ、近くにいた欧州系の人が太陽が昇っているのを教えてくれました。 -
川岸から近いところを通ると、何人もの人が手を振ってくれました。
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スタッフさんも朝早くからお疲れのようです。
パンと卵とバナナの、簡単な朝食が一段落着くと、お休みになられました。 -
途中、瀬取りタイムがありました。ディーゼル油を補給です。
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長い船旅ではありましたが、両岸の景色が次々と変わるので全く飽きることがありませんでした。
他の乗船客 (僕を含めて旅行者6名のみでしたが) の多くはエアコンの効いた船室でゆっくりしていましたが、僕はずっと暑いオープンデッキで景色を眺めて過ごしてました。 -
鳥、発見。
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漁を行っている人もいました。
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昼食タイムはビール解禁です。ソフトドリンクは街中より高めだったのですが、ビールは安かったですね (2,500kでした)。
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こうやって、時々仏塔が見えてきたりするのですよね。気が抜けません。
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ティータイム。
USD32の乗船料金には、朝食・昼食・3時のおやつ (ティータイム) が含まれていましたが、どれも美味しかったです。 -
色のコントラストがキレイです。
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インワ鉄橋を通過。
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橋、デカイっす。
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すぐに数えるのを諦めてしまうくらい、多くの多くの仏塔やら寺院等々が見えてきました。
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雨上がりの空だったせいか、キレイな日の入りを見ることができました。
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日の入り後の空の色が圧巻でした。
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下船の時間が近づいてきたのですが、空がキレイすぎて写真を撮らずにはいられませんでした。
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当初、1700にはマンダレーに到着している予定でしたが、結局、ボートを降りたのは1900過ぎでした。
早いところホテルに行きたかったので、あまり値切らずにトゥクトゥクに乗ってホテルに向かいました。 -
泊まったのはナイロンホテル。1泊USD17でした。同じくらいの金額でしたが、初日のヤンゴン空港近くのホテルとは相当違いましたね...。
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ファストフードが食べたくて、googleで出てきた店を目指したのですが、google mapの示す場所にハンバーガー屋はありませんでした。
仕方なく、近くのスーパーらしき店で色々と買いこんで、部屋で食べることにしました。 -
ホテルへの帰り道、そんなに危ない感じはしなかったものの、野良犬に吠えられるのが怖かったです。噛まれたらアウト、というのが頭を過ってしまい、ビビりながら歩くことになりました。
無事にホテルに戻れて良かったです。 -
買ってきたもの。一番手前のもの、ココナッツの餡の入ったアンパンで美味しかったです。
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翌朝。
暑くないうちに、日の出と共にマンダレーヒルに行こうと思っていたのですが、ホテルの入り口に鍵が掛かっており、ロビーのソファで兄ちゃんたちが気持ちよさそうに寝ていた為、外に出ることができず、でした。そこまでタイトな予定を組んではいなかったので、良かったのですけど。 -
これまで、他の国でもトゥクトゥクの類いは乗ったことがなかったのですが、マンダレーではトゥクトゥクばかり利用してましたね。
料金交渉はあるのものの、市内の大抵の場所へは2,000kで行ける為、2,000kより高い数字を言ってきた時だけ文句を言えばオッケーとしました。 -
マンダレーヒルの登り口。狛犬、デカすぎて、写真に収めるのに苦労しました。
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ひたすら階段をのぼります。
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この、指差ししている仏像、何かに導かれるような気分になりましたね。
手前の猫、可愛かったです。 -
更に上を目指します。
このピンクの建物は、かなり目立ちますよね。 -
鬼?
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ようやく頂上に辿り着きました。エーヤワディ川まで見える、素晴らしい眺めです。
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第2次世界大戦で亡くなられた日本人を祀る慰霊碑がありました。
どこからともなくやって来たおじさんに言われるがまま、線香をあげると、「1,000k」と...。まぁ、良いのですけどね。ちょっと油断してました。 -
朝から犬もグッタリ気味です。
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朝から腹の調子がイマイチだったので、キレイなトイレを目指して、メルキュールホテルへ。トイレだけでなく、どこもキレイでした。1泊あたりの値段は10倍以上違うのでしょうが…。
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チャウットーヂー・パヤー。ツインタワーですね。
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ズームで写真を撮ると、装飾の細かいところが分かります。便利ですね。
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サンダムニ・パヤー。ここ、小さい仏塔が大量に並んでいて圧巻でした。
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クドードォ・パヤー。同じ白でもサンダムニ・パヤーとは違いますね。
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もう金色にも慣れてきました。
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ダルマの顔がいい味出しまくりです。
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おすまし顔の猫。
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よく見ると、人の上半身の形なんですよね。
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マンダレーのルート66(笑)?
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旧王宮。
ここも立派な建物です。
旧王宮に入るゲートのところで、パスポートを預けることになり、代わりに許可証的なものを首から下げさせられました。
「1,000kでどうだ?」とバイクタクシーから声を掛けられましたが、気合いで歩きました。 -
こういう落ち着いた雰囲気の建物もあるのですな。
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この花、キレイでした。
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こういう広さは、王宮っぽいです。
旧王宮を出たところで、トゥクトゥクを捕まえて、一旦ホテルへ。
トゥクトゥクの運ちゃんに、近郊を見て回らないか?と聞かれたので、マハムニ・パヤーとu-bein bridgeを、13,000kで回ることにしました。 -
トゥクトゥクの運ちゃんとの待ち合わせまで時間があったので、ショッピングモールに行ってみました。
ダイヤモンドプラザという名前がスゴいです。 -
地下のスーパーマーケットでお土産になりそうなものを色々と買い込んだ後、上の階を見てみましたが、かなりの店舗スペースが空いていました。
外のお店の方が、多少なりとも活気があったかも、です。洋品店の子供のマネキン、目力ありますよね。 -
トゥクトゥクの運ちゃんと合流して、まずはマハムニ・パヤーに向かいました。ここも金色感がハンパないです。
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回廊部分の色合いもキレイでした。
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現地のおじさんが、ここの写真を撮っていたので、真似してみました。言葉が通じず、どんな意味のあるものなのか分からずじまいでしたが。
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天井の装飾も見応えありました。
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仏塔の隣の建物から歓声が聞こえたので、行ってみると、ミャンマー式サッカー(?)の試合が行われていました。
しばらく見ていましたが、ルールとか分からず、でした。 -
u-bein bridgeに到着しました。手すりもなく、体重のある人が通るたびに床の木が撓んでいるのをみて、ちょっとビビりました。
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太陽が沈むのと反対側の空は、いつまで経ってもグレーなままでした。
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何とか、素晴らしい夕焼けを見ることができました。
前日のような、空一面がピンクやオレンジに染まる景色とはなりませんでしたが、はるばる来た甲斐がありました。 -
ホテルへの帰り道。
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ホテルまで戻った後、やっぱりお腹が空いていたので、ホテルの人に教えてもらった中華屋で焼きそばを食べました。
いよいよ、旅も終盤戦に突入です。
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