2019/07/13 - 2019/07/15
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ぴょーすけさん
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例年、海の日を絡めて夏休みを取得していますが、今年はミャンマーに出掛けてきました。
/// 日程 ///
1.成田⇒ヤンゴン
2.ヤンゴン⇒バガン
3.バガン
4.バガン⇒マンダレー
5.マンダレー
6.マンダレー⇒ヤンゴン
7.ヤンゴン⇒
8.成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
初日。
予定通り搭乗し離陸するだけ、と思ったら、電気系統の故障が見つかった、とかの理由で、搭乗口に戻ることになりました。いきなり出鼻を挫かれた感がありますが、仕方ありません。 -
2,000円分、食事ができるとのことで、飯を喰いながら次の案内を待つことにしました。
エコノミーの2,000円はまだしも、ビジネスの3,000円は安いように思うのは気のせいですかね? -
何とか無事に飛行機に乗れましたが、出発の遅れを取り戻すことなく、ヤンゴン到着も3時間ほど遅れました。
入国審査は混んでおらず、でした。
両替を済ませ、雨の中、空港から歩いて10分ほどのゲストハウスに向かいました。 -
1泊USD17のシングル部屋。蚊帳とワンセットになったベッド、初めてです。
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ミャンマー初の食事を、近くのカフェで取りました。普通のチャーハンです。キュウリとトマトのスライスが添えられているのが東南アジアっぽいですね。途中の景色も、ですが、かつて住んでいたインドネシアを思い出しました。
サクッと食べて、次の日に備えて、早々に寝ました。 -
翌朝。
空港まで歩いている間は小雨だったのが、急に土砂降りになってきました。最後のヤンゴン、どうなるんだろう…と思いながら、搭乗案内を待ちました。
ウェブとかで見ていた感じだと出発2時間前に空港に着いていないといけないようでしたが、全然そんなこと無かったです。結構、空港で時間を持て余してしまいました。リコンファームも必要ありませんでしたし、状況は変わっていっているようですね。 -
前日から日本の中古車を沢山見かけていましたが、飛行機に向かうバスも、でした。これにはビックリしました。
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ミャンマー国内を北上し到着したニャウンウーは、すっきり晴れていました。これなら、街歩きは楽しめそうです。
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到着口に出たところで入域料を支払い。しっかりしたチケットが出てくるかと思ったら、バーコード付のレシートのみでした。
その後、タクシーで宿へ。向かうエリアによって一律料金となっていました。オールドバガンまでは7,000kでした。
ホテルまでの道のり、運ちゃんが翌日のチャーターを持ち掛けてきました。で、0830から日の入りまで、ポッパ山とニューバガン・ニャウンウーを回って40ドルで交渉成立、となりました。前回、中国にて、運ちゃんが英語を話せなくて苦労したのを思い出し、英語を話せる運ちゃんだった時点で即決したのですがね。 -
サクラインというホテルを予約していたのですが、ここのホテル、隣接するサンクチュアリリゾートでレセプション業務を受けており、思いがけずリゾートホテル気分を満喫できました。
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すぐ部屋には入れなかったので、荷物だけ預かってもらい、早速オールドバガンを散策することにしました。
蝶が沢山いました。 -
ホテルまでの道のりで気付いてはいましたが、本当に多くの仏塔が、あちこちに建っていました。
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屋根の部分にも細かい装飾が施されていて、見ていて飽きません。なかなか先に進めず、でした。
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メジャーな寺院・仏塔に到着するまでに、立ち寄りまくりです。
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建物の中に仏像も鎮座していました。
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マハーボディー・パヤーなる、ホテルで貰った地図に載っていた仏塔。空高く聳え立っています。
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仏像、光っていました。
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牛もいました。のどかです。
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こういう、広い中にポツンと建っているパターンも良いですな。
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地図を見誤り、エーヤワディ川のほとりまできてしまいました。
川の水で洗濯している人や歯磨きしている人などを見掛けることができました。 -
近くのホテルの人に道を確認して、ブーパヤーに辿り着きました。金色の仏塔は青空に映えますね。
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この顔系、インパクトがありすぎます。
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巨大なトカゲがいました。リスもいましたね。
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もう、どれがどれだか分からないです。道路沿いに、「○○寺院まで××メートル」といった標識が立ってはいたのですけど。
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バガンの有名なお土産品なのか、操り人形を売っている店を沢山見かけました。
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ホテルに戻って、部屋が使えることを確認。ゴルフカートでホテルの建物まで送ってもらいました。
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暗いですが、部屋はこんな感じ。アメニティも、サンクチュアリリゾートのものでした。
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空港からの道すがら通ったタビィニュ寺院まで歩いてみました。ここ、でかいですね。
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中にも入ってみました。外が暑い分、寺院の中が涼しく感じられました。仏像を見ながら、良い休憩です。
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タラバー門のあたり。
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タラバー門を抜けたあたりで、「BAGAN」の文字のある看板を見つけました。ミャンマー語だけなら絶対理解できません。
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遅めのランチを取りました。このチャーハン、量が多かったけど美味しかったです。
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更に歩いてアーナンダ寺院へ。ずっと上の金色の部分だけ見えていたのですが、ここも大きいですね。
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建物の中心部分、四方に、それぞれ異なる仏像が立っていました。熱心に祈りを捧げる多くの人たちを見掛けました。
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シュエサンドー・パヤー。
ここの物売りが一番しつこかった気がします。
ちょうど夕方になる頃だったこともあり、「登れる仏塔があるけど行かないか?」って何度も聞かれましたね。全部、無視はしましたが…。 -
もう、どこを歩いているのか分からなくなってきていました。360度、仏塔に囲まれている感じです。
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サボテン越し、っていうのもありました。
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さすがに疲れてきたので、ホテルに戻ることにしました。
サンクチュアリリゾートのレセプションで、お願いしていたボートのチケットを受け取り、しばしエーヤワディ川を眺めてみました。 -
サクラインの入口。レセプションも何もないです。
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ライトアップが見たくなって、再びタビィニュ寺院へ。他にも何ヵ所かライトアップされているようでしたが、街灯がなく暗かったので、サッとここだけ見て帰りました。
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翌朝。雨が降っていなかったので朝焼けを見に散歩しました。
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結局、宿から近くて絵になるのは、タビィニュ寺院でしたね。
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ホテルの朝食。エーヤワディ川を見ながら優雅な一時を過ごすことができました。
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サクラインの敷地内にあった仏塔。
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チャーター車は、予定通り0830に来てくれていました。
ポッパ山に向かう前に、まずはニャウンウーの市場に連れていってもらいました。スゴいバイクの数です。 -
野菜や果物、魚に雑貨、ありとあらゆるものを売るお店が、狭い通路の両側に並んでいました。
迷子になりそうで、あまり遠くまで行けず、でした。 -
その後、一路ポッパ山へ、のハズが、1箇所立ち寄りが入りました。
椰子の実を原料にしたお酒やら何やらを作っているところを、旅行者向けに見せてくれるという場所でした。あまり興味がなかったので、数分で退散しました。 -
ポッパ山に到着しました。入り口では、象が出迎えてくれます。
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参道沿いに大量のサルが待ち構えていました。
前に、バリでサルに帽子を取られたのを思い出して、少し気を引き締めました。 -
雄大な景色です。
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気合で頂上に到着。ここ、仏像の立体格納庫状態です。
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この像は顔が可愛かったです。
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キラキラすぎます。
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良い眺めでした。
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改めて下から見上げてみると、結構な高さを登ったことが実感できました。
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市内に戻る途中、ニャウンウー駅に立ち寄ってもらいました。
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列車に乗らなくても、駅の雰囲気は好きなので立ち寄ることが多いですね。
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かなり寂しい感じでしたが、列車の到着に合わせて、タクシーなどが来て賑やかになる、とのことでした。
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バガンゴルフクラブにも立ち寄ってもらいました。
雨が降っておらず、フェアウェイの芝が枯れていました。 -
ゴルフボールの形の椅子が可愛かったです。
ショップで、シャツとタオルとゴルフボールを買いました。日本と変わらない価格で、結構いい値段の買い物になりました。 -
昼は、運ちゃんお勧めのローカル飯屋。食べたい/食べたくないに関係なく小皿料理が大量に出てくるパターンでした。インドネシアのパダン料理とかと同じシステムですな。パダン料理とバガン料理、名前も似てるし、味も似てる気がしました。羊肉が、特に美味しかったです。
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朝から一緒だった運ちゃん、急用ができたとのことで、午後から彼の従兄弟だという別の兄ちゃんに変更になりました。
ほぼ英語はNGで、ここから先、どこを回っているのか不明となりました(笑)。
まず、1箇所目。 -
お土産の仏像。値段チェックしなかったけど、買って帰れば、ご利益あったのかな?
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2箇所目。涅槃物がデカかったです。
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たぶん、ニューバガンだったのだと思うけど、街中に大量の仏塔があって、面白かったです。
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この人形は不気味系でした。
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何という名前の仏塔か分からず、ですが、この窓の模様はキレイでした。
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暑いのが勝っていながらも、写真は撮りまくってます。
1日に何リットル飲んだんだろう、というくらいに水を飲んでました。 -
何となく、ベトナムのミーソン遺跡を思い出したりもしていました。
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昼間でも、頑張れば、うまくシルエットの写真が撮れるものだ、と思ってみたり。
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腰のクネリ感がスゴいです。
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ミン・ナン・トゥ村。中を見ると、村の人が近寄ってきそうで、ちょっと面倒だな、と思い、近くにあった小高い丘に登ってみました。羊飼いご一行さまがいました。
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もうちょっと高さがあった方が、見下ろす感じになるのでしょうか?それでも良い眺めを楽しめました。
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大量の仏塔のあるエリアへ移動。ずっと茶色い仏塔ばかり見ていたので、白が新鮮でした。
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なんか、この彫刻が有名だったようなのですが、忘れちゃいました。
他にも、この辺りで仏塔の中の壁画が見られるところもあったのですが、1700時を回っていて、見ることができませんでした。 -
夕方に合わせてビューイングタワーに上りました。
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夕焼けどころか、今にも雨が降りだしそうでした。それでも多くの人が夕焼けを待っていましたね。
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夕焼けを諦めて、下に降りた頃、雨が降り始めました。
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いい感じのシルエットが見えたので、車を止めてもらい、写真を撮りました。
この後は、これまでの晴天が嘘のような土砂降りになり、ホテルに戻りました。夕飯に出ることもままならず、バガン終了となりました。
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