2018秋【ル・ピュイ・アン・ヴレイ】２つの岩山がそびえ立つ巡礼路の出発地

2018/11/20 - 2018/11/20

2018/11/20(火)

ウィキペディアによるとフランスにある
"ノートルダム大聖堂＝カテドラル"は８ヶ所とのこと

７ヶ所まで行ってて最後のひとつがここ
"ル・ピュイ・アン・ヴレイ"

ちょっとした"達成感"に浸っております

(2019/7/20記-155)

エリア ル・ピュイ=アン=ヴレイ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆午前10時30分～◆

★☆＜駅からインフォメーションへ＞☆★

リヨンを出る時は"どんよりとした曇り"だったけど
ル・ピュイに到着したら"そーらは青空ぁ～"最高♪

まずは"地〇の歩き方"見ながら
インフォメーションを目指しましょう！

のんびり歩いて20分でした...

◆午前11時00分～◆

★☆＜ノートルダム大聖堂へ＞☆★

インフォメーションに着いて地図をもらって
簡単に説明を聞きました

"ノートルダム大聖堂"はやってて
"ノートルダム・ド・フランス像"はやってないけど
"サン・ミッシェル・デギレ礼拝堂"はやっている
とのこと
(結局、礼拝堂もやってなかったけど...)

やはりオフシーズンということで
観光客はほとんどいません

まずは"ノートルダム大聖堂"へ行きましょう

◆午前11時20分～◆

★☆＜ノートルダム大聖堂＞☆★

サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼路
のひとつ"ル・ピュイの道"の出発地点です

すごいところに来ちゃいました

「黒い聖母像」も有名とのことです

◆午前11時45分～◆

★☆＜ノートルダム・ド・フランス像＞☆★

大聖堂、右手奥の出入口から出てみると
ちょっとした広場になっていて
そこからは街の眺望が楽しめました

細い路地を大聖堂に沿って進み右に曲がると
"ノートルダム・ド・フランス像"が真正面に...

コルネイユ岩山の頂上に立つ高さ16mの真っ赤な像
クリミア戦争で使用された大砲を溶かして造られた
とのことです

大聖堂の回廊も行きたいのですが
午後2時からしか開いてません

"ネコ"ちゃんに笑われました(気がしました...)

来る時は気がつかなかったけど
大聖堂の正面入り口のアーチには
フレスコ画が描かれていたんですね

◆午後1時00分～◆

★☆＜サン・ミッシェル・デギレ礼拝堂＞☆★

大聖堂の回廊は午後2時から行くとして
先に"サン・ミッシェル・デギレ礼拝堂"へ
行きましょう

インフォメーションでは"やっている"って聞いたけど
やってなかったよー
残念だけど、まぁしょうがないや

因みに２つの岩山
両方登ったらかなりハードな１日になると思いますょ

◆午後2時00分～◆

★☆＜ノートルダム大聖堂・回廊＞☆★

"ノートルダム・ド・フランス像"も見える回廊
縞模様の装飾はイスラム美術の影響がうかがえます

回廊の隣には宝物が展示されている
博物館がありました

◆午後3時00分～◆

★☆＜街歩き＞☆★

回廊を出ると左手に"ノートルダム・ド・フランス像"
お日様の日差しを受けて輝いてます

大聖堂の正面も西向き
日差しを受けるファサードは
午前中とはまた違う顔になります

大聖堂から旧市街にかけては石畳の道で
雰囲気のよい中世の街並みが続きます

美味しそうなパン屋さんを見つけると
ついつい入ってしまうのです

◆午後5時00分～◆

★☆＜リヨンに帰ります＞☆★

17:38発,の"ＴＥＲ"に乗りますよ
リヨンまで"2h16m"乗り換えなしが嬉しいです

運賃は2人で往復"104ユーロ"
(だったかなぁ、切符がパンチされてて
わかんなくなっちゃった)

おしまい