2019/07/03 - 2019/07/06
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Reiseさん
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二日目は座喜味城跡へ。
これで、沖縄の世界遺産めぐり終了です。
三日目は午前中に、南山城跡、おきなわワールドに行きました。
南山城跡は三山時代と呼ばれた14世紀から15世紀に栄えた城跡です。
すっかり草に覆われて、当時の繁栄を知ることは難しいですが、「沖縄の銘木100選」に選ばれたガジュマルの群生があります。
糸満のおきなわワールドにももう一度行きました。
こちらでは玉泉洞をまわり、伝統茶のぶくぶく茶を飲み、のんびりしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
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今回宿泊したホテル。
とても快適でした。
ホテルパームロイヤル那覇。 -
廊下にはペリーが琉球を訪れたときの様子を描いた絵の複製が
飾ってありました。
ペリーは琉球に4回も来ていたんですね。 -
興味深くて、きょろきょろしていまいます。
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イチオシ
小さくて見えにくいですが、行列のかごに乗った人がペリーらしいです。
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航海記に、琉球の人々が友好的であることなどが書かれてます。
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当時の那覇の様子。
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女性はいつの時代もたくましい。
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イチオシ
とても中国的な雰囲気。
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イチオシ
ペリー、首里城へ。
通された部屋は北殿。最も重要な場所の正殿ではなかったようです。
役人も偽の役人たち。
守礼門には「守礼之邦」という中国の柵封使が来たときだけ掛けられていたそうですが、この時は、「中山府」、せめてもの抵抗です。
お料理もランクを下げたものを。 -
喜名番所。
ペリーが休憩したところ。
後日、行ってみました。 -
イチオシ
当時の様子がよくわかる画の数々。
ペリーに同行したハイネは当時26歳。
貴重な資料を残しましたね。 -
私が特に好きだったのは、こちらの画。
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こちらのホテル、アンティークなものが沢山飾られていました。
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サラダのドレッシングも工夫がしてあって面白かった。
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朝はブッフエ。
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座喜味城跡へ向かいますが、途中、野菜の直売所を発見。
自宅と娘宅へ野菜やマンゴーを送ります。
最近は早く着くようになり、便利です。 -
座喜味城跡。
広いようです。 -
博物館も併設されているようです。
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このような建物が。
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気候や風土で、建物は変わりますね。
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世界遺産の一つ。
整備されていました。 -
1416年から1422年にかけて、北山監守として、護佐丸が築城。20年を過ごしたと言います。
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松並木の中を歩いていく。
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説明。
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遠くに海も臨める、眺望の良い場所。
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小高いところに、石積みが見えてきました。
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イチオシ
こちらのアーチの門も美しかったです。
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かつて住んでいた山田城から石を持ってきたとの伝承や
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奄美大島からも人を呼び、使役して造らせたお城。
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大きな礎石が残っていました。
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イチオシ
曲線が美しいです。
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イチオシ
階段を上り、上に立つと、遠く見渡せます。
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先は行けません。
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どんな建物が建っていたのだろう、、、と想像する。
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遊歩道が整備されてました。
時間があったら歩いてみるのもよいかも。 -
なかなか攻め込めない構造になっているのでしょう。
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サトウキビを絞っていた機械。
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併設されていた博物館へ。
座喜味城の説明。 -
出土品や、
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読谷村の史跡。
こちらにはのちほど、行ってみました。 -
綺麗な博物館でした。
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外に出てみると、グスクの位置がわかります。
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多くの城ができ、争いが続く時代。
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読谷村の歴史も。
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喜名番所の説明。
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沖縄の習慣や風土。
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伝統的な家屋の説明。
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素朴であたたかい。
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農工具など。
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車で近くの喜名番所へ。
ペリーが来航した際に休憩したところです。 -
お座敷があり、
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番所あとから発掘されたものなどの説明。
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読谷村の説明などが展示されてました。
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今回も、ライカムで休憩。
昔懐かしのナポリタンの卵かけを食べ、 -
タピオカを飲み、
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ライカムの庭を歩きます。
パイナップルと間違えた、実。
あの玉どぅんの入り口にあった実、発見。
大きな実ですね。落ちてきたら危ない。 -
夜はなんと、夫の希望で日本そばを。
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ホテルから歩いて近く。
大きなかき揚げが美味しかったです。 -
最終日もしっかり朝ごはん。
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ホテル、おしゃれです。
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クロアチアと関係があるそう。
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イチオシ
3日目、南山城跡へ行きました。
糸満市にあります。 -
石垣が見えてきました。
大里按司承察度が建てた王国の城跡です。
50年続き、尚巴志により滅ぼされます。 -
樹の根って、強いですね。
時の経過も感じます。 -
沖縄の銘木100選に選ばれた樹々たち。
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階段をのぼっていくと、南山神社が見えてきます。
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説明。
すっかり草に埋もれてしまってます。
左の説明は見れない。 -
南山神社。
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本殿。
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左右に一基ずつ、香炉。
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長い拝所。
左側が西銘方按司御墓と右側が山川方按司御墓。 -
石碑。
下のほうにも拝所。 -
お隣は小学校のグラウンド。
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ガジュマルの樹の下にも沢山の拝所。
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立派なガジュマルの樹々。
草が絡み、残念な光景です。 -
こちらも城跡。
貴重な文化遺産、貴重なガジュマルの樹々なのに、草が高く生え、
見学が十分にできませんでした。
整備された世界遺産のグスクとの違いに残念な気持ちになりました。 -
南城市のおきなわワールドに来ました。
二度目です。 -
今回はこちらの、玉泉洞へ来るのが目的。
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30万年前にできたといわれる鍾乳洞。1967年の調査が行われ、
鍾乳石100万本。 -
現在も成長し続けていると言います。
3年に1ミリとか。 -
全長5000メートル。
見学できるのは、890メートル。 -
なんだか、生き物のようで、ちょっと怖くなる。
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見ごたえありました。
自然には、かないません。 -
外に出ると、ほっとする。
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ひとやすみ。
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雨に濡れて、きれいだった。
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こちらは、琉球ガラスの体験ができるところ。
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なんと、私達は、ゲームをしてしまいました。
二人で、グラスを三個もらいました。 -
伝統的な建物も。
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お店になっていたり、
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可愛いお店。
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こちらで、ひとやすみ。
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イチオシ
伝統茶、ぶくぶく茶を飲みます。
夫はコーヒー仕様です。 -
いろんなモノづくりの体験できるようです。
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小さな博物館へ。
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イチオシ
数々のシーサーたち。
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実に様々なシーサー、歴史があるんですね。
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東南アジアとのつながりもあるのですね。
今回も短い時間でしたが、あちこち回れて楽しい時間を過ごすことができました。
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