夏旅2019★ナンシー・アール・ヌーヴォーの世界観に浸る旅♪

2019/07/07 - 2019/07/07

ドイツからメッツ経由で日帰りでナンシーを訪れました。コンパクトな街なので、一日で十分まわれたどころか、時間が余ったのでゆったりと過ごせました。

エリア ナンシー(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナンシーについてまずはナンシー派美術館に来ました。第一日曜だったので無料です。

アールヌーヴォー様式の家具などが展示されています。このピアノの側面を見ると・・・

日本風のデザインがされています。ジャポニズムの影響が大きかったんですね。

冷房がなく、扇風機フル回転で窓が開いているので、ハエか蜂が飛び回ってました。展示はすばらしいが暑い・・・。

一番奥の目玉作品。このステンドグラスは確かナンシー駅にもデザインで使われていました。

こちらのステンドグラスも美しいです。

階段のところなどにステンドグラスがあり、どれも美しいです。

見終わって外へ。この美術館はお庭も美しいので散策がおすすめです。ベンチがあって休めます。

出入り口にあった庭の見取り図。水族館の建物など、庭の中に２つ建物が建っています。

バスに乗ってスタニスラス広場へ。広場の中央に建つのはスタニスラスさんです。

金の装飾が美しい門です。スタニスラス広場側から撮影。

バシリカは日曜だからか閉まっていました。

スタニスラス広場から歩いてPorte de la Craffeにやってきました。これはお城ではなく門です。

Porte de la Craffeからスタニスラス広場に戻る途中で左折し、ペピニエール公園にやってきました。Nancynphonieという無料野外コンサートがありました。

続いてスタニスラス広場に戻り、ナンシー美術館へ。アールヌーヴォー様式の階段が有名です。

歌川広重など、日本画の展示も若干ありました。

日本刀のつばもありました。この美術館はとても広くて、全て見るのはあきらめて途中で切り上げました。

スタニスラス広場には、このような金の美しい装飾の柵？が沢山見られます。

バラの花びら形に持ってくれるアイスクリームが広場で売っていました。

看板と同じ味は売り切れと言われて適当に注文。色を合わせれば良かった。。めっちゃ高くて、８ユーロとかしました。主な見どころは見終わりましたので、その後は電車でメッツに戻りました。（おわり）