金沢・兼六園

2019/06/27 - 2019/06/27

金沢・兼六園をゆっくりと散策しました。雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、緑のきれいな庭園でした。

エリア 石川

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

坂道を上っていくと、右手に金沢城が見えます。
今日は、兼六園に行きます。

兼六園入り口。

桜の時期だときれいなのでしょう。

ことじ灯籠と虹橋の説明がありました。

ことじ灯籠と虹橋です。
兼六園を代表する景観で、写真スポットです。

眺望台に上がりました。
天気があまり良くないので、景色はいまいちです。

雁行橋。
この橋は、渡れませんでした。

唐崎松です。池のなかにも這うように枝が伸びています。

霞ヶ池。
兼六園の中心のおおきな池です。

栄螺山。
ぐるぐると栄螺のように山にのぼるので、この名前が付けられたようです。

内橋亭。
霞ヶ池のほうからみると、池に浮いているようです。

七福神山。
七福神になぞらえた石を配しているそうです。

根上り松。
何本も根が出ているのが見えます。

山崎山は、緑の涼しげな山でした。

龍のかたちに見える龍石。

加賀百万石前田家の奥方御殿。
兼六園はこの御殿の庭だったようです。

落ち着いた趣のある日本建築です。
入場は兼六園とは別料金です。今回は、外だけ見学です。

舟之御亭（ふねのおちん）

小さな亭ですが、4つの亭、夕顔亭、時雨亭、内橋亭とで４亭あったそうです。

瓢池の翠滝。
霞ヶ池から流れ出てきます。

夕顔亭。
瓢池にあった4亭の一つです。

日本最古の噴水と言われています。
水源は霞ヶ池です。

黄門橋。
石の橋です。

出口近くに並ぶ、茶店通りは、1階がお土産物、2階で、食事やお茶ができるそうです。休憩にぴったりです。