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0631発 新宿駅 小田急線急行<br />0736着 伊勢原駅<br />0739発 伊勢原駅北口バス停 神奈川中央交通<br />0805着 大山ケーブルバス停 神奈川中央交通<br />0820発 大山登山開始<br />1115頃 山頂<br />1315頃 下山<br />1340発 大山ケーブルバス停 神奈川中央交通<br />1405着 伊勢原駅北口バス停 神奈川中央交通<br />1418発 伊勢原駅 小田急線快速急行<br />1421着 鶴巻温泉<br />1426発 弘法の里湯<br /><br />丹沢・大山フリーパスB 1530円(新宿発)ケーブルカーを利用される方はAを購入推奨<br /><br /><br />夏に富士登山を予定していたため、練習もかねて近場で山登りをすることに。<br />家にあった日帰り登山系雑誌を読んでいると、ピチピチ山ガールが楽しそうにソフトクリ<br />ームやお煎餅を食べているページを発見!なんだか凄く楽しそうに見えたので行ってみる<br />ことになりました。←単純!<br />その雑誌は首都圏から日帰りで行ける山を紹介していたのですが、どのページもピチピチ山ガールたちがご当地グルメなどを食べつつ登山を楽しむという構図で成り立っていました。そう。楽しそうに見えたんです・・・。写真では。<br /><br />当日は、お弁当、水500?を1人2本、塩飴、お風呂セット、着替え、サンダル、タオルなどを持っていきました。梅雨入り前でしたが、都内は暑かったので服装はTシャツで行きました。登っていくと涼しくなるんですが、体を動かしているためか、体感温度は常に高かったです。というか汗びっしょりで水も足りなくなるか冷や冷やしましたw。<br /><br />新宿から出発<br />小田急線急行に乗車。始発なので座れますが、出発する頃には座席は埋まっていました。下りなので余裕だろうと思っていたら、あっという間に満員電車に早変わり。一時間ぐらい乗るので座って行くことをおすすめします。<br /><br />登山開始<br />伊勢原駅から路線バスを乗り継いで大山ケーブル前に到着。近くに綺麗なトイレがあったのでここで準備を整えて出発!ここからケーブルを使わずに頂上を目指します。<br /><br />こま参道のかわいい「こま」の絵に癒されつつ、男坂の階段入口に到着。女坂もありますが、トレーニングを兼ねているので男坂に進みます。空気はヒンヤリとしているのに汗が大量に出てくるのは階段が辛いからです。さすが男坂。永遠と続く階段にくじけそうになりつつも「大山阿夫利神社 下社」になんとか到着。とても綺麗で立派な神社を抜けると山頂登山口がみえてきた!もうねここで既に汗だく。やっとここから登山口なのか?!という衝撃が大きすぎて震えましたw<br /><br />そこから、えっちらおっちら上ること1時間半くらい。山頂へ到着。景色は見事な曇り具合で何も見えずw。とにかく頑張りましたとお互いを慰めあいながら、お弁当を食べてそそくさと下山。この下山が意外としんどいー!もう登りで脚力が限界だったのもあって、膝がケラケラ笑っておりました。<br /><br />このブログはこの後行った富士山の後に書いているのですが、足の疲れ具合でいったら富士登山より、大山登山のほうがきつかったです。(体力的には富士山がきつい)とにかく階段がキツかった!これで天気が良くて眺めが良かったら最高だったのにーー。でもとても鍛えられた登山でした。<br /><br />この後、伊勢原駅に戻り、そこから電車で鶴巻温泉駅に向かいました。この区間もフリー切符の範囲内で行けます。駅から5分くらい歩いたところにある「弘法の里湯」で登山でビッリョリ汗をかいた体を、すっきりさせて帰路に着きました。温泉最高!すごく大きいお風呂ではなかったものの、綺麗なお風呂でした。地元の方が多い印象です。<br /><br />自宅に戻り、しばらく筋肉痛に悩まされたのはいい思い出です。富士登山のトレーニングになればと軽い気持ちで登山雑誌に載っていた大山を登ったわけですが、完全に舐めておりましたw。<br /><br />雑誌に載っていた山ガールが笑顔でソフトクリームを食べている写真とかマジで信じられないwwあんな楽しそうに写真撮る余裕はなく、帰ってから見た私の写真はテカテカの疲労困憊女でした。あんな山ガールに私もなりたい・・・。<br /><br /><br /><br /><br />

意外としんどい大山登山!富士登山に向けて!

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2019/06/05 - 2019/06/05

362位(同エリア735件中)

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15

ともすけ

ともすけさん

0631発 新宿駅 小田急線急行
0736着 伊勢原駅
0739発 伊勢原駅北口バス停 神奈川中央交通
0805着 大山ケーブルバス停 神奈川中央交通
0820発 大山登山開始
1115頃 山頂
1315頃 下山
1340発 大山ケーブルバス停 神奈川中央交通
1405着 伊勢原駅北口バス停 神奈川中央交通
1418発 伊勢原駅 小田急線快速急行
1421着 鶴巻温泉
1426発 弘法の里湯

丹沢・大山フリーパスB 1530円(新宿発)ケーブルカーを利用される方はAを購入推奨


夏に富士登山を予定していたため、練習もかねて近場で山登りをすることに。
家にあった日帰り登山系雑誌を読んでいると、ピチピチ山ガールが楽しそうにソフトクリ
ームやお煎餅を食べているページを発見!なんだか凄く楽しそうに見えたので行ってみる
ことになりました。←単純!
その雑誌は首都圏から日帰りで行ける山を紹介していたのですが、どのページもピチピチ山ガールたちがご当地グルメなどを食べつつ登山を楽しむという構図で成り立っていました。そう。楽しそうに見えたんです・・・。写真では。

当日は、お弁当、水500?を1人2本、塩飴、お風呂セット、着替え、サンダル、タオルなどを持っていきました。梅雨入り前でしたが、都内は暑かったので服装はTシャツで行きました。登っていくと涼しくなるんですが、体を動かしているためか、体感温度は常に高かったです。というか汗びっしょりで水も足りなくなるか冷や冷やしましたw。

新宿から出発
小田急線急行に乗車。始発なので座れますが、出発する頃には座席は埋まっていました。下りなので余裕だろうと思っていたら、あっという間に満員電車に早変わり。一時間ぐらい乗るので座って行くことをおすすめします。

登山開始
伊勢原駅から路線バスを乗り継いで大山ケーブル前に到着。近くに綺麗なトイレがあったのでここで準備を整えて出発!ここからケーブルを使わずに頂上を目指します。

こま参道のかわいい「こま」の絵に癒されつつ、男坂の階段入口に到着。女坂もありますが、トレーニングを兼ねているので男坂に進みます。空気はヒンヤリとしているのに汗が大量に出てくるのは階段が辛いからです。さすが男坂。永遠と続く階段にくじけそうになりつつも「大山阿夫利神社 下社」になんとか到着。とても綺麗で立派な神社を抜けると山頂登山口がみえてきた!もうねここで既に汗だく。やっとここから登山口なのか?!という衝撃が大きすぎて震えましたw

そこから、えっちらおっちら上ること1時間半くらい。山頂へ到着。景色は見事な曇り具合で何も見えずw。とにかく頑張りましたとお互いを慰めあいながら、お弁当を食べてそそくさと下山。この下山が意外としんどいー!もう登りで脚力が限界だったのもあって、膝がケラケラ笑っておりました。

このブログはこの後行った富士山の後に書いているのですが、足の疲れ具合でいったら富士登山より、大山登山のほうがきつかったです。(体力的には富士山がきつい)とにかく階段がキツかった!これで天気が良くて眺めが良かったら最高だったのにーー。でもとても鍛えられた登山でした。

この後、伊勢原駅に戻り、そこから電車で鶴巻温泉駅に向かいました。この区間もフリー切符の範囲内で行けます。駅から5分くらい歩いたところにある「弘法の里湯」で登山でビッリョリ汗をかいた体を、すっきりさせて帰路に着きました。温泉最高!すごく大きいお風呂ではなかったものの、綺麗なお風呂でした。地元の方が多い印象です。

自宅に戻り、しばらく筋肉痛に悩まされたのはいい思い出です。富士登山のトレーニングになればと軽い気持ちで登山雑誌に載っていた大山を登ったわけですが、完全に舐めておりましたw。

雑誌に載っていた山ガールが笑顔でソフトクリームを食べている写真とかマジで信じられないwwあんな楽しそうに写真撮る余裕はなく、帰ってから見た私の写真はテカテカの疲労困憊女でした。あんな山ガールに私もなりたい・・・。




旅行の満足度
4.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 駒が名産のようですね。この時はまだ余裕がありました。

    駒が名産のようですね。この時はまだ余裕がありました。

  • 登山開始

    登山開始

  • 男坂コースを選択!石段地獄がはじまる!

    男坂コースを選択!石段地獄がはじまる!

  • 阿夫利神社到着!空に浮いてるような綺麗な神社です!

    阿夫利神社到着!空に浮いてるような綺麗な神社です!

  • 天気が良ければ・・・最高

    天気が良ければ・・・最高

  • やっとこさ登山口。今までのは序章?!

    やっとこさ登山口。今までのは序章?!

  • 空気はひんやりして、マイナスイオンたっぷり。けど汗だく。

    空気はひんやりして、マイナスイオンたっぷり。けど汗だく。

  • 曇ってる・・・。頂上らへんにて。

    曇ってる・・・。頂上らへんにて。

  • ここからもまた少し階段あります。

    ここからもまた少し階段あります。

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