2019/06/29 - 2019/07/05
41位(同エリア72件中)
たっちさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/29
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Crave Kitchen
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飛行機での移動
AA2767 El Paso ー Dallas / Ft. Worth
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飛行機での移動
AA1816 Dallas / Ft. Worth ー Charlotte
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車での移動
Uber
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車での移動
Hotel Shuttle
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飛行機での移動
AA2478 Charlotte ー St.Maarten
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車での移動
Transfer Service Car
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車での移動
Taxi
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船での移動
マリゴフェリーターミナル
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車での移動
Taxi
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車での移動
Taxi
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船での移動
マリゴフェリーターミナル
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車での移動
Taxi
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この旅行記スケジュールを元に
テキサスに駐在をして4年が経ちました。これまでも短期間の連休はありましたが、仕事が気になり長期での休暇は難しく何かと追われる日々。今回は1週間お休みをもらってセントマーチンへバケーションへ。全てから解放されたい思いで急遽休暇を取得したのに、実際はパソコン持参でサラリーマン生活をしながらの休暇でしたが、久々に心洗われるリゾートライフでした。
宿泊はどうしても泊まリたかったBelmond La Samanna。本当は新婚旅行で泊まりたかったのですが、そんな予定も当分は無さそうなので一人で行っちゃいました。食べて飲んでばかりの旅行記です。
この旅行記は下記★印の部分です。
6月29日(土)米エルパソ→米シャーロット★
6月30日(日)米シャーロット→セントマーチン ★
7月1日(月) セントマーチン、アンギラ ★
7月2日(火) セントマーチン
7月3日(水) セントマーチン→米マイアミ
7月4日(木) 米マイアミ
7月5日(金) 米マイアミ→米エルパソ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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テキサス州エルパソです。今回は昼便なので近所のカフェでモーニングをしてから出発。
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家から車で20分、職場から3分と空港の立地だけは良いエルパソです。
エルパソ国際空港 (ELP) 空港
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チェックインした途端に携帯に遅延情報が。最近、飛行機運まで悪くなり悲しい。
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定刻良いより1時間弱遅れて飛行機がダラスからやってきました。9月に引退が決まったMD80型機です。1970年代から飛んでる信じられない古い機材。
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古くてもWiFi対応はさすがアメリカ。どこの誰が表彰したのか5スターらしいです。
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今回の旅はビジネスクラスで発券。アメリカ近距離線はプレエコくらいの感じ。旅のお供は、原田マハ「暗幕のゲルニカ」。購入したのは1年も前で読む暇なく、ようやく手に取りました。
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本に没頭してたらあっという間ににDFW到着。もともと4時間のトランジットだったので、到着1時間30分遅れも問題なし。アルマーニで短パンがセールしてたので衝動買い。これが後々役に立つとは思ってもみなかった。
ダラス フォートワース国際空港 (DFW) 空港
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The Italian Kitchen by Wolfgang Puck
前から気になっていたターミナルDにあるレストラン。ビールとパスタで30ドル超えは高いなぁ。味は美味しかったけど提供に時間掛かりすぎてて、苛立っている人が多かった。 -
絶賛遅延中
ボーイング737-8Max問題で機材繰りが出来なく、欠航や遅延が頻発しています。まだ欠航にならないだけマシです。 -
アメリカンのアプリで預入荷物の追跡ができるのですが、なぜかドミニカ共和国のサントドミンゴに着いたと表示され一瞬焦りました。その後、搭乗予定の飛行機に載せられたと出発ギリギリに表示され安堵。
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シャーロット行きの最終便です。遅延で到着は深夜2時予定とのこと。お隣もいなく快適な2時間フライトでした。でも眠かった。
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シャーロットに間もなく到着
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空港は改装中ということもあり、ひどい荒れ様。
シャーロット ダグラス国際空港 (CLT) 空港
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荷物は最終セントマーチンまで預けてあるので、直ぐにUberを拾って空港近くのハンプトンへ。翌朝は7時には空港に着きたいので3時間程度しか寝れませんでした。休みだから仕方ない。
ハンプトン イン&スイーツ シャーロット エアポート ホテル
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眠いけど出発です。
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ここは昔から難しい人種の街です。手荷物検査レーンでアジア人だと分かると静止させられ何故かアメリカ人10名を優先して通しました。周りも分かっていても誰も気にかけてはくれない。そういう扱いなんで、普段は空港トランジットのみでしか来ません。
Admirals Clubは改装され綺麗になっていました。コーヒーを飲んで眠気覚まし。シャーロット ダグラス国際空港 (CLT) 空港
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さすがアメリカンのハブ。朝から絶賛遅延中ですけどねぇ。
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搭乗ゲートに向かうも、直前でゲート変更。
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遅延でなかなかボーディングが始まらない。この日の旅のお供は、東野圭吾「沈黙のパレード」。読み進めると何故か犯人が分かった。あれ、これ読んだことある。(笑)
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事前に左側の窓側席を予約していました。到着時にビーチの写真が撮れるかと思って。それが隣に座った人が夫婦で席が前後になってしまい変わって欲しいとのご要望あり。ハネムーンと聞き仕方なく承諾することに。ちょっと残念だけど通路側の席へ。不運はまだ続く。
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朝食はチーズオムレツ。アメリカンの最近の機内食美味しくなって嬉しい限り。ここで事件発生。隣に座っているおばさんがスプライトを倒して、こちら側の座席のみ被害に合いパンツがずぶ濡れ。CAはSprite Out!と笑い飛ばして、もうすぐビーチよと励ましてくる始末。ダラスのアルマーニで短パンを買っていたのでトイレで着替えた。おばさんは準備が良いわねーって謝る気配すらなし。旅行前から疲れる。
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着陸間近
通路側から無理矢理おばさん越しに撮影 -
マホビーチ上空
何か拾い物か? -
カリブ海の空港はこじんまりしているのでターミナルまで歩きです。
プリンセス ジュリアナ国際空港 (SXM) 空港
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入国はあっさり。バルバドスはイギリス領なので厳しかったけど、こちらはオランダ領区域なので日本人だと分かると一瞬でした。
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事前に予約しておいた送迎車でホテルに向かいます。
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日産のSUVでなかなか快適でした。
セントマーチンは島の半分がオランダ領、もう半分がフランス領です。国境は旗が立っているくらいで行き来は自由です。オランダ領の首都はフィリップスブルグ、フランス領の首都はマリゴ。今回はフランス領にあるホテルに宿泊します。 -
空港から10分程で到着。坂道を下って奥まった所に位置していて隠れ家的なホテル。Belmondホテルは昨年のイグアスに続いて2度目です。
La Samanna, A Belmond Hotel, St Martin ホテル
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小さなロビーの奥に絶景が広がります。
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早速チェックイン。事前に連絡が入っていたようで準備万端でした。
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ウェルカムドリンクのフルーツポンチカクテル美味しかったー。宿泊前からメールでコンシェルジェの方に今回の滞在中のアレンジをお願いしたり、一人旅でゆっくりしたいって伝えてあったので、その確認もスムーズ。やっぱりBelmondのホスピタリティは最高。
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パンツが濡れたことなど忘れさせてくれる絶景。本当はまだ根に持っていたのでチェックインの時にその経緯を話すと、「これから良いことあるから、お部屋に行きましょう」と言われる。
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カートに乗ってご案内
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このヴィラ2階が今回の部屋のようで、手前の階段を登って行きます。重い荷物ですみません。
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えっ!バルコニーにデッキチェアも付いてる。予約した部屋とは違う気がする。
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ご厚意でアップグレードしてもらったようです。シャンパンまで準備されていて、嬉しすぎる。
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ベッドルーム
ちなみにエアコンはダイキン製 -
バスルームはクローゼットと共有で広々。トイレも別になってて使い勝手良い。
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アメニティはロクシタン。なぜかロクシタン日本が取扱だった。
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到着が遅くなって泳ぐ時間もなく、早めの夕ご飯へ。
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絶景を見ながらバーで飲みます。
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カリブビール
軽くて飲みやすい。 -
ランチを食べていないのでステーキサンドを注文。肉がジューシーで美味しかった。
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セントマーチン2日目
朝食は付いてない予約なのでお支払い。とんでもなく優雅な気分。 -
エッグベネディクトサーモン
ポーチドエッグのとろけ具合が絶妙。飛んできた鳥が突っついてしまうハプニングも。それだけ美味しってことですね。 -
面白いのが島内が米ドルもユーロも使えます。請求書もどちらも記載があり、自分で好きな方を選び記載します。
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ここのビーチも綺麗なんだけど、今日はセントマーチンからデイトリップでアンギラへ行きます。そこが今回の旅の目的地。
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ホテルからタクシーで15分でマリゴにあるフェリーターミナルに。アンギラへは45分毎に渡船が出ていて予約無しで先着順です。渡船と言っても国際線なので出国審査があります。
Gare Maritime という名前なので、まるでフランスのニースにでもいるようだ。 -
渡船のチケットを貰って、出国税8ドルを払います。それから出国審査場を抜けて待合室で船を待ちます。まるで空港。
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出国税納税証明書
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船がちっさいので揺れます。船代20ドルを船内で徴収されました。扇風機は故障してるのが多かったです。笑
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25分くらいでアンギラ到着です。
ブローイングポイントフェリーターミナル 船系
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続いて入国審査です。ここはイギリス領、セントマーチンに比べて若干厳しめでしたが日帰りだと申告するとすんなりスタンプを押してくれました。
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ターミナルで行先を告げてタクシーを手配してもらえ便利です。今回も日産車。
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日本からの中古車を輸入しているらしく、運転手のおじさんも今年買ったは良かったけど日本語表記で困っている模様。時刻設定をしてあげたら喜んでた。ナビは横浜中華街を走ってた。笑
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目的地はここBelmond Cap Julca。ここに泊まるのがベストだけど予算的にも手が出せない超高級ホテル。世界中のセレブが御忍びでやってくるのだとか。今回は姉妹ホテルに宿泊しているので、日帰りでの滞在を許可してもらいデイトリップをアレンジして頂きました。
Cap Juluca, A Belmond Hotel, Anguilla ホテル
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建物の外観は白で統一されセントマーチンと似ている。
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ロビーを抜けると思わず凄いと口に出てしまう。マネージャーさんまで挨拶してくれて、全てアレンジ済みだから楽しんでいってとのこと。Belmondやっぱりすごい。
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このビーチにどうしても来たかった
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ビーチにCap Shackというビーチバーがあり、そこにデッキチェアを用意してもらえた。
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白い砂浜にターコイズブルーの海
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モヒートも美味いし、どんどん飲んでしまう
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ここのバーのスタッフにまで日帰りで遊びに来てる事が事前に通知されてて、特別にオープンタップにしてくれて最後にまとめ支払にしてくれた。サイコー過ぎる。
Cap Juluca, A Belmond Hotel, Anguilla ホテル
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ランチは何杯目かのモヒートとポケ丼。ご飯が硬かったけど魚も野菜も新鮮で美味しかった。
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ここに泊まりたい。笑
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最後は入口に近いプールエリアへ
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4時間もいれなかったけど来て良かったー。将来必ず戻って来ようと自身に誓ったのだった。
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フェリーを逃すと大変なので早めにセントマーチンに戻ることにしました。
ブローイングポイントフェリーターミナル 船系
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出国税10ドルと船代20ドルをお支払い。
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待合室は冷房完備でセントマーチン側よりキレイ。金属探知機の手荷物検査もありました。やはりイギリス領なので厳しい。役所の観光課のおばさんからアンケート記入依頼を求められてマークシートを記入することに。意外と質問数があって疲れた。
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ほぼ定刻通り船が到着
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帰りは扉開けっ放しでした。風が入って気持ちよかった。
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セレブのヨット遊びを横目に
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セントマーチン入国審査。一瞬でスタンプもらいました。やっぱりフランス領。
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2年前の巨大ハリケーンの影響で多数のお店が閉店したそう。
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暑いのでバナナスムージー飲んでホテルに戻ります
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ディナーはホテルでフレンチです
La Samanna, A Belmond Hotel, St Martin ホテル
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アミューズブッフェ
ごめんなさい、何だったか覚えていません。 -
ここのバールが絶品。焼きたてで、ものすごく柔らかくしっとり。バターもふんわりさせていて生クリームが混ざっていたのかも。このホテルのパンは種類も多くて朝昼晩と違うものが食べら病みつきになりそうです。
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昼もPoke、夜もPoke。
今夜はヒラメ化の魚でした。驚いたのがご飯をお焦げのように焼いてあり、あつあつの状態で提供されていて美味。和食としても出せる一品です。 -
メインは牛フィレステーキ。ボリュームがあり、柔らかくて赤ワインソースが絶妙にマッチ。
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デザートはバニラアイスとエスプレッソ。
食べ過ぎで飲み過ぎで、お腹が苦しい夜でした。
旅の続きは次の旅行記Vol.2へ。
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