ユカタン半島&ベリーズを車で走り回ってみた

2019/06/05 - 2019/06/10

メキシコユカタン半島のドライブ
テーマ：大自然の享受
Itami→Narita → Mexico city→ CHETUMAL→Mexico city→Panama→Saopanglo→Foz do Iguaçu→Rio de Janeiro→Sao Luis→Saopanglo→Chicago→Narita

https://youtu.be/XwnPA9TQNeE


ベリーズ＆ユカタンで立ち寄った街
Chutmal
Belize City
Caye Caulker
Valladolid
Uxma
Cancun
Playa del Carmen
Merida
Tulum

エリア カンクン(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: インテルジェット ANA

今回は南米の中でも外せないブラジルの街と絶景を計画、途中メキシコ乗継にすることをメキシコの友人に話すと、急遽ユカタン半島&ベリーズをドライブ計画が成立して予定変更。

利用した航空会社
全日空
INTERJET
コパ航空

国境の街トゥチュマルからベリーズシティに行く国境で出国手続きの建物が分かりにくく、車に謎の液体をお金を払って掛けた上でベリーズ側のインシュランスを払わされて何とかシティにギリギリ到着

メキシコシティで友人と合流、Telcelで2GB28日有効のSIMをゲット、翌日からのユカタン半島のルートの打ち合わせの後、軽い食事をして0時30分に就寝、1時30分に目が覚めてそのまま、4時30分のタクシーで空港へ、空港内はだだ混み状態の中、何とかCHUTMAL行きに搭乗

-車でのルート-
Belize city→caycarcar→CHUTMAL→ウシュマル→バリヤッド→カンクン→プラヤデルカルメン→トゥルム→Cenote Cocalitos→チュトマル→メキシコシティ（サテリテ・タワー/メキシコ国立自治大学/パドレ・テンブレケ水道橋)

※走行距離1920キロ

すぐに予約していたセスナに乗り込みブルーホールを1時間遊覧、途中ブルーホールをギリギリの低空飛行で数回にわたって旋回した時は一気に酔いが回り、後半は半分グロッキー状態の飛行となった。
とは言え、空中からの眺めは流石にカリブ海の宝石で道中含め絶景の宝庫だった

メキシコとは鼻の先に位置するがベリーズに入った途端に言語、人種が完全に異なるのが不思議。ベリーズの子供たちもとても可愛くて元気

翌日はキーカーカーにボートで移動するも穂先に乗り込んだ為、50分の乗船中も酔いがひどく、帰りはエンジン側に陣取ったので何ともなかったがこれは体調のせいだろうか？
ここは素朴な田舎の静養地と言う感じの場所で２泊するのがおすすめ

カンクンのホテル街は片道50キロ近くあり、スケールの大きさに度肝を抜かれる一方

ダウンタウンに足を延ばすと全く別の素朴な庶民の街と言う印象、こんなにも違うのかと驚かさせられた

道中鮮やかな山吹き色の葉を咲かす美しい木々が疲れを癒してくれる

セノーテスィトンは神秘的な洞窟ではあったが、人口の鍵の形をした通路が個人的には少し残念、ちょうど前後して世界の果てまで行ってQでもここで撮影されたと聞いたのでこれから人気になるスポットと思う

ウシュマル遺跡は遺跡に詳しくない私には良く分からなかったが遺跡としては保存状態が良く、独特の優雅さを感じた

パドレ・テンブレケ水道橋
メキシコシティから2時間ほど走ってメヒコ州とイダルゴ州に残る世界遺産に行って来ました、高さ36mの16世紀の水道橋、広大で長閑な風景を楽しむ

サテリテ・タワー：Torres de Satélite
メキシコを代表する建築家の一人であるルイス・バラガン作
幹線道路間にある楕円形の島に建つ高さ30mから50mの5つの不思議な三角柱タワー。
中が気になって見てみたら何と空洞だった（笑）

メキシコ国立自治大学
ラテンアメリカで最大規模の国立自治大学で大学だけでも街として存在、とてつもない規模の敷地面積らしい