![バースデーリベンジ旅。何年か前の誕生日、青島ビール博物館へ行こうと一人青島旅行へ。成田で天候不良のため5時間ほど出発が遅れ、北京乗り換え予定だったのに乗り換えもできず、結果、青島に着いたのは2泊3日なのに2日目の夕方。ホテルに泊まりすぐ帰るという最悪なバースデー。<br />中国の航空会社は何の保証もなく、泊まらないホテル代も新しいホテル代も全て自分持ち。<br />もう二度とこの航空会社は使わない、そしていつか必ず青島リベンジ旅に行ってやると誓った!<br /><br />飛行機代:41,310円<br />ホテル代:15,044円<br />合計 :56,354円](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/51/13/650x_11511328.jpg?updated_at=1561889652)
2019/06/22 - 2019/06/24
157位(同エリア523件中)
めぐさん
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バースデーリベンジ旅。何年か前の誕生日、青島ビール博物館へ行こうと一人青島旅行へ。成田で天候不良のため5時間ほど出発が遅れ、北京乗り換え予定だったのに乗り換えもできず、結果、青島に着いたのは2泊3日なのに2日目の夕方。ホテルに泊まりすぐ帰るという最悪なバースデー。
中国の航空会社は何の保証もなく、泊まらないホテル代も新しいホテル代も全て自分持ち。
もう二度とこの航空会社は使わない、そしていつか必ず青島リベンジ旅に行ってやると誓った!
飛行機代:41,310円
ホテル代:15,044円
合計 :56,354円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
2019年6月22日
成田発(9:15)→仁川着(11:45) 2時間30分
仁川発(13:05)→青島着(13:40) 1時間35分
大韓航空。
飛行機代は往復41,310円。
直行便だと高かったので、やむを得ず乗継便。
大韓航空はLCCではないから預入荷物はタダだけど、荷物待ちが嫌なのでバックパックで行きます。
機内持込荷物12キロ、助かりますねぇ。
飛行時間は短いのに、それぞれ機内食も出ます。
最近はLCCが多いから贅沢っす。
青島空港に到着。
ホテルは青島駅近くのMG HOTEL。
ネットで調べたら702空港バスで青島駅まで行けるみたい。
青島空港では日本人でも分かるように日本語での案内もあり、スムーズにバスのチケット売り場付近まで行けました。
でも、チケット売り場が分からず、別のチケット売り場に並んでしまった。
チンタオステーション、と言うと、ここではないと教えてくれた。 -
702空港リムジンバスに乗り、青島駅を目指します。
心配なので、たまにGooglemapを見て場所を確認していると、泊まるホテル近くまで来ました。
目視でも車窓にMGHOTELを発見。駅まで行かずに次のバス停で降りました。
16時頃ホテルに着き、チェックイン。
300元デポジットがかかるとのことで、クレジットカードを使用し支払いました。
エポスVISAカードですが、普通に使えました。 -
まだ明るいので、ホテルで少し休んだ後、周辺を散策してみた。
まずはホテル斜め前にあるパークソン百貨店。
地下にスーパーがあり品揃えも良く便利そう。
でも、日本のように何階に何があるみたいな案内が入口になくて、使いづらい。
しかもその階に行っても細かい記載がなく、例えば3階へ行ったら、レディースとかしかかいてなく、どんな店があるのかも分からない。
ネットでどなたかのブログにあったカフェに行きたかったけど、大まかに何があるかしかわからなくて、カフェの案内一切なく。
レディース売り場にカフェがあっても、レディースしか書いてないから、くまなく歩き回らないと見つけられない。
中国、非効率的。
ちょっとイライラしつつ、青島駅へ。
青島駅も間近で見ようと思うと、仕切りで囲まれ、駅に入るにはぐるっと回る必要がある。
ほんとに何なの?
めちゃめちゃ歩いた!
でも、カッコいい駅。
地下通路があり、桟橋へ行けるらしいので店が並ぶ地下を通り桟橋へ。 -
海、砂浜。
青島来たわ!
桟橋ってホテルから近かったんだ、と思った。
せっかくだから、桟橋を渡る。 -
桟橋を渡った先には、こんな建物が。
中国っぽい。 -
桟橋から撮った向こう岸の写真。夕日がきれい。
-
桟橋から歩いて、聖ミカエル大聖堂へ。
いい時間だったので中には入れなかったけど、外からでもいい感じ。
広場は広く、ウェディングドレス姿を撮るカップルがいたり、音楽を奏でる人がいたり。
ドイツっぽい町並みも良かった。 -
聖ミカエル大聖堂から坂を下る途中にあったカフェ。雰囲気があっていい感じ。
-
坂の下から聖ミカエル大聖堂を撮ってみた。中国だとは思えない素晴らしい街並。
さあ、疲れたからコンビニで青島ビールでも買ってホテルで飲んで寝るか。 -
2019年6月23日
ホテルで朝食食べて、これから目的の青島ビール博物館へ。
ネットで調べたバス路線を探してみたら、一番近いバス停にあった!
ちなみにバス停はホテル出て左に歩き、2~3分の超近い場所にある。
この308番バスに乗り、中山路湖南路バス停から十五中で降りる。
バス停8つ。バス停の表示は全部のバス停が表示されているのと、進行方向が矢印で示されているので分かりやすい。
バス運賃は1元、エアコン付は2元と激安。
ほぼエアコン無しみたい。
バスにも番号が大きく表示されているので分かりやすい。 -
エアコン無しでも窓から風が入ってきて、快適。
椅子は固いけど、まあ汚くもなく長時間乗る訳じゃないからいい感じ。
ピンポン押さなくてもすべてのバス停に止まるもよう。 -
約20分ほどで十五中バス停に到着。
写真の案内を見て、ビール博物館と間違えて逆に歩き出す。
ワイン街道を通り、ワイン博物館前を過ぎ、青島動物園を超え、いい感じの遊歩道に。
どんどん店は減っていき、スマホでGoogleマップを見てみる。
あ、逆だ…(-_-;)
でもだいぶ歩いたし、すぐ戻るの辛いから青島動物園に寄ってみる。ネットでどなたかのブログに値段が載ってた。8.5元。134円くらい?
超安い。
近くの駐車場から動物園の入口へ行き、8.5元をちょうど差し出し「ワン(一人の意味ね)」と言ってみる。 -
チケット買えた。
警備員みたいな服装のおじさんにチケット差し出すと、端をもぎ取り入るようにゼスチャーされた。
入ったはいいけど、普通、広大な動物園となると入口や園内の所々に園内マップがあると思うが、それがない。
とりあえず、パンダだけは見たい。
時折、道しるべはあるけどそれでは不足だ。
パンダが見たいのに、鳥の道しるべが出てきても…(-_-;)
とりあえず疲れているので、ベンチに座ってゆっくりしてからまた歩き回る。 -
ようやくパンダ。
ガラス越し。
そして頭数少なく、2~3頭しかいない上、動かない。
中国でもどこにでもいるわけではなく、パンダ見たけりゃ成都に行くしかないね。
まあ、目的達成。
動物園を出る。 -
来た道を戻り、降りたバス停を通りすぎ、まもなくビール街へ。
マンホールは青島ビール街バージョン。
何種類かあったよ。 -
ついに青島ビール博物館。
これが見たかった! -
外にある料金表。
私は4種類のビールが飲める90元のEチケットを買おうと思ってたのに、受付で間違われて普通のAチケット(60元)になった。面倒だから、まあいいか。
ちなみにチケットを買うとき、現金で買えましたがパスポートの提示を求められます。
中国の方はIDカードを提示してました。
年齢確認?
必ずパスポートを持参しましょう! -
料金表を見てもよく分からない場合は視覚で分かるよう見本があります。
優しい。 -
博物館見学中、おじいちゃんの映像見てたら水をかけられた!
-
途中、左の豆菓子を手渡され、次の部屋でビールをもらえる。無濾過ビール。冷たくておいしかった。
そして、空いているテーブルで一人ビールを堪能していると、中国人の団体が私を囲むようにテーブルに来て記念撮影まで始めた。
ちょっとは気を使えよ💢
うざいので、席を移り壁際へ。
やっぱり中国人は好きになれん。台湾人は大好きだけど。 -
ホテルに戻り、青島ビール博物館で買ったビールと豆菓子をパシャリ。
この豆菓子、15袋入りで39元(約590円)。
お土産にいいかも。これは自分用なので、ホテルでビール飲んで豆菓子食べました!
さあ、明日は朝早くから空港に向けて出発しないと。
来た通りバスで空港まで行きたいけど、乗り場が分からない。
青島駅からはバスに乗れそうだけど、広いしたくさん歩きそうなので、ネットで近場に乗り場がないか調べてみた。
ホテルから徒歩5分もあれば行ける航空快線商務酒店でチケットを買えて、ホテル前からバスに乗れるらしい。
1日目に歩いたのに気づかなかった。 -
2019年6月24日
朝、5時起きでご飯も食べずに6時過ぎ頃ホテルチェックアウト。
チェックアウトは、冷蔵庫に販売用飲料等があったからか、従業員が部屋まで見に行くというロスタイムが発生したため5分くらいかかった。
デポジット300元も戻ってきた。
航空快線商務酒店へ歩いて行き、ホテルの入り口を探したが分かりにくい。
たまたまスーツケースを引いた人が出てきたから、そこの扉から入ってみた。
入口右側に机を出し、バスのチケットを売っているおばちゃんがいたので、「チンタオステーション」と言って20元出したらチケットをくれた。
さて、乗り場は…。 -
ホテルから出ると、青い看板が目につき、よく見るとスーツケースを引いてた人など数人が並んでた。
この看板、全然気づかなかった。
時間も細かく書いてある。
私は6時半のバスに乗り空港へ。
空港までの所要時間は約1時間。
空港では、第1ターミナルと第2ターミナル間に降り立つ。
第1ターミナルは国内線、第2ターミナルは国際線らしい。
ネットで調べ、迷った末第2ターミナルへ。
青島発(9:45)→仁川着(12:10) 1時間25分
仁川発(17:40)→成田着(20:00) 2時間20分
青島空港で出発までラウンジへ。
食べ物はクッキーなどのお菓子とカップ麺しかない。
早い時間だったからかビールもない。
ジュースとワインのみ。
とりあえず、朝ご飯食べてないから辛ラーメンとワイン。
ちなみに仁川での5時間の乗継時間はやっぱり空港ラウンジで過ごした。
仁川のラウンジは食べ物も豊富で良かった。
ビビンバ作れたり。
でも眠いので、ラウンジで2時間ほど過ごした後、ラウンジ隣のフリースペースである仮眠室で仮眠。お陰で待ち時間も長いと思わず過ごせました。
仁川から成田便は30分出発が遅れたため、成田着も30分遅れて、20時半頃無事に成田に着きました。
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