金沢1泊2日 一人旅 ①

2019/06/28 - 2019/06/29

急きょ、有給をいただくことが出来たので、久々に一人旅してきました。
ごはんも名所も町並みもお土産も素敵で、また季節を変えて来たいなと思いました！

1日目:兼六園、金沢城公園、東茶屋街
2日目:21世紀美術館、にし茶屋街、長町武家屋敷跡

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自転車 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

12時少し前に金沢駅へ到着。
駅中の金沢まいもん寿司で北陸まんきつランチ（￥2000）をいただきました。
ノドグロを初めて堪能♪

お腹が満たされたところでホテルに向けて出発。

想像していたよりもずっと大きな鼓門。

ベンチの真ん中にはお花が。
街全体を見ても思いましたが、綺麗に整備されてるなと感じました。

駅前の時計。水で文字や数字が作られていました。

雨が降っていなかったので、駅からレンタサイクルで宿泊予定のホテルまで。
東茶屋街近くのHATCHi(ハッチ)というシェアホテルです。

チェックインは15時からのため、荷物のみ預かっていただき、ふらりと近くの道を散策。

ホテルの斜め向かいの八百萬本舗では、ひゃくまんさんがたくさん。セレクトショップのようで、石川ゆかりの品がたくさん並んでいました。

二階へ上がると大きなひゃくまんさんがいました。
となりの金の座布団に座って写真が撮れるようになってます。

金沢市内にはたくさん紫陽花が咲いていました。
雨が多い町だからなのでしょうか。
とても綺麗でした。

ホテルから兼六園まで歩いて移動。

緑が美しく、癒されます。

時雨亭で一休み。

お抹茶とお煎茶の二種類の用意がありました。
どちらも和菓子が付いています。

せっかくなのでお抹茶を注文。
案内まで15分ほど、隣のお座敷で庭を眺めながらのんびりしてました。

水明という名前だそうです。

秋や冬の風景も見てみたいなぁと思いながら、兼六園を後にしました。

お隣の金沢城公園へ。

東茶屋街へ。

金の蔵があるお店がありました。

夕飯まで少し時間があったので、茶ゆさんで、アイスどら焼きをいただきました。

和風なアイスがたくさん並んでいてどれにしようか迷います。

加賀棒茶味にしました。

甘いものを食べたら次はしょっぱいものが欲しくなる…。注文してから揚げてくれる、美味しそうなコロッケ屋さんがありました。

が、夕食を美味しく食べるため、ここは我慢しました。

ホテルへ戻りチェックインします。

個室もありますが、今回宿泊したのは女性のみのドミトリーでした。
間接照明がお洒落な清潔感のある空間で、大きめの貴重品入れもありました。

共有スペースの洗面台です。
家具や照明の一つ一つにこだわりが感じられるホテルだなぁと感じました。
スタッフの方の目が行き届いてるのか、それとも宿泊者のマナーが良いのか、洗面台やトイレはいつ利用してもとても綺麗でした。

シャワーブースは女性は全部で３つありました。24時間利用OKだそうです。
混み合うことを心配していましたが、利用している間に他の宿泊者の方と会うことはなく…。
近くに銭湯もあるので皆さんそちらに行かれるのでしょうか？？

ドライヤーが大きく機能がしっかりしていて嬉しかったです。

共有スペースのキッチン。
一通りの調味料や、お皿、キッチン用品は揃っていました。

自転車で香林坊まで移動。前日に予約しておいたおでん屋の"ちくわ"さんに。
一人ご飯はしょっちゅうですが、一人飲みは初めてだったので、ちょっと緊張しながら店内へ。
人気店のようで、この日は予約満席と表示がありました。

おでんの盛り合わせ。

蟹と季節野菜の春巻き。
通常二つですが、一つでも用意していただけるようで、一人飲みには嬉しいお心遣いです。
写真を撮り忘れましたが、チーズのリゾット風コロッケも頼みました。
どちらも熱々で美味しかったです♪

地酒を3種類頼んでみました。
まずは宗玄。

夢醸。
1／3合から用意してくださるので色々楽しめて嬉しい！

そして手取川。
お酒は全然詳しくありませんが、この中では宗玄が一番好みでした。
美味しいご飯とお酒で幸せなひと時。
たまには一人飲みも良いですね！

ほろ酔いでいい気持ちでホテルまで歩いて帰りました。
途中、ライトアップされていた尾山神社を発見。